金鯱賞2010予想

たにし
10期 予想歴27年

◎タスカータソルテ

○アーネストリー1着/1人
▲ナムラクレセント8着/2人


大好きな馬が勢揃いしました。私もご多聞にもれず、アーネストリー、ナムラクレセント、スマートギア、ホワイトピルグリムが大好きで、2008年末の頃、みんな重賞を勝つだろうと思っていました。しかし、見る目なく重賞勝ちはアーネストリーだけです。重賞を勝つというのは大変なことだと改めて思いました。

面白みがありませんが、有力馬(2着までにくる可能性がある馬)として、アクシオン、アーネストリー、スマートギア、タスカータソルテ、ナムラクレセント、ホワイトピルグリムをあげます。

◎タスカータソルテ
GIIを含む重賞3勝で成績は抜けています。いつ走るかわからないのが難点ですが、坂がない今回は狙い目で、実績以上に人気がある馬が揃っているだけに、馬券的にも妙味があります。他の有力馬が、休み明け、近走不振、コース的に有利と思えない中、この馬にとって今回は走る条件が揃いました。

○アーネストリー
休み明けですが、暖かくなり冬よりは調整しやすくなっているはずです。順調さを欠くのが気になりますが、十分に乗り込んでいるようです。実力ではこの馬かアクシオンだと思います。前々でレースをするので、京都内回りは有利ではないでしょうか。

▲ナムラクレセント
一番順調です。力んで走るので、距離短縮もプラスのはず。
重賞で連に絡んだことがありません。みんなが期待する力が本当にあるのか、そろそろ見極める時です。

△スマートギア
近走の負けには理由があり、問題にしていません。疲労は残っていないでしょう。しかし、京都の内回りは脚質的に不利です。アルゼンチン共和国杯で、好位からのレースを試みましたが玉砕しました。もう1度試してもらいたいのですが。。。ドリームサンデーが引っ張り、アーネストリーなどが前でレースをするので、早仕掛け多くなってもしかしたら展開が向くかもしれません。

△ホワイトピルグリム
人気が落ちる今回は面白そうですが、近2走が不満です。前走は直線で不利がありましたが、なくても5着以下だったでしょう。全く良さが見えませんでした。重賞では足りないのかもしれません。一服して馬が変わる可能性に期待するしかありません。

△アクシオン
まだ仕上がり途上だと思います。このメンバーでは十分な仕上がりが必要です。


馬連②-④⑤⑥、④-⑤、⑤-⑥の5点


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >