有馬記念2023予想
ドウドュースから・・・

下彦
15期 予想歴37年

◎ドウデュース
  1着/2人気

○ソールオリエンス8着/4人
▲ライラック13着/10人
△スルーセブンシーズ12着/3人


本命に◎ドウドュース、ハーツクライ×ヴィンディケーション(シアトルスルー)×ゴーンウエスト×リファール×アレジド(リボー系)でジェンティルドンナやキタサンブラック等名馬に見られるリファールのクロス4×4を持ち、機動力と底力を連想させる母系と今や直線のTS戦よりも小回り差しに適性がシフトした様なキャラクターからここは良さそう。対抗には◯ソウルオリエンス、キタサンブラック×モチヴェーター(サドラーズウェルズ系)×クエストフォーフェイム(レッドゴッド系)×デインヒル×ランネット(ハイペリオン系)と母方は欧州重厚血脈でこちらはリファールのクロス5×5。クラシックは全て複内の確かな末脚という事で。単穴に▲ライラック、ここだとオッズ通りに力が足りないとは思いますが他の牝馬同様成長がみられ、オルフェーブル×キンカメ×フジキセキ×ノーザンテースト×クリムゾンサタン(ヒムヤー系)でノーザンテーストのクロス5×4×4が特徴。古いファンなら1986年の有馬がノーザンテースト産駒の1,2(ダイナガリバー、ギャロップダイナ)を強烈に憶えてる筈で、レディアンジェラの3×2クロスというハイペリオンの底力・成長力・粘っこさを伝えた当時のリーディングサイアーは今でもサンデーならステゴ系、ロベルトならスクリーンヒーロー系、ネイティブダンサー系ならキンカメトニービンらと絡みながらまだまだ良さを伝えています。押さえに△スルーセブンシーズ、ドリームジャーニー(ステイゴールド)×クロフネ×シアトルスルー×ミスプロで欧州色濃いサンデー系に母方は完全スピード血脈、急坂コースの小回りで4角外からの差し込みはここでも脅威。


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