狙い１…メイショウタチマチ
河内厩舎が追えない柴田大を起用するという「３流調教師が３流騎手を起用」が人気を裏切った要因。いくら負ければ距離のせいに出来るとしてももっと人気馬を走らせられる騎手を起用すべきである。
ただし、この敗戦で次は最悪でも田辺以上の騎手を起用するはずで次走巻き返し必至と見て狙い馬筆頭に指名する。

狙い２…リボンフラワー
池江厩舎が三浦を乗せるなど「言語道断」で、１流厩舎が八百長騎手を起用した時点で負けて当然である。
三浦がボンクラなのは、馬群で位置取りにミスって立て直した３着馬に引き離された事でも分かるだろう。
よって、今回は厩舎が最初から好走を諦めていたと判断できる（一流厩舎が４流以下を起用するのは試走以外にあり得ない）ため、ボンクラから乗り変わるはずの次走好走必至と見て次点の狙い馬とする。

危険１…チェッキーノ
今回は相手が弱かったお陰で休み明けでも勝てたに過ぎない。
これで桜花賞に出れる事になったが、もう厩舎も大した事ない藤沢和で鞍上柴山では桜花賞で通用する道理もないので凡走は間違いなし。

危険２…アッラサルーテ
このレースのレベルの低さを顕著に示しているのが同馬の２着。こんな馬が連対するメンバーが強い訳などなく、全ては馬主と厩舎のお陰でしかない。
おそらく上記の柴山同様にＧ１に出させてもらうだけのために今回好走させてもらえたのだろう。
よって、桜花賞では８着入着目標の「賑やかし」でしかないため凡走間違いなし。

※厩舎の看板を下げるマネはやめて欲しい！
百歩譲って柴田大の方は厩舎が３流なので今回の凡走も仕方ないだろうが、いくら何でも池江厩舎が三浦を馬に乗せるのは非常識としか評せないだろう。
たしかに主催者イチオシの三浦を乗せて凡走させれば他の自厩舎の馬が好走する「お墨付き」をもらえるのはよく分かるが、三浦や福永を乗せてしまうと馬の走る気が衰えてしまうので、こんなマネは是非やめてもらいたい。
何より、厩舎の看板（価値）を下げる事になるので！
レースレベル：2
→次走狙い馬:メイショウタチマチ,リボンフラワー
→次走危険馬:チェッキーノ,アッラサルーテ