アルナスラインに身が入った。見違えた。すぐに手のひらを返しました。
あと数１０キロ絞れてもいいとほざいていた私があっさりとアルナスラインの馬券を買ったのです。
ただ単に体重だけ見てもダメですね。それを改めて実感した次第です。
ある程度暖かくなってきたので、代謝が良くなってきたんでしょうか？いや～しかしいい馬体だったなぁ。もう本物かも。どうせ本番では驚異の大本命がいるわけでもない。思い切ってこいつで。


マイネルキッツは予想通り、器用になってきています。もうどっち回りとか関係ないですね。珍しく早めに仕掛けたのが功を奏しました。末脚一辺倒でなくなってきているのも魅力的です。
レースレベル：3
→次走狙い馬:アルナスライン,マイネルキッツ     

マイネルキッツという馬は、強いな～と思います。
右回り左回りの不得手がなく、馬場状態も良馬場から荒れ馬場においてもこなし、１８～２５００ｍまで距離の融通性があり、勝てなくても接戦して来る力が示すように能力が高く、現時点で重賞クラスでは常にチェックが必要になりそう。
この距離に対応できるなら今後に選択肢が増え、陣営にいい収穫をもたらしました。
もうひと皮むけて来るとＧ１での好走も見えてきそうです。
レースレベル：3
→次走狙い馬:マイネルキッツ       

スタミナ十分なアルナスラインが初重賞制覇を成し遂げましたね。

１０００ｍまで１１秒のラップ連発で、先行馬は厳しい展開になりました。

アルナスラインは掛かる場面もあったが、内枠でロスなく進めて、消耗戦になったのが良かったんでしょう。
特別強い内容もないので、天皇賞で人気するなら嫌ってみたい。

マイネルキッツはかなり早く仕掛けて、しっかり終いも伸びてきた。最近はかなり安定してるけど、人気と能力が矛盾しているからまた狙いたい。ただこれ以上の距離延長は厳しい印象。

モンテクリスエスはマイネルより少し劣るか。この馬は先行したらもっと活躍出来そう。Ｇ１好走出来る能力はまだない。

アーネストリーはスタミナと経験の差でしょうか。クラシック争いした４歳世代はレベルが低いので、どんどん成長しないと差は詰らない。オウケンブルースリも阪神大賞典惨敗ですし。ディ－プスカイ以外は評価を下げざるを得ない。
先行勢で掲示板に残れているので、成長に期待して次走狙い馬に推します。
レースレベル：2
→次走狙い馬:アーネストリー       

にたまになるのが中山の２５００と言ってしまえばおしまいなんですがそれは違うので…

ネヴァはパドックの出来はよかったと思う。でもまったくレースに参加することなく負けてしまった。レースの敗因を筋肉痛に求めているという。中にいないと分からないし中にいて分かるのかといわれても？？な言い訳のように見える。もう後付けにはなるが反応する部分があったとするならばＡＪＣＣの直前はポリトラック追いだった。今回は坂路だった。結果をだした調教を敢えて変えるってことには若駒ではない以上なにかあるのかもしれないという掘り下げが自分になかったことを反省するしかない。

アーネストリーも出来はよかったしこちらは行きっぷりもよかったただペースがかなり速くスタミナも要求されたところはつらかった。ただ２０００ｍでは大舞台でも名前をにぎやかす存在になりそうである。

モンテクリスエスは先生と手があっていた。今後先生とタッグ組み続けるなら大きなタイトルも夢ではないかもね

アルナスラインの勝因は正直分かりません。わかったり見えてたりしたら追記しますがきっと僕の中では謎のまま気がします。

マイネルキッツは勝負してくれましたし内容もよかったです。人気なりにくいので引き続き狙っていいでしょう
レースレベル：3
→次走狙い馬:アーネストリー,マイネルキッツ     

勝ったアルナスラインは内枠から先行して上手く外に持ち出し快勝。
遂に勝ちましたが、やはり今回も近走からすると過剰人気で買いにくい。

府中のオープン特別を凄い時計で圧勝したのが毎回人気する要因でしょうか。
私はスピード指数とか全然知らないんですが、たぶん評価せざるを得ない数値なんでしょう。

2着マイネルキッツは道中インを回りほぼ完璧な競馬。
血統的には長距離の方が向いてそうなぐらいですし、近走も安定していて。
なかなか勝ちきれませんが。

期待したダイワワイルドボアは早々に外に持ち出して強引に捲るという最悪の形。
今日のマイネルキッツのように上手く立ち回るのが持ち味なのに、これでは・・・。
少なくとも次走は今回より狙いにくい条件になるでしょうから、一応危険馬に。
レースレベル：3    
→次走危険馬:ダイワワイルドボア