東海S2010予想
穴目は二人

クライスト教授
10期 予想歴31年

◎未定 

○エイシンロンバード15着/15人
▲ピイラニハイウェイ12着/14人


 騎手で信頼できそうな存在が三人…吉田豊くん・藤田くん・ウィリアムスである。
しかし、とても騎手だけ信頼して◎を打つ自信がない。それこそ「人気馬で信頼できない騎手」の上位にランクされる秋山くんと和田くんが来ても不思議じゃないと思えるからだ。
 …という訳で、このレースは楽しむレースと仮定して予想した。
「○・▲」にこの2頭を挙げた理由はいたって単純。ショウリュウムーンとアグネスワルツを降ろされた騎手だからだ。
特に注目しているのは国分恭くんの好走である。何しろ競馬学校の大先輩にオークス出走機会を譲った形になってるからだ。
年初の抱負において、本人曰く『次の世代に機会を与えていかないと』とのたまっていたのに、結局蓋を開ければ若手のお手馬を奪った形であるのは否めない。さすがは「もらい馬の第1期生」といえば納得はできるが、それではあまりに若手が可哀相。まして国分恭くんは、同じ遺伝子の方と比べてそれほど下手な騎乗は見せてないのだ。
本当に世代交代を考えるなら、オークスの出走権を獲った後に国分恭くんに乗り戻すのが道理だろう。
たしかに若手より上手いだろうが、ちょっと筋が通らない話としか思えないのだ。(新人はG1に乗れないという変な規則などアスリートならおかしな話だから。)
 …と、まぁ、何でも勝ち負けありのこのレースなら、佐藤哲くんと国分恭くんの複勝馬券を買って見ていたい…という意味の「○・▲」推奨という訳です。はい・・・(失礼しました)


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