菊花賞2023予想
4F52.3-3F 38.4-2F25.0-1F12.3

南川 麒伊知郎
17期 予想歴24年

◎サトノグランツ
  10着/3人気

○ソールオリエンス3着/1人
▲リビアングラス4着/9人
△タスティエーラ2着/2人
×ファントムシーフ
×ウインオーディン


データで見ると意外なことが分かった。
❶京都で施行された直近10回(2011~2020年)の所属別成績は、美浦は【1-0-2-46】に対し、栗東が【9-10-8-104】と圧倒している。また、美浦所属の1勝は2018年フィエールマンのみ。3着以下敗退歴のある関東馬は不利・・・②ウインオーディン,③シーズンリッチ,⑤パクスオトマニカ,⑦タスティエーラ,⑨ノッキングポイント,⑫ハーツコンチェルト,⑬ナイトインロンドン,⑰ドゥレッツァ。
❷京都で施行された直近10回の1~2着馬20頭のうち、19頭が前走3着以内からの臨戦馬。また例外の1頭は、2017年2着馬クリンチャー【前走セントライト記念9着】があった。相応の戦歴がない、前走4着以下敗退馬は不利・・・②ウインオーディン,③シーズンリッチ,④ダノントルネード,⑤パクスオトマニカ,⑩マイネルラウレア,⑬ナイトインロンドン,⑯ショウナンバシット。
❸ 京都施行の直近10回における1~2着20頭全馬に、重賞3着以内またはOP特別で2着以内の好走経験があった。それ以外は不利・・・⑬ナイトインロンドン,⑰ドゥレッツァ。
❹ 京都施行の直近10回、近2走とも単勝9番人気以下だった馬は不利・・・①トップナイフ

それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は前走神戸新聞杯で2着にアタマ差と辛勝ながらも勝利したサトノグランツ。
 10/18(水)栗東の坂路コースで4F52.3-3F 38.4-2F25.0-1F12.3とまずまず好時計をマークした。
父は2016年有馬記念勝ち馬サトノダイヤモンド。
代表産駒は2022年阪神ジュベナイルフィリーズ2着馬シンリョクカや2022年札幌2歳ステークス3着馬ダイヤモンドハンズなどがいる。
母は2012年イタリアオークス勝ち馬チェリーコレクト。


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