宝塚記念2023予想
4F53.7-3F39.1-2F24.8-1F12.0

南川 麒伊知郎
17期 予想歴24年

◎ボッケリーニ
  7着/6人気

○イクイノックス1着/1人
▲ジャスティンパレス3着/2人
△ディープボンド5着/5人
×ジェラルディーナ
×ライラック


データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の前走4着以下敗退から巻き返して複勝圏入りを果たした馬は14頭。前走の着順があまり直結しないレースとみてとれる。ただし、巻き返しに成功した14頭は、みな前走のタイム差が2秒0未満だった。それ以外は不利・・・⑧ヴェラアズール,⑬ジオグリフ,⑰ドゥラエレーデ。
❷2013年以降の1~2着馬延べ20頭は、いずれも芝2000m以上の重賞において1着となった経験があった。重賞未勝利馬や、2000m未満の距離に重賞勝ち鞍が偏っている馬は不利・・・①ライラック,⑥スルーセブンシーズ。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は左回りの競馬場はかなりの好相性のソングライン。
 6/21(水)栗東の坂路コースで4F53.7-3F39.1-2F24.8-1F12.0とまずまず好時計をマークした。
父は2004年NHKマイルカップと日本ダービー(東京優駿)【変則2冠】勝ち馬キングカメハメハ。
代表産駒は2013年ジャパンカップダート(チャンピオンズカップ)勝ち馬ベルシャザールや2013年川崎記念勝ち馬ハタノヴァンクールなどがいる。
母は2003年スイートピーステークス2着馬のポップコーンジャズ。
全兄に2015年宝塚記念と天皇賞・秋勝ち馬ラブリーデイなどがいる。


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