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新着予想ラジオnikkei賞2012予想一覧軍神マルスの予想

福島11R ラジオnikkei賞 2012年7月1日(日)
芝1800 3歳GIII 曇良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3牡3牡3 牡3 牝3 牡3性齢
55 55 53 54 54 53 56 53 55 56545355 53 51 54斤量






























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

カタストロ

クライスト

pipop

××編集長おく「特殊な前残り馬場」自信度C 0
ショウナンカンムリ
小さめのパワータイプの走り。今の荒れた馬場でも内を突けるパワーがあるのではないか。

ハイクラウン
大飛びではないし、小回りのほうがよいくらいだと思う。小回りのときはいつも馬場が悪く力出せなかっただけではないか。

タイセイグルーヴィ
首が立った走りで決め手がない感じで小回りのほうがはまるのではないか。

---------------------------------------
今週からBコースに変わるので、傾向も変わる可能性はあるが、
先週までの福島芝は前がどうにも止まらない馬場。
内、というよりも、前にいることがより大事な馬場だった。
内の好位で脚を溜めたりしていても、それが後で活き…
絶対の本命「青葉賞、白百合S組は消し」自信度B 7
ナンデ予想陣の印もバラバラの中、ハンデ戦だけにかなり予想が難しいといえる。

◎メイショウカドマツ
能力が一番抜けているなと思ったのが、メイショウカドマツ。現在1番人気のヤマニンファラオは青葉賞や白百合Sでフェノーメノ、マウントシャスタと戦っているが、これはどう見ても、若葉Sで皐月賞2着馬ワールドエースと戦って2着の方が高評価できる。白百合Sではメンバーのレベルが低く、マウントシャスタだけがずば抜けて強かったためにヤマニンファラオが2着に食い込んだというところか。皐月賞では暴走気味に飛ばし8着だったために度外視可能。ここで一気に重賞タイトルを奪うか注目の一戦だ。

○ローレルブレット
イズリント「小岩井牧場」自信度C 0
去年は震災で福島競馬場が使用できなかったので中山で開催された。今年は福島競馬場に戻ってきたということもあって、あの狙いで行きたい。

昨年も書かせていただいたが、「小回りのハンデ戦で、古き日本の馬力が要求されるらしく、サニーサンデーやアロマカフェといった日本土着牝系の馬が好走している。」ローカル競馬場は古き良き競馬場の匂いを残しているのかもしれませんね。

今時、血統表みてすぐ特定できる馬なんていませんwパッと見ハイカラな血統してるくせに実はってのがミソなのかもしれませんね。

今回は3頭出てきてますので、その辺から行きたいと思います。



◎ショウナンカンムリは父ダイワメ…
××ウオッカ「ダービー回避からのレース」自信度A 0


アーデントは、皐月賞では馬場も悪く展開も馬場にも恵まれませんでした。
皐月賞のあと体調が回復せず日本ダービーを回避しての今回のレースです!

体調も万全でいい勝負ができると思います。

弥生賞のレースみたいに内でためて一瞬の切れ味で抜け出すことが出来れば一着は堅いです。


対抗はメイショウカドマツで展開が平均よりややスローになるためこの馬の力が発揮できると思います。


アーデントとメイショウカドマツを二頭軸で完璧です!(^^)v


◎アーデントの単勝、複勝…
カタストロ自信度C 8
【最終予想】
◎ローレルブレットはプリンシパルSの内容を評価。まだ比較的タフな馬場だった東京でインからしぶとく伸びてきた。12.8 - 11.6 - 11.4 - 11.9と瞬発力が問われる展開で、最速地点でもそれなりに伸びてきたが、L1でしぶとくアルキメデスを捕えるあたりがこの馬の本領であるしぶとさだろう。アーリントンCでもタフな馬場で伸びきれないがジリジリとしぶとい競馬。マイルは重賞クラスになってくると少し短い印象。きさらぎ賞は前後半速い競馬で先行策、仕掛け遅れのキレ負けで関係ないし、しっかり力を出し切れる競馬になればハイレベル戦でも常に上位に食い込んでくる馬。今の福島の馬場なら当然この馬のしぶ…
BC爺「面白い人気薄が目白押し」自信度C 0
◎ショウナンカンムリは小回り1800得意な母父トニービン。
前走は長めの距離をハイペース先行で良い負け方をしました。
しぶとく差す脚もあるので、タフな福島にも向いているはずです。
血統、ローテ、適性と揃っており、なぜこんなに人気薄なのか悩むほど。

○ロードアクレイムも同じく母父トニービン。
重賞初挑戦に強いディープインパクト産駒でもあります。
やや頼りない戦績ですが、前走はなかなか見所のある内容でしたし、
血統の後押しがあれば十分チャンスはありそうです。

▲タイセイグルーヴィは1800の重賞得意なダンスインザダーク産駒。
このレースも2勝していますし、福島自体が意外と好相性です。
ロックステ自信度B 4
◎ビービージャパン
 前走は時計の速い京都で、ちょっとペースを落としすぎでした。ああいう馬場では後続に脚を使わせないと、逆に逃げ馬には不利だったかと。
 スプリングSの内容からも、ペースが早くなりがちな小回りで、時計がかかってる今の福島は絶好の舞台かと。
 先週までの前有利の流れは鳴りを潜めてしまったようで、それに関しては少々残念。
 あとはクイーンスプマンテにGIを取らせた騎手に全てを託しましょう。


○サンレイレーザー
 56キロですかー、白百合Sでのビービージャパン、ヤマニンファラオとの差を考えると、厳しいでしょうか。
 ただこのハンデをもらっても仕方がないような前走の快勝…

タイム 1:47.9 4F 47.4 3F 35.2
単勝6番560円(2人気)
複勝6番220円(2人気)4番170円(1人気)5番2980円(16人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ラジオNIKKEI賞 「ローカルコースの鉄則」と軽ハンデ馬。」
クリールカイザー5着/9人気
○ダイワマッジョーレ▲タイセイグルーヴィ△ファイナルフォーム
    
4021
3拍手

★傾向分析★
2007年 タイム 1'47"7 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.90
テン35.4-中盤36.9-上がり35.4 『中弛み』
1着ロックドゥカンブ・・・Red Ransom×Fairy King=ロベルト×ノーザンダンサー 〔11〕 2-1
2着スクリーンヒーロー・・・グラスワンダー×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔1-x〕 9-8
3着イクスキューズ・・・ボストンハーバー×Majestic Light=ボールドルーラー×レイズアネイティヴ 〔3-L〕 7-4

2008年 タイム 1'46"8 (良) 1FAve=11.87 3FAve=35.60
テン35.1-中盤36.5-上がり35.2 『一貫・中弛み』
1着レオマイスター・・・ニューイングランド×ジャッジアンジェルーチ=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔11-c〕 4-3
2着ノットアローン・・・アグネスタキオン×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔B3〕 1-1
3着ダイバーシティ・・・ジャングルポケット×Slew o'Gold=グレイソヴリン×ボールドルーラー 〔8-c〕 7-6

2009年 タイム 1'48"3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.10
テン35.7-中盤36.3-上がり36.3 『前傾・一貫』
1着ストロングガルーダ・・・ダンスインザダーク×Kingmambo=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔5-c〕 7-9
2着サニーサンデー・・・マーベラスサンデー×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-l〕 4-4
3着ストロングリターン・・・シンボリクリスエス×Smart Strike=ロベルト×ミスプロ 〔A13〕 13-12

2010年 タイム 1'47"3 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.77
テン35.5-中盤36.4-上がり35.4 『一貫・中弛み』
1着アロマカフェ・・・マンハッタンカフェ×ハートレイク=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔7-c〕 6-4
2着クォークスター・・・アグネスタキオン×ヘクタープロテクター=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔4-d〕 15-13
3着レト・・・ザカリヤ×コマンダーインチーフ=ミスプロ×リファール 〔8-c〕 1-1

2011年 東日本大震災のため、中山芝1800mにて代替のため、参考外。

 福島芝1800mの流れは、テンが速く上がりのかかる『前傾』になりやすい。中盤も比較的速い流れになりやすく持続型の流れにもなりやすいのが特徴。
好走馬の多くは4コーナー5番手以内が多く、「ローカルコースの鉄則」が活きやすいものと思われる。

 血統の傾向は、上記の流れからスタミナが問われやすいためか、欧州スタミナ型血統(=凱旋門賞好走血統)が走りやすい傾向。福島の馬場も欧州型のようで、中央開催よりも好走血統の傾向が違うのがポイントと思います。
 またスタミナを問われるので菊花賞血統の好走が多く、菊花賞連対馬をだした種牡馬には要注意。また菊花賞好走血統=天皇賞春血統でも良いと思います。
 それから持続型の流れになりやすいことから、フォーティナイナー系のミスプロ系、ノーザンテースト系、プリンスリーギフト系やレッドゴッド系などの大系統ナスルーラ系も好走しやすいように思います。

 ステップの傾向は、前走ダービー組が不振なこと。ダービー出走組はハンデが重いこと、またダービー出走が今までの目標だったことからの疲労が蓄積されていることなどが原因では?と思います。
前走1800mや2000mの条件戦やオープン戦からのステップ組が好走多し。

★予想★
◎クリールカイザー・・・キングヘイロー×サッカーボーイ=リファール×ファイントップ 〔4-c〕
 前走プリンシパルS9着(=東京芝2000m:0.8秒差)。福島芝コースは初だが、急坂小回りの中山芝コースで(1-2-0-1)、芝1800m戦は(1-1-0-1)と好走できる下地は十分あると考える。また「ローカルコースの鉄則」も活かせると考え、内枠で先行できる脚質なのもプラス要因。人気は低めだが、それ以上に激走できそうな条件があり、本命として考える。
 キングヘイロー産駒はリファール系で、嵌れば大物喰いも出来るが、いつ嵌るかあてにならない展開次第の大穴血統。旬の時期は格上げでも狙い、旬を過ぎた実績馬は深追いしないのがポイント。気合をつけて前々で勝負するか、後方一気に懸けるか、自分の型に徹すると高い能力を示し、逆に人気を背負って中途半端に脚を溜めると勝ちきれない。勝率や連対率が高いのは、福島・札幌・函館の芝で、小回りの方が届く差し馬も多い。ハイペースに強い反面、緩急があると勝負どころの反応が鈍かったり、馬群の外しか回れなかったり、展開に左右されるため安定感はないが、このツボの狭さが大穴の多さを生んでいる。また叩き良化型で、休み明けは不振。詰まったレース間隔で調子を上げる。母父サッカーボーイはファイントップ系で、ディクタスの特性がよくでていて、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスはスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性が特徴。強敵相手の格上挑戦など重賞挑戦はプラス要因。ひとたびスピードにのるとグイグイ加速して、息の長いロングスパートを繰り出せる。ロングスパートの消耗戦は望むところ。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○ダイワマッジョーレ・・・ダイワメジャー×Law Society=サンデーサイレンス×リボー 〔12-e〕
 前走ひめさゆり賞1着(=福島芝1800m)。福島芝コースは(1-0-0-0)、芝1800m戦は(1-0-0-0)。小回り急坂コースの中山芝コースでも(0-1-0-0)と好走歴があり、先行脚質という点でも好走に期待する。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、現時点での完成度は高い。おそらく古馬になり本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになると思います(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。事実、直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。今回はローカルコースの福島なら直線は短く、適性は向くと考える。母父Law Societyはリボー系で、底力のある中長距離血統で、条件戦よりも重賞でこそ真価を発揮する。母父としては配合種牡馬により適距離は異なるが、リボー系の両刃となる不安定さと底力を確実に伝えている。また前走で負けたことにより、人気を落とした時こそ狙い目となるのもポイント。
 No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいるが、3歳秋から古馬にかけて本格化する馬が多い牝系。また高齢でも衰えが少なくタフな馬が多い。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

▲タイセイグルーヴィ・・・ダンスインザダーク×ノーザンテースト=サンデーサイレンス×ノーザンテースト 〔3-l〕
 前走500万条件戦1着(=東京芝1800m)。福島芝コースは初で、芝1800m戦は(2-2-2-1)。小回りコースは中山芝コース(0-0-2-0)と苦戦気味だが、芝1800m戦の好走の多さに期待して評価する。
 ダンスインザダーク産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系で、大物を輩出するしスタミナ抜群なのだが器用さに欠け、ギアが入れば迫力満点の長い末脚を使う一方で、トップギアまでに時間がかかり瞬時に反応できないという弱点を併せ持つ。また条件戦では手間取るも能力が引き出される格上挑戦は好走のプラス要因で、産駒が好走していた重賞で産駒が好走することが多いのも特徴。ラジオNIKKEI賞では、過去に産駒が好走していて(=05年1着コンラッド、09年1着ストロングガルーダ)、ともに東京芝コースの条件戦1着からのステップでの好走。相手強化で秘めた能力が引き出されたものと考える。この点に期待して評価する。母父ノーザンテーストはノーザンテースト系で、丈夫な体とミラクルな成長能力を有している。2歳や3歳時にも好走する仕上がりの早さはあるが、古馬にて本格化しさらにもう一段階進化する。距離の融通性もある。
 No.〔3〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。直線の長いコースでの末脚勝負にも強く、東京や京都芝コースでの好走も多い。分枝記号lは、クラシックで特注の記号で、能力が高くトップクラスのポテンシャルを秘めていて、成長力も豊富。

△ファイナルフォーム・・・ディープインパクト×O’Reilly=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔11-d〕
 前走500万条件戦1着(=東京芝1600m)。福島芝コースは初だが、小回り急坂コースの中山芝コースで(1-1-0-0)、芝1800m戦は(1-0-0-0)。前走は後方から鋭く伸びて好走したが、中山芝コースでは先行して好走できる器用さも兼ね備えている。内枠で先行できそうな点には期待したいが、後方に位置する可能性の含めて、やや評価を下げて連下候補に考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父O’Reillyはノーザンダンサー系で、33~34秒台の末脚を繰り出せるキレキレのラストタイクーン系。もちろんパンパンの良馬場での時計勝負も望むところ。距離適性は幅広く、スプリンターから中長距離馬まで出す。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。
07/01 10:47

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軍神マルス

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35拍手

12,370

新着回顧ラジオnikkei賞2012回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴14年 回収率137%
ラジオNIKKEI賞 福島コースは欧州馬場。
次走狙い馬:ファイナルフォーム 次走狙い馬:ヤマニンファラオ
     
 
2拍手

2012年 タイム 1’47”9 (良) 1FAve=11.99 3FAve=35.97

ラップ
①12.4-②11.2-③11.9-④12.6-⑤12.4-⑥12.2-⑦11.7-⑧11.5-⑨12.0
1FAveとの誤差
①+0.4 ②-0.8 ③-0.1 ④+0.6 ⑤+0.4 ⑥+0.2 ⑦-0.3 ⑧-0.5 ⑨±0
テン35.5-中盤37.2-上がり35.2 『中弛み』

『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ファイナルフォーム・・・ディープインパクト×O’Reilly=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔11-d〕 4-5
2着ヤマニンファラオ・・・ダイワメジャー×Sadler’s Wells=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔1-w〕 2-2
3着オペラダンシング・・・オペラハウス×ダンシングブレーヴ=サドラーズウェルズ×リファール 〔2-n〕 7-7

流れは、テン-上がりのラップ差は少なく流れが速く、中盤が弛んだ『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで追込、先行・差しには厳しい流れと考える。

1着ファイナルフォームは、前走500万条件戦1着(=東京芝1600m)からの好走。福島芝コースは初だが、小回り急坂コースの中山芝コースで(1-1-0-0)、芝1800m戦は(1-0-0-0)。前走は後方から鋭く伸びて好走したが、中山芝コースでは先行して好走できる器用さも兼ね備えている。今回は内枠で先行し、上がり上位で危なげなく好走。このレースはハンデ戦ということもあり、例年条件戦好走の勢いのある馬ややハンデの軽い馬が好走しやすい傾向のようで、「ローカルコースの鉄則」と合わせて内枠で先行できる馬なら要注意と反省する。タイム的にも例年と遜色なく、好走馬が秋シーズンにトライアル好走も多い傾向から、本馬の活躍にも期待します。セントライト記念ならラジオNIKKEI賞好走馬は好走しやすいので、適性は合うと考えて期待したいと思います。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父O’Reillyはノーザンダンサー系で、33~34秒台の末脚を繰り出せるキレキレのラストタイクーン系。もちろんパンパンの良馬場での時計勝負も望むところ。距離適性は幅広く、スプリンターから中長距離馬まで出す。
 No.〔11〕の牝系は、3歳春から秋にかけて成長し、古馬でもう一段階成長する。東京や京都などののびのび加速できるコースに強い牝系。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

2着ヤマニンファラオは、前走白百合S2着(=京都芝1800m:0.3秒差)からの好走。福島芝コースは初で、芝1800m戦は(0-1-1-0)でした。本馬はこれまで6戦(2-1-2-1)で5着以下の経験はない堅実な馬で、これまで小回りコースの好走実績が乏しく、広いコース向きと侮ってしまったことを反省したい。それでも好走した結果と小回りコースも対応可能という事実から、今後の成長に期待する。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、現時点での完成度は高い。おそらく古馬になり本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになると思います(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。事実、直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。今回はローカルコースの福島なら直線は短く、適性は向くと考える。母父Sadler’s Wellsはサドラーズウェルズ系で、成長力豊かで底力がある。力の要る馬場や厳しい展開でこその血統で、大レースでの強さ、底力に優れ、消耗戦は望むところ。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。2歳や3歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。

3着オペラダンシングは、前走1000万条件戦江の島特別8着(=東京芝1600m:1.5秒差)からの好走。福島芝コースは初で、芝1800m戦は(1-0-1-0)でした。今回は最低人気での激走で、近走は東京芝コースで凡走していたが、小回り急坂コースの中山芝コースで(1-0-1-3)と好走歴があり、好走の多い芝1800mで本馬も内枠と軽ハンデを活かした好走と考える。また本馬が好走したことからも、今の福島芝コースの馬場が欧州型向きの馬場と考えられ、スタミナのいる馬場だったと考える(=父×母父ともに欧州型血統配合のため)。
 オペラハウス産駒はサドラーズウェルズ系で、タフな勝負になるほど底力を発揮するスタミナ欧州型血統。道悪にもめっぽう強いが、反面、ぬるいスローの流れでは持ち味がしぼむ。中山・福島・阪神と直線の短い芝2000mがベストで、切れ味勝負には向かないため、スローで上がりの速い芝2400mよりも、ペースの緩まない芝2000mの方が合っていて、自ら積極的に動いて勝負できる“コーナー4つのコース”が合う。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある流れを苦手とするが、淀みなく流れる展開になると距離、格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。またここ一番で凄みを見せる血統。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。

ラジオNIKKEI賞のポイントは、
①コース形態から『前傾』や『一貫』といったテンの速い流れになりやすい。しかし3歳戦ということもあり『中弛み』も複合しやすい。
②「ローカルコースの鉄則」が当てはまりやすく、4コーナー5番手以内に位置した馬の好走が多い。
③欧州スタミナ型血統が好走しやすい。大系統ノーザンダンサー系(=リファール系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系など)、ロベルト系、グレイソヴリン系などに注目。
④近走条件戦好走のハンデが軽めの勢いのある馬。ハンデの重い実績馬は割引すべし。
⑤中山芝コース好走実績はプラス要因。
⑥基本は内枠の先行馬。

07/07 01:38 回顧アクセス:3955

コメント1件

カタストロフィ 2012年07月01日11時40分
クリールカイザーは良いですよね、血統的に福島で激変が期待できそう。この血統は本当に難儀です。クリール自体はキングヘイロー産駒で応援しているんですが、ここを好走できるようなら、菊花賞で期待できそうかなと思ってます。前走の負け方を見て瞬発力勝負もですが2000は少し短いと思っていたので。1800でも今の時計が掛かる福島1800なら一発十分かと思ってます。


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
ユニコーンS
◎ラムジェット
○サトノエピック
馬単5-9番
6,800円 的中

ばふかつ
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