青葉賞2010予想
東京11R 青葉賞

影虎
08期 予想歴16年

◎ペルーサ
  1着/1人気

○エクセルサス12着/6人
▲ロードオブザリング14着/9人
×トゥザグローリー


直近5年間では2007年を除き概ね平穏に収まっているレースで、今年も②ペルーサの前走のパフォーマンスを見ると、東京での成績に一抹の不安はあるものの、この馬から平穏な結果になるのではないかと思えます。

平穏な結果を想定しながらも、近年の傾向から重視したい人気薄は前走1着馬。その中でも特に速い上がりを使っており、2走前はオープン以上に出走していた馬。つまり「オープンで敗戦」→「自己条件1着」というステップで出走してきた馬が、人気以上に好走しているように思います。

血統的には父か母父がSS系またはロベルト系が過去5年で馬券圏内15頭中14頭を占めており、これを中心視しなければ話になりません。

というわけでペルーサに続く2番手としては⑨エクセルサス。若駒ステークスでは瞬発力の面で劣りましたが3着。そして前走自己条件1着と人気薄が好走する要件に該当し、血統的にも父スペシャルウィークでSS系。母父も東京2400mで結果を出した産駒を輩出しており、重視する点に全て合致していると考えています。

3番手は⑩ロードオブザリング。ステップ的にエクセルサスより軽視していますが血統的には何ら見劣るところはありません。レース内容的にも直線で前が詰まり続けて漸く開いたところに突っ込んで同着という印象で、能力的にはエクセルサスを上回っているのではないかとも思います。

⑤トゥザグローリーは2戦2勝ですから当然強いのかもしれませんが、レース内容以上にやはり人気先行し過ぎに思います。前走内容比較だけならこの馬と互角レベルの人気薄も存在しているように思いますので人気との匙加減で馬券圏内に来たら仕方が無いと消しにします。

馬連②軸流し⑦⑨⑩を本線に馬単②→⑬⑰を押さえで。


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