京都２歳Ｓ2012 回顧 byクライスト教授

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京都9R 京都２歳Ｓ 2012年11月24日(土)
芝2000 2歳オープン曇良　3.0

枠番

馬番

ク
ラ
ウ
デ
ィ
オ
ス

サ
ン
ガ
ヴ
ィ
｜
ノ

ピ
ン
ポ
ン

ニ
シ
ノ
ア
プ
レ
ゲ
｜
ル

オ
｜
キ
ッ
ド
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イ

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ド

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ト
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ス

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ム
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ワ
｜

シ
ェ
イ
ク
ザ
バ
｜
レ
イ

エ
ピ
フ
ァ
ネ
イ
ア

馬名

牡2

牝2

牡2

性齢

斤量

幸

松
山
弘

田
辺

和
田
竜

川
須

四
位

藤
田
伸

太
宰

ル
メ
｜
ル

福
永

騎手

人気

着順

…

狙

…

危

カタストロ自信度C 20
展開は恐らくテイエムダイパワーが割と楽にハナを切る。これに２列目で突きそうなのがダンツアトラス、ニシノアプレゲール、ピンポンあたりかなと。かなり早い段階で隊列きまって、馬場もあるしややスローで進むかなと。京都2000でスローなら単純なトップスピードの質が問われるとみていいかなと。

◎エピファネイアは前走が圧巻。12.6-11.6-11.3-11.1の加速ラップだが、この緩い地点でも内でポジションを上げられずに、直線でも序盤にようやく進路を外に確保した形だが、そこから鋭く反応してこのラップ推移を一頭違う脚で差し切った、とんでもないトップスピードの高さを見せた形。シンボリクリスエスの仔なので、正直2…

７１１「これもなにかのえにし」自信度C 3
　7-ω-)　メイショウオオゼキが出馬しないので、印を見直しました。　

　昨夜、Havre de Grace(USA)を搦め手に、その5代母Uvira(GB)牝系の発展ぶりに驚いたが、その中にDuke of Marmalade(IRE)がいた。

　同じく昨夜、某ジャパンカップ予想コラムを拝読。その中の「･･･たとえ外国馬にフランケルがいたとしても･･･負けてはならない。」の記述に、「そこまでプレッシャーかけますか」と苦笑い。

　またまた同じく昨夜、京都2歳Sの登録馬をチェック。そこには･･･。

　7-ω-)　さて、シェイクザバーレイについて。前走が新潟芝1600だったのですが、Duke of Marmalade(IRE)×Galileo(IRE)×Darshaan(GB)というヨーロッ…

…

◎

雨龍泥舟自信度C 0
ここはエビファネイアでダントツだろう。相手もメイショウオオゼキに絞って、馬単とワイドの１点勝負。

今週は少点数で転がすというコンセプトで勝負する。

メイショウオオゼキは新潟２歳Ｓ、１番人気の４着（多分本命を打った気がする）。相手関係は、エビファネイアを除けば楽になっていそうだ。

編集長おく「エピファネイアはコディーノを超える2歳ナンバーワン素材…だが」自信度C 0
エピファネイアはこれまで見てきたこの世代の馬の中では一番のフットワーク！
ここでは物が違うのではないかと思う。
http://www.youtube.com/watch?v=I70QAohSXug
お母さん同様に柔らかくて脚を一杯に伸ばせていて、
他の馬よりずっと脚が長く見える。
http://www.youtube.com/watch?v=4PTvEzRxpKY
2歳戦で見た中では、
真面目に馬のフォームを見るようになってからでは、これまでヴィクトワールピサ、ルーラーシップ、ディープブリランテが衝撃的だったが、エピファネイアの走りはこれらにも匹敵すると思う。
これに比べればコディーノなんて毎年よく見掛けるちょっといい感じの馬という感じ。
エピファネイアのほ…

タイム 2:03.0　4F 46.0　3F 34.0
単勝1番120円(1人気)
複勝1番110円(1人気)4番620円(8人気)3番350円(6人気)

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クライスト教授TM

競馬歴33年回収率250％

あからさまな四位とルメール！

次走狙い馬:オーキッドレイ
次走危険馬:エピファネイア

3
3拍手

超良血エピファネイアが順当に勝利も、他の人気があまりに手控えすぎが目立ったため大甘でレースレベル３(平均)に。

■…オーキッドレイ
おそらく同馬の次走結果でエピファネイアの実力のほどが判断できるはず。
したがって、同馬が次走コケるようだと今後のクラシック戦線の面白みが半減する立場にあると推察して次走狙い馬に！

□…エピファネイア
２・３着に人気薄の先行馬たちが絡んでしまったのがレース全体の欠点で、今回の勝利は同馬の実力を評価するにはレベルが低すぎるものと判断。(相手が弱すぎた)
したがって、今回の同馬は人馬一体という観点からすればかけ離れたものであり、先行馬の直後で軽く抜け出すという“楽な競馬”が次走にはあまり役に立たないものと推察。
次走がどこになるかが問題だが、いきなり現上位クラス馬たちとの対戦になった場合には不安の方が先立つと思われるため次走危険馬に！

※四位の出遅れ、ルメールの手控え…
今回のルメールの騎乗には疑問しか残らない…
あからさまに思える折り合い重視の競馬に加え、追い出しでも全力をだしているとは思えない追い方になっていたからだ。
シェイクザバーレイ自体が休み明けだったこともあるだろうが、それにしても騎乗ぶりに覇気が全く見られなかった。(私的にはヤラズとしか…)

一方、四位に関しては悪評しか挙げられない…
新馬戦同様にスタートでの出遅れはまだしも、少頭数にも関わらず行き場を捜した挙句が大外回りという不甲斐なさ。
末脚勝負は仕方ない状況だとして、道中、馬に引っ張られていた落ち着きのない操作技術を見ても、とても２年連続でダービージョッキーになった者とは思えない。
敢えて悪口を吐かせてもらうなら…『こんな騎乗をしているからジャガーメイルでさえ降ろされるんだ！』と言わせてもらう。

11/25 07:01　回顧アクセス：1701