勝ったリアルインパクトは逃げ切り。
確かに揉まれず先行はこの馬の得意な形ですが、
距離短縮が下手なのでこんなに楽に行けるとは思えず。
参りました。

2着ガルボは2番手から。
こちらの方が◎にしやすい条件は揃っていたんですが、
後追いとか気にした時に限って普通に来るんですよね。

3着クラレントは好位から。
去年◎にした時よりも走れるローテになっていたので、
見捨てずにおいて良かったです。
ムラがきついので次は信用できないでしょう。

結局マイルCSで先行して凡走した3頭で決まり、
一番微妙だったサダムパテック◎はセンスなかったです。

せめて余計なこと考えずにマイルCS凡走馬を全部買ってれば…。
相変わらずやることが中途半端で、変にこだわった所が見事に裏目に出ます。
レースレベル：3    
→次走危険馬:クラレント  

今回のリアルインパクト　普通馬のローテーションは
12--13走似1回の勝ち鞍が各馬の平均的なローテーションなんだそうでする
ガルボもそれに値する馬なんですが　迷いはだめですね。

私の場合は異常オッズと言うものに挑戦しているんですよね、普通異常オッズというのは　直前の分析を主としているものがかなりの部分を占めているんですが　それらを発見するにはそれなりの高価なソフトが必要とするのですが、(これは確率的にですが)
といってもそれらの確率はそんなに高くない確率なんですよね　せいぜい7-8パーセント位だと思う間のですが
この程度ならそんなに大したことはないと思うのですが、ただ最近はSNSなどの普及で異常オッズといわれるものが消されつつあるというのが今の現実だと思うのです、連対する馬というのはオッズにおいてもそれなりのオッズの移行があります、そこに照点を当てないとこれからは難しいものになるかと思います。
→次走狙い馬:サンカルロ,サダムパテック
→次走危険馬:リアルインパクト  

ラップ：12.4 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.3 - 11.5 - 12.0

例年スプリント寄りの流れになる阪神Cですが、一転して今年はマイル寄りのスローになりました。
テンの平均タイムは34.2秒で、今年は35秒。
中盤の「11.6」も、近年としては緩いものです。

本命に推したマジンプロスパーの予想根拠は「スプリント的な流れなら力は一枚上」だと考えたため。
今回のペースでは、自身の適性に対して真逆の流れなので、大敗してしまうのも無理はありません。
3頭分ほど外を回されたロスも響いたでしょうか。

高松宮記念では高評価にするつもりです。
レースレベル：2
→次走狙い馬:マジンプロスパー       

レースレベル２･･･
別定Ｇ２戦は本来なら価値ある重賞なのだが、こと阪神カップは範疇外で必ず荒れる重賞。したがって、ここで勝ち負けした馬は必ずしも強い馬ではなく、後の凡馬決定戦と言える。
よって、レースレベルはＧ２戦でも「２」とする。

■ダイワマッジョーレ
今回は内に包まれて実力発揮できずも、人気馬が負けるレースであるからには今回は参考外と推察。
丸山くんが乗っても走っているように同馬の能力は今回の敗戦で見劣りするものではなく次走は休み明けとなるだろうがメンバーの中では一番期待できると判断する。

□リアルインパクト
同馬が近年Ｇ１レースで好走できていないのは、(調教師の会見ボイコット)による堀厩舎の格付け降格と(主催者が干しに掛かっている)元地方騎手を主戦にしていたからである。したがって、ここでムーアを起用して勝ったことで今後勝つことがない裏返しになると推察できる。
よって、次走危険馬と判断する。

□ガルボ
上記の勝ち馬と同じく次年度活躍することがほとんどないのが阪神カップの特徴。したがって、今回の同馬の好走は勝ち馬と同じで次走凡走の裏付けになると判断できるので勝ち馬に次ぐ次走危険馬とする。

※１着ムーア、２着岩田なのは大いに納得！
蛯名が包まれて能力を発揮できず、福永がただ外を回っただけで見せ場すら作れず、浜中に至っては逃げすらできずというのには大いに苦笑させられたが、どんな穴でも１・２着の鞍上が蛯名・福永・浜中などとは腕が違っている鞍上だっただけに結果自体には大いに納得させられた。
ここで一つ分かったのは、バルザローナくんはクラストゥスくんやビュイックくんなどと同じくレベル的には２流外人ということだろう。
ただし、こうしたジョッキーは２度目に呼ばれる時に重賞勝ちしているので注意しておくべきかもしれない。もう２度と呼ばれないクラストゥスくんですら京成杯を勝っているのだから･･･(関東の競馬学校上がりは本当に情けない限り。クラストゥスくんって２流以下なのに･･･無念)
レースレベル：2
→次走狙い馬:ダイワマッジョーレ  
→次走危険馬:リアルインパクト,ガルボ