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新着予想共同通信杯2013予想一覧軍神マルスの予想

東京11R 共同通信杯 2013年2月10日(日)
芝1800 3歳GIII 晴良 平均レースレベル3.0

87654321枠番
10987654321馬番






































































馬名



牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3性齢
56 565656 56 5656 57 56 56斤量


















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

まじん

sun

イズリント

編集長おく「マンボネフューもクロスボウも中山向きの感」自信度C 3
結論から書くと、
他のレベルが低いゆえにゴットフリートに逆らいにくいレースではないかと思う。

ラウンドワールドは、
もともと首が高い走法でそこまでの能力を感じないし、
東京向きと感じないので×。

マンボネフューも、
首が高く飛びも大きくなく、中山巧者なのではないかと思うので、人気なら×。

クロスボウ
これも走りが小さいから、
東京で直線が長く伸びたからどこまでも末を伸ばせるタイプに見えない。

マイネルマエストロは走りがワンペース。

メイケイペガスターは、
前走馬場の良い内を突いたもので評価できる内容ではなかった。

○ゴットフリートは、
大物感こそ感じないが、まとまっ…
カタストロ自信度C 0
展開はマイネルマエストロの単騎。マイネルストラーノが番手外をキープしてマイネル軍団がペースを作る形。極端には落とさないだろうがスローに持ち込む。2列目の内ポケットに入り込むのが枠的にもマンボネフュー辺り。


◎マンボネフューはベゴニア賞を最大限に評価。相手が朝日杯FSでコディーノ相手に正攻法で勝ち切ったロゴタイプ。これが内から出し抜く競馬を外から正攻法で伸びてきたのがマンボネフュー。12.2-11.5-11.3-11.5の流れで内有利馬場。前が止まらない中でも最後まで伸びてきていた点、それと直線序盤で外から一気にトップスピードに切り替わっていたギアチェンジ能力を高く評価。このレースはかなり評…
ひろろ「広い東京で見たかった」自信度A 0
ここ最近のレースは100%不完全燃焼。

前走なんか超超スローペースで全く競馬をしていません。

そもそも休み明けで、大幅増でしたから。
ハナからする気も無さそうでしたけどね(笑)

一度叩いた今回は必ず巻き返してくると思います。


データ的にも好材料が揃っています。

過去10年のデータを見ると
前走が関西のGIIIだった馬は勝利25%と抜けています。
また、3走前までに勝ったのでは無く、2着だった馬がほぼ毎年連対しているなど興味深いデータに該当しています。

さらにここ5年のデータでは新馬戦で2,3番人気の支持を受け、3着以内に好走した馬が毎年優勝しています。
もちろん、これにも該当し…
雨龍泥舟自信度B 11
【データ篇】
過去10年の逃げ馬の成績  1-1-1-7
【予想】
A(首位候補)◎ゴットフリート・○マンボネフュー
B(対抗候補)▲メイケイベガスター
C(入着候補)ラウンドワールド・△クロスボウ・ザラストロ・ケイアイチョウサン
X(単穴候補)BCから高配当・一発タイプを選抜 3・9

これもファーストインスピレーションで。何となく先週のきさらぎ賞と同じような印象。
ディープ産駒が何頭かいて、タマモベストプレイに対応するのがゴットフリート。マズルファイヤーがマンボネフュー、アドマイヤドバイがケイアイチョウサンかクロスボウ。

ゴットフリートはやはり距離が課題となりそう。
マンボネフュー…
×三面大黒天「前々でお願いします」自信度C 8
ポイントは速い上がりを使えて、位置取りが後ろ過ぎない馬をチョイスしました。

◎⑧メイケイペガスター
メンバー中好位差しができるのは同馬とラウンドワールドくらい。
あとの差し馬は位置取りが後ろからになりそう。
距離も2000→1800の短縮歓迎。
武豊が前走で我慢を教えてくれているので持つでしょう。

○は①ラウンドワールド
前走は+18㌔が原因ですかね。
単純に阪神2000が合わなかったのですかね??
新馬、未勝利の阪神1600でのパフォーマンスは広い府中向きを期待させてくれます。
岩田さん、下げずに前目でお願いします。


▲⑨クロスボウ
ゲートが悪く、エンジンのかかりが悪い。
それでも上がり最速…
BC爺「昨日の前崩れは今日の前残り」自信度C 16
またも少頭数となった牡馬クラシック路線ですが、
京成杯、きさらぎ賞同様に上位人気は頼りない馬ばかり。
ここも一筋縄では収まらないのでは。

◎マイネルストラーノは前崩れの京成杯で失速。
タフな馬場に加え、2走前の反動がかなりあったように思います。
意外というか、ディープらしいというか上がり勝負にも実績があり、
状態が回復していれば巻き返しがあるのではないかと。

同じく京成杯で失速の○マイネルマエストロ。
1800以下の経験がないのは少し引っかかりますが、
前走に比べて展開が相当楽になる可能性が高いです。

残りは差し馬しかいない上に強いと感じる馬がおらず、
マイネルの行った行った…
サニーのす「漂う4着臭」自信度C 0
ここ2週間の3歳牡馬重賞の悲壮感は異常。
毎年「おお、この馬はここから始動するのか!」的なことがあった気がするんですけどね。そういうのがいないんだからせめて果敢に挑戦する馬とかで頭数が揃ってくれてもいい気がするんですけどね。こんなレースが続くようなら短距離重賞でも作ったらいいと思いますよ。下級条件でも短い距離なら頭数揃いますしね。


◎クロスボウ
新馬も京成杯も出遅れ。いかにもスタートに課題があってわかりやすい。直線が長いし出遅れても自己条件だと思って気楽に乗ったらいいと思いますよ。イメージでは直線追い込むも4着という感じです。…

タイム 1:46.0 4F 45.8 3F 34.0
単勝8番560円(4人気)
複勝8番200円(4人気)7番170円(2人気)4番750円(9人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「共同通信杯 サンデーサイレンス系と末脚重視。」
ラウンドワールド4着/1人気
○ケイアイチョウサン▲クロスボウ△ゴットフリート
    
2897
0拍手

★傾向分析★
2008年 タイム 1'47"6 (良) 1FAve=11.96 3FAve=35.87
テン33.9-中盤37.6-上がり36.1 『前傾・中弛み』
1着ショウナンアルバ・・・ウォーエンブレム×Great Commotion=ミスプロ×ヌレイエフ 〔11-d〕 3-4
2着タケミカヅチ・・・ゴールドアリュール×マルゼンスキー=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔13-c〕 9-9
3着マイネルスターリー・・・スターオブコジーン×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔11-c〕 13-12

2009年 タイム 1'47"3 (良) 1FAve=11.92 3FAve=35.77
テン35.6-中盤36.8-上がり34.9 『加速・中弛み』
1着ブレイクランアウト・・・Smart Strike×French Deputy=ミスプロ×ヴァイスリージェント 〔1-t〕 9-8
2着トーセンジョーダン・・・ジャングルポケット×ノーザンテースト=グレイソヴリン×ノーザンテースト 〔9-a〕 3-3
3着トップカミング・・・ゴールドアリュール×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔1-n〕 11-10

2010年 タイム 1'48"2 (良) 1FAve=12.02 3FAve=36.07
テン36.2-中盤37.8-上がり34.2 『加速・中弛み』
1着ハンソデバンド・・・マンハッタンカフェ×アフリート=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔1-x〕 2-2
2着ダノンシャンティ・・・フジキセキ×Mark of Esteem=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔12-c〕 9-7
3着アリゼオ・・・シンボリクリスエス×フジキセキ=ロベルト×サンデーサイレンス 〔19〕 3-3

2011年 タイム 1'48"5 (良) 1FAve=12.06 3FAve=36.17
テン36.8-中盤37.3-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ナカヤマナイト・・・ステイゴールド×カコイーシーズ=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔6-a〕 9-9
2着ユニバーサルバンク・・・ネオユニヴァース×ドクターデヴィアス=サンデーサイレンス×ヘロド 〔2-u〕 2-2
3着ディープサウンド・・・ディープインパクト×Danehill=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔22-d〕 1-1

2012年 タイム 1’48”3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.10
テン37.3-中盤37.4-上がり33.6 『加速・中弛み』
1着ゴールドシップ・・・ステイゴールド×メジロマックイーン=サンデーサイレンス×マイバブー 〔16-h〕 3-4
2着ディープブリランテ・・・ディープインパクト×Loup Sauvage=サンデーサイレンス×ネヴァーベンド 〔1-b〕 1-1
3着スピルバーグ・・・ディープインパクト×Lycius=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔17-b〕 6-6

 流れは『加速』と『中弛み』の複合ラップが多く、逃げが圧倒的に有利な展開。
『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○
 だが近年の好走馬の位置取りでは、逃げでの好走は少なく、ほとんどが先行・差しからの好走。東京コースは直線が長いため、逃げ馬は目標になりやすいこと、またそのストレスが思った以上に大きいことが好走が少ない理由ではないか?と考えます。

 血統の傾向は、ディープインパクト、ステイゴールド、ネオユニヴァース、マンハッタンカフェ産駒などの好走から、近年はスタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い傾向。
 またゴールドアリュール産駒やウォーエンブレム産駒、シンボリクリスエス産駒などの好走から、ダートに強い種牡馬の産駒も侮れない傾向。

 ステップの傾向は、ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬(=01年1着ジャングルポケット、06年1着アドマイヤムーン、07年1着フサイチホウオー、10年2着ダノンシャンティ、12年1着ゴールドシップなど)、朝日杯FSで先行して押しきったような馬(=04年2着アポインテッドデイ、05年1着ストーミーカフェ、06年2着フサイチリシャール、07年3着フライングアップルなど)が良く好走しています。

 前走ホープフルSを先行して好走した馬も近年は好走多し(=09年2着トーセンジョーダン、10年3着アリゼオ、11年1着ナカヤマナイトなど)。

★予想★
共同通信杯のポイントは、
①『加速』『中弛み』の複合ラップになりやすい。逃げは展開有利なのだが、好走が少なく割引が必要。逃げで好走するならクラシックで好走の期待大。好走の中心は先行・差し。
②大系統ナスルーラ系向き。特注はグレイソヴリン系(=トニービン系やコジーン系)。
③サンデーサイレンス系も好走多いが、特注は母父サンデーサイレンスとディープインパクト産駒。母父サンデーサイレンスなら持続型血統との配合や芝・ダート兼用型との配合なら適性が合う。
④ラジオNIKKEI賞好走馬、朝日杯FS先行押し切り好走馬が適性が嵌る。

◎ラウンドワールド・・・ディープインパクト×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-t〕
 前走ラジオNIKKEI杯2歳S6着(=阪神芝2000m:1.0秒差)。東京芝コースは初で、芝1800m戦は(1-1-0-0)。前走は約3か月半の休み明けに加えて稍重の馬場で、スタートで態勢を崩して崩して後手に回った結果、前で展開した馬しかノーチャンスという内容で、前走はノーカウントと考えて、今回の好走に期待する。また京成杯を降雪の影響で見送った経緯はあるのだが、半兄ドリームパスポートからも、中山芝コースよりも東京芝コース向きと考えて、今回の好走に期待できると考えて評価する。半兄ドリームパスポートも、この時期からクラシックシーズンに能力を発揮した馬でもあり、本馬も同じように能力を発揮できる下地があると考えて期待する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父トニービンはグレイソヴリン系で、スタミナもあり、強敵相手に好走しやすい特性や連続好走しやすい特性を持っている。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。2歳のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号tは、京都や中京などスパイラルカーブのあるコースで本領を発揮する。一瞬の脚があるので中山も得意。

○ケイアイチョウサン・・・ステイゴールド×シンボリクリスエス=サンデーサイレンス×ロベルト 〔4-i〕
 前走京成杯3着(=中山芝2000m:0.2秒差)。東京芝コースは(1-0-1-1)、芝1800m戦は(1-0-1-2)。前走京成杯では早めに捲り気味に動いた分、末脚が甘くなったが、それでも上位の末脚を繰り出せる能力はある。適性は向くと考えて、好走に期待して評価する。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父シンボリクリスエスはロベルト系で、本格化前までは詰め甘で、持久力とスピードの持続性能に優れていて厳しい流れでこそ本領発揮するが、意外にあっさり強敵相手に凡走する淡泊さも持ち合わせている。2歳~3歳になりたての時期のロベルト系は全般的に詰め甘なことが多いが、クラシック春シーズンを終えると本格化を始める。またロベルト系は緩い流れよりも、ペースの締まる流れで底力を問われると好走しやすくなる特性もある。特にレコード決着など時計が速くなる厳しい流れで覚醒する。叩き良化型でさらに上昇中はロベルト系の好走ポイント。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳の時期はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号iは、かなり一本調子なタイプで器用な脚に欠けるが小回りコースなら開幕週などが狙い目のタイプ。

▲クロスボウ・・・ゴールドアリュール×Deputy Minister=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔2-b〕
 前走京成杯4着(=中山芝2000m:0.2秒差)。東京芝コースは初で、芝1800m戦は(1-0-0-0)。前走は上がり最速で追込むも届かずの内容で、末脚勝負に向くダート血統という点では、このレースに向く馬と考えて好走に期待して評価する。
 ゴールドアリュール産駒はサンデーサイレンス系で、芝なみのハイペースで飛ばしてもバテず、スピード化の進むダートに向く“芝も走れるダート血統”。ダートで人気の場合の信頼性も高く、軸馬としても安定している。どちらかといえば叩き良化型で、淀みないペースに向き、パワーとスタミナに富む。弱点は小刻みなギアチェンジが苦手なこと。母父Deputy Ministerはヴァイスリージェント系で、ダートを得意としながら、芝もこなすマイル・中距離血統。勢いのあるときはGⅢまでならクラスの壁を感じさせずに連勝する反面、一度調子を落とすとしばらく低迷が続く。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

△ゴットフリート・・・ローエングリン×サンデーサイレンス=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔8-f〕
 前走朝日杯FS3着(=中山芝1600m:0.4秒差)。東京芝コースは初だが、新潟芝コースで好走歴はあり好走は可能と思われ、芝1800m戦は(1-0-0-0)。毎回上がりも上位で、朝日杯FS3着好走からも能力は高いと考えて好走に期待して評価する。
 ローエングリン産駒はサドラーズウェルズ系で、ゆるみない流れで潜在能力が引き出され、ひとつ勝つのに時間を要した馬でも、格上げですぐ通用する怖さのある底力のある血統。叩き良化型でもあり、2・3戦目で変わり身での穴も多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
02/10 10:17

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軍神マルス

予想歴15年
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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
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12,370

新着回顧共同通信杯2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
共同通信杯 混戦模様の牡馬クラシック戦線。
次走狙い馬:メイケイペガスター 次走狙い馬:ゴットフリート
     
 
0拍手

2013年 タイム 1’46”0 (良) 1FAve=11.78 3FAve=35.33

ラップ
①13.0-②11.2-③11.8-④12.1-⑤12.1-⑥11.8-⑦11.3-⑧11.2-⑨11.5
1FAveとの誤差
①+1.2 ②-0.6 ③±0 ④+0.3 ⑤+0.3 ⑥±0 ⑦-0.5 ⑧-0.6 ⑨-0.3
テン36.0-中盤36.0-上がり34.0 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着メイケイペガスター・・・フジキセキ×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-e〕 2-2
2着ゴットフリート・・・ローエングリン×サンデーサイレンス=サドラーズウェルズ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 5-4
3着マイネルストラーノ・・・ディープインパクト×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔8-a〕 2-2

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。『加速・中弛み』の流れには毎年なりやすいのだが、今年もその流れになり、上がり特化の瞬発力勝負と考える。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着メイケイペガスターは、前走若駒S3着(=京都芝2000m:0.2秒差)からの好走。東京芝コースは初で、芝1800m戦も初でした。毎回追込にて上がり上位で好走する馬だったが、今回は先行しての上がり上位にて好走。この脚質転換の器用さと母父ブライアンズタイムのスパルタ特性が相まって、今回好走したと考える。混戦模様の牡馬クラシック路線と思うので、この本馬の器用さと末脚の鋭さは武器になると考えて、今後の活躍に期待したいと思います。
 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出すレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。母父ブライアンズタイムはロベルト系で、スタミナ豊富な持久力血統で、タフな展開に強く、ペースの緩まない流れで本領を発揮する。強い相手や厳しい展開こそ秘めた能力が発揮され、間隔を詰めたローテーションやマイルの忙しい競馬をはさむなど、スパルタ的な刺激で調子を上げる。
 No.〔9〕の牝系は、、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

2着ゴットフリートは、前走朝日杯FS3着(=中山芝1600m:0.4秒差)からの好走。東京芝コースは初だが、新潟芝コースで好走歴はあり好走は可能と思われ、芝1800m戦は(1-0-0-0)でした。毎回上がりも上位で、朝日杯FS3着好走からも能力は高いと考えて好走に期待して評価し、結果2着好走。本馬の好走から、やはり朝日杯FS上位馬はレベルが高いと考えられ、また本馬も末脚の鋭さから能力は高い馬と証明。今後の活躍にも期待したいと思います。
 ローエングリン産駒はサドラーズウェルズ系で、ゆるみない流れで潜在能力が引き出され、ひとつ勝つのに時間を要した馬でも、格上げですぐ通用する怖さのある底力のある血統。叩き良化型でもあり、2・3戦目で変わり身での穴も多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

3着マイネルストラーノは、前走京成杯8着(=中山芝2000m:0.7秒差)からの好走。東京芝コースは(0-0-0-1)、芝1800m戦は(1-0-0-2)でした。前々走ホープフルS2着(=中山芝2000m:0.1秒差)と好走していた馬で、このレースではホープフルSを先行して好走した馬の好走が多いのもポイントだったが、前走京成杯8着とホープフルSと同距離・同コースのレースを挟んでしまったことで侮ってしまったことは反省したい。本馬も1着メイケイペガスターと同じく母父ブライアンズタイムにて、間隔を詰めての出走に強いスパルタ特性が活きたと考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。母父ブライアンズタイムはロベルト系で、タフな展開や目一杯に仕上げられた時にMAXの能力を発揮するスパルタ型。休み明けよりも叩いてこそのタイプが多い。またロベルト系は緩い流れよりも厳しい流れに向き、ペースの緩まないマイル戦はプラス要因。
 No.〔8〕の牝系は、2歳や3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

共同通信杯のポイントは、
①『加速』『中弛み』の複合ラップになりやすい。逃げは展開有利なのだが、好走が少なく割引が必要。逃げで好走するならクラシックで好走の期待大。好走の中心は先行・差し。
②グレイソヴリン系(=トニービン系やコジーン系)の好走が多い。欧州スタミナ型血統もポイント。
③サンデーサイレンス系も好走多いが、特注は母父サンデーサイレンスとディープインパクト産駒。母父サンデーサイレンスなら、持続型血統との配合や芝・ダート兼用型との配合なら適性が合う。
④ラジオNIKKEI賞好走馬、朝日杯FS先行押し切り好走馬が適性が嵌る。
⑤ホープフルS先行して好走した馬は適性が嵌りやすい。

02/16 00:54 回顧アクセス:2850


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



7
天皇賞(春)
◎テーオーロイヤル
○ドゥレッツァ
馬単14-5番
1,450円 的中

ハショタ
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