中京記念2023予想
問われるのはスプリント質

夏影
14期 予想歴40年

◎サブライムアンセム
  5着/11人気

○ホウオウアマゾン14着/9人
▲メイショウシンタケ8着/6人


 久しぶりの中京開催だが、中京開催時の傾向は顕著で、前走1400㍍を使った馬や、明らかにスプリンターだと思われる馬の活躍が目立つ。つまりが、スプリント質が問われているという事。
 直線の長い中京コースという事で、スプリントであっても、府中や中京のコースに実績のある馬が良い。

2019年
グルーヴィット
1400㍍以下(2.1.0.0)
1600㍍以上(0.0.0.1)

2018年
グレーダーロンドン
前走京王杯SC(1400→1600㍍距離延長)

2017年
ウインガニオン
前走パラダイスS(1400→1600㍍距離延長)、1400㍍戦3勝。

2015年
スマートオリオン
前走パラダイスS(1400→1600㍍距離延長)、これまで1400㍍以下の出走がメイン。

◎サブライムアンセム

(血統)
父ロードカナロア
母父シンボリクリスエス

(オプション)
 多頭数、「56→55kg」斤量減。

 フィリーズレビュー勝馬、近走に1400㍍重賞出走履歴あり。前走のヴィクトリアマイルもスプリント質が問われるレースゆえ、適性とステップ面で魅力あり。


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