桜花賞2024予想
82.6-65.7-51.6-36.6-11.8

南川 麒伊知郎
17期 予想歴25年

◎エトヴプレ
  5着/9人気

○アスコリピチェーノ2着/1人
▲ステレンボッシュ1着/2人
△クイーンズウォーク8着/3人
×スウィープフィート
×ショウナンマヌエラ


まずは血統の傾向について… 2022年スターズオンアース、2023年リバティアイランドと、2022と2023年はドゥラメンテ産駒が2連覇を達成。それら2頭は父系祖父がキングカメハメハとなるが、2018年アーモンドアイ(父ロードカナロア)、2020年デアリングタクト(母父キングカメハメハ)、2021年ソダシ(母父キングカメハメハ)と、近年の勝ち馬の多くがキングカメハメハの孫世代であることは特筆に値する。
ほか、2016年ジュエラー(父ヴィクトワールピサ)、2020年デアリングタクト(父エピファネイア)の勝ち馬2頭は初年度産駒となるが、昨今のリーディングを争うロードカナロアや稀代の名馬ディープインパクトも種牡馬としての初GⅠ制覇が桜花賞であったように、期待の種牡馬が箔を付けるレースともいえるだろう。
【阪神1600mの勝率と連対率1位キングカメハメハ,複勝率1位ディープインパクト,単勝回収率1位エピファネイアと複勝回収率1位キズナに注目したい】

本命は前走フィリーズレビュー(GⅡ)で2着に3/4馬身をつけて快勝したエトヴプレ。
 4/3(水)栗東のウッドチップコースで6F82.6-5F65.7-4F51.6-3F36.6-1F11.8と好時計をマークした。
藤岡健一調教師は「前走も自信があったし、初マイルのここも自信を持って送り出せる。状態面は文句なし」と語った。
父は2019年サセックスステークス勝ち馬TooDarnHot。
代表産駒は2023年スイートソレラステークス勝ち馬Fallen Angelや2023年サマーヴィルタタソールステークス勝ち馬Alyanaabiなどがいる。
母は2008年ファルマスステークス勝ち馬Nahoodh。
母父は2003年ムーランドロンシャン賞5着馬Clodovil。
母母は未出走馬Mise。


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