チューリップ賞2023予想

編集長おくりばんと
08期 予想歴33年

◎アンリーロード
  12着/9人気

○モズメイメイ1着/7人
▲ルミノメテオール4着/3人
△ダルエスサラーム6着/8人


89大 ペリファーニア
↑89 サーマルソアリング
88 キタウイング
88大ワ ワレハウミノコ
87速 バースクライ
87首低 モズメイメイ
87 アリスヴェリテ
87短 ルミノメテオール
86 ドゥーラ
86 マラキナイア
86 レミージュ
86 エクローサ
85 コナコースト
85 ダルエスサラーム
85 アンリーロード
85 カフジキアッキエレ
84硬 ルカン

チューリップ賞はかつてはオープン特別でしたが

桜花賞まで間隔が取れることが好まれてメンバーが集まるようになり

ベガ・シスタートウショウ・アグネスフローラ・マックスビューティといった馬たちが

ここをステップに桜花賞を勝ち、重賞に格上げされました


が、その時代ももう終わりなのでしょうか

弥生賞は回避馬が相次ぎ仕方ない面もあったのですが

チューリップ賞は有力馬があまりエントリーせず


リバティアイランドもシンリョクカもラヴェルも直行ですからね


これだけ間隔を取れるトライアルでさえ集まらないということはフィリーズレビューや毎日杯などは、、、

レース体系も考え直していかなければなりませんね


今年は桜花賞路線は圧倒的な存在リバティアイランドがいますから

ここを勝って挑戦状!ということができそうなのはペリファーニアくらいしかいないので期待は高まりますが


モーリス産駒というのはやはり本馬もそうでしたが少し晩成型なのですかね

ここのところのラーグルフやノースブリッジやジェラルディーナの活躍を見ていても感じます

昨夏はルペルカーリアも急に強い競馬を見せていましたから後伸び・遅めの成長が見られました

ジェラルディーナもそうですよね


このペリファーニアというのも硬めのゆったりした大トビでなんとなくジェラルディーナにも似たところがあり

大器でも完成には時間がかかるかもしれないと思ったりもします

因みにジェラルディーナは若い時には阪神ジュベナイルフィリーズに挑みましたが7着に沈んで

その後オープン入りまでかなり時間を要しましたね

どうなりますか?

馬券はペリファーニアやドゥーラを嫌えば楽しめそうです


やはり逆らうなら内前の馬だと思うのですが

モズメイメイは、いかにもという感じがするので結構人気しそうなので

これもあまり狙いたい感じはないのですよね


であればワレハウミノコあたりの方が大穴で面白いのでは

これは綺麗なフットワークで、ただのダート馬ではないはず

少しずつゲートが上達してきているようですからね、良い枠なら、、


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