14期 予想歴41年
◎ゴールドエクリプス
12着/2人気
○フェーングロッテン5着/9人
▲セルバーグ3着/10人
力量のある馬が後ろから圧を掛けてくるような構図がちょっと見出だせないので、内荒れの馬場状態ではあるが、敢えて逃げ馬で穴馬を狙ってみたい。
◎ゴールドエクリプス
(血統)
父ドゥラメンテ
母父ハービンジャー
(オプション)
「Ｇ１→Ｇ３」格下げ、「1800→2200→1800㍍」バウンド距離短縮、「先行→差し」位置取りショック、「56→53kg」斤量減、外枠。
実績面から見て人気過剰のような気も、今回は流石に条件がハマり過ぎ。この馬の存在がなければハンデ差の薄いレースになっていた。斤量面でも恵まれた感。
ワイド軸で。
○フェーングロッテン
(血統)
父ブラックタイド
母父キングヘイロー
(オプション)
「差し→逃げ」位置取りショック。
Ｇ２連対歴のある力量のある逃げ馬。本来ならカテドラルと同等の斤量が与えられても良い。ここ最近逃げる競馬が出来ないでいる分、本来の逃げで鮮度が与えられる。ここまで人気が落ちるようであれば狙わずにはいられない。
単勝も押さえておきたい。
▲セルバーグ
(血統)
父エピファネイア
母父キンシャサノキセキ
(オプション)
「1600→1800㍍」距離延長、「差し→逃げ」位置取りショック
こちらも、「前走逃げられなかった逃げ馬」ゆえの穴馬指名。
マイルＣＳで番手に付けて競馬をしているように、追走スピードだけでいうならここではナンバーワン。前走は前半56.7とかなり厳しい流れになり、逃げる事が出来なかった。厳しいレースが続いただけに、今回はかなり「楽」と感じられるはず。こちらの単勝も押さえておきたい。
スマホ事件から勢い失った今村聖奈だが、久しぶりの重賞制覇のチャンスと見る。
単勝
８、９
ワイド
８ー13
９ー13
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