珍しく1番人気を本命にするとこうなるという。
しかし乗り方に特に問題もなく、不利も無いのに負けすぎな気が。
59kgならこんなもんなのかもしれませんが、斤量はあまり気にしないので。

勝ったフェラーリピサはさすがレコード保持者、さすが岩田騎手というところか。
顔面神経痛明けがどう出るかなんて分かりっこないですけど、
そもそも休み明けで重賞勝てる馬とは思ってませんでした。完敗。

2着ヒシカツリーダー、3着セントラルコーストは勢いそのままに。
人気の無い○と▲がきてるのに、珍しく1番人気◎で外す。情けない。

しかしダートは特に勢いが大事なので、2頭とも次走はどうか。
特に追い込んで目一杯走ったヒシカツリーダーは疲労が残りそう。

ナンヨーヒルトップは次来る番ですが、
前の来る番が頼りなかったので微妙です。少し疲れがあるかも。
レースレベル：3    
→次走危険馬:バンブーエール,ヒシカツリーダー

たいてい土曜の夕方ぐらいから日曜の予想つめるのですが土曜東京の自信の最終でへましてしまってさすがにめいりまして土曜にパチンコに。そこでは勝ったのですが目が疲れて日曜起きたら１１時。予想するのにいっぱいで書き込みなんて無理でしたわ(笑)

勝ったフェラーリピサは順調さを書いている記事を多数みかけてなら人気なら軽視と安易に考えてましたしパドックもさほどよくも見せなかったのですが力の違いでねじ伏せた格好になりました。カネヒキリに挑戦する権利は得た内容とみま
す。

ヒシカツリーダーもかなり力をつけてきています。差しきってくれればまだよかったのですが今後しばらくは追いかける価値はありそうです。

セントラルコーストはかなり競られてフェラーリピサに強気にこられた割りには３着に残しており１４から１８ではこれも今後活躍が見込めそうです。

アドマイヤスバルの内容はかなりがっかりでした。スタート悪くなかったのですが次の完歩がどうしたのかダッシュつかずに位置取りが後方に。よく４着まで押し上げたようにも映りますが内容は完敗でお先はあまり明るくなさそうです
レースレベル：4
→次走狙い馬:フェラーリピサ,セントラルコースト
→次走危険馬:アドマイヤスバル  

ヒシカツリーダーは今回も待機策で２着。
陣営は迷っていただろう。距離短縮と待機策で激走した渡月橋Ｓのあと、いつもの距離に戻して負ける。その後短距離に戻してのこの活躍。もう陣営はこの馬を完全に短距離馬として今後使っていくでしょう。安心して。この安定した差し脚は今後の長いダート短距離生活を予感させた。


ナンヨーヒルトップはスタートから終始追い通し。このクラスのこの距離ではハナを切るスピードは足りないのかな。かといって１８００ｍ当たりが向いているとも思わないし・・・待機策を覚えないとこの先は苦しい戦いが待っていそうだ。


勝ったフェラーリピサは中間の一頓挫をあざ笑うかのように快勝。新聞その他の情報におれがだまされた形かな。初心者みたいな負けじゃないか！恥ずかしいぞ！！
レースレベル：4
→次走狙い馬:ヒシカツリーダー  
→次走危険馬:ナンヨーヒルトップ  

前半3F　34.1
後半3F　35.9

スローペースの凡戦。フェラーリピサは貫録勝ちといったところ。バンブーエールはやはり実績不足だった気がする。交流G1こそ勝っているものの、他はオープンクラスで連勝した程度。これが実力かもしれない。
人気薄で粘ったセントラルコーストは、まさに「相手なりに走る」といった感じで、次走以降も人気が上がらないようなら面白そう。

まあなんにせよ、フェブラリーSには無関係なレースでしょう。
→次走狙い馬:セントラルコースト