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新着予想青葉賞2013予想一覧軍神マルスの予想

東京11R 青葉賞 2013年4月27日(土)
芝2400 3歳GII 晴良 平均レースレベル1.5

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番

























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
56 56 56 56 56 56 56 56 56 56 5656 5656 5656 56 56斤量

































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

カタストロ

BC爺

クライスト

×編集長おく「西の超秘密兵器」自信度C 3
バンデ
不器用そうな大飛びで、距離は長ければ長いほど、コースは広ければ広いほどという感じの馬。上のドクターディーノは香港ヴァーズ2勝など2400で大活躍した馬。
外からゆったり先行させてもらえそうなメンバー構成だし面白い存在。スローの瞬発力勝負に持ち込んでしまってはひとたまりもなく交わされると思うので、積極的なレースを期待。その意味でも外枠は良かったと思う。これも超秘密兵器だ。

ヘイローフォンテン
今日は結構内伸びが目立つ。内から先行してロスなく競馬をしてくれそうなのはこの馬くらい。芝も2度好走すればフロックではない。小さめの器用そうなフットワークで、大崩れをしにくそうな馬。前…
火拳のマチ「上がり指数の良い馬で」自信度C 1
東京コースという事で上がりの好指数馬をば・・。

◎ ダービーフィズ

前週 美坂 63.4 (上がり 73.7)
当週 美坂 70.1 (上がり 71.4)

○ カフェリュウジン

前週 南W 70.0(上がり71.4)
当週 南W 83.2(上がり75.8)

▲ ラストインパクト

前週 CW 59.1(上がり63.6)
当週 CW 60.5(上がり75.6)

△ アポロソニック

前週 美坂 54.5(上がり54.0)
当週 美坂 82.0(上がり67.4)

1番人気のレッドレイヴンは 前週64.1も当週は59.3で上がりも59.9だったので人気ほどの走リはできない気がしました。

カフェリュウジンは1週前の追い切りからの注目馬。

人気どころからならダービーフィズが上がり重視で安定していると思…
カタストロ自信度C 8
【最終予想】
 展開は結構逃げ馬が揃った印象だがこの時期の3歳2400mという点からもまず厳しいペースにはならないだろう。マイネルマエストロがこれまでもハナを切ってきていることを考えるとこれが積極的に主張。これにアウォーディーやテイエムブシドー、ヘイローフォンテン辺りがついていく形になるか。


 ◎サトノノブレスはこれまで力を出しきれない展開があまりにも多かったが、その割に崩れていないように意外と総合力が高い。東スポ杯では12.0 - 13.1 - 12.2 - 10.9 - 11.4と平均ペースではあるが2番手以降はスローで上がりの競馬。ここで4角インでポジションを落としながら直線外に出すロスが有りながら進…
やまっくす「3年連続なるか。」自信度C 1
ここ2年の青葉賞は、父SS系×母父ノーザンダンサー系が上位3頭を占めている。
SS系の切れ味とノーザン系の底力がいい具合にマッチしているのがこの青葉賞といえそう。
これを踏まえると、今年も父SS系×母父ノーザンダンサー系からということになりそう。

今年の該当馬というと、
ヒラボクディープ(父ディープインパクト、母父ストームキャット)
カフェリュウジン(父マンハッタンカフェ、母父ストラヴィンスキー)
アルヴェロン(父ダイワメジャー、母父エルナンド)
の3頭だけとなる。

ここ数年の青葉賞勝ち馬は、皐月賞の前哨戦からの参戦が強く、なおかつ東京で実績があった馬というのも強調材料となる。
BC爺「流行には乗っとけ」自信度B 11
◎ヒラボクディープは上り詰める過程で強いディープ産駒。
昨年も前走勝ちから臨んだエタンダールが穴を開けました。
センスが良く、多頭数で馬群に入っても平気なのも強みです。

母父ストームキャットは最近活躍が目立ちますし、
母母父が府中で強いグレイソヴリン系なのも心強いところ。
タイミング、トレンド、適性と隙がなく、この相手なら期待大。

○ダービーフィズはこのレースで相性の良い弥生賞組。
全姉のアプリコットフィズは質の軽い前哨戦向きの馬でしたし、
いかにもここで巻き返しそうなタイプのように思えます。

▲アウォーディーは昇級戦で勝ちに動いた前走が強い内容。
ジャンポケにサンデー、…
ロックステ自信度C 7
◎アウトオブシャドウ
 前走は阪神芝1800の未勝利戦でしたが、Bコースに変わったばかりの馬場ということもあってか、レースの上がりは33.8秒、上がり最速のこの馬は圧巻の33.0秒。
 この時計は、今年の阪神芝1800で最速です。
 面倒なので全部は調べていませんが、阪神芝マイルでレースの上がりが一番早いのが34.0秒の六甲Sで、上がり最速はヒストリカルの33.1秒。
 もしかして、と思って内回りですが芝1200も見てみましたが、アウトオブシャドウの未勝利戦の同日に開催された1000万下条件戦がレースの上がりが33.3秒、上がり最速はフレデフォートの33.0秒でした。
 2000以上は調べていませんが、これ以上早い上がり…
まじん自信度A 1
ダービートライアルの青葉賞近年は特にこのレースから本番勝てないまでも2着に来る馬が多くなっています。とはいえ今年はメンバー構成は小粒そうで、ロゴタイプやエピファネイアに挑戦状をたたきつけられそうな馬は見当たらない気がします。

本命はレースを重ね力をつけてきているか!?ラストインパクトに期待です。あまりスピード勝負は得意そうではありませんが素質はもう少し上のレベルでやれてよさそう。早くから皐月賞を意識したローテーションではありましたが、賞金加算が思うようにいかなっただけにここはうっぷん晴らしで、連を外すわけにいかないところ。秋楽になるためにも頑張ってください。

対抗は逃げて…
ばっじょ「青葉賞好走血統で」自信度A 0
東京2400m戦で開催される青葉賞、先の東京優駿と同じ距離で行われます。以前はシンボリクリスエスやゼンノロブロイなど東京優駿でも活躍した素質馬が出ています。

では、青葉賞の結論です。

-青葉賞[2013]考察結果-

SS系統(対配合Nureyev、Sadler's Wells、Fairy Kingなどが特注)

脚質は不問もできれば好位から競馬できる馬

[分析]Sadler's WellsとFairy Kingは全兄弟、2頭とNureyevは3/4同血になりますのでこのNorthern Dancer系統よりも“この系統”。



狙いは、“適正群を持つ母系統とSS系統の組み合わせ”を持つ馬からになり、今年の青葉賞は人気馬が後方で脚を溜めるイメージなので先行脚質の馬から…

タイム 2:26.2 4F 46.6 3F 34.7
単勝5番2460円(7人気)
複勝5番580円(7人気)3番1120円(11人気)7番210円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「青葉賞 オープン好走実績とスタミナ型血統。」
ラストインパクト3着/2人気
○ダービーフィズ    
    
2907
2拍手

★傾向分析★
2008年 タイム 2'26"9 (良) 1FAve=12.24 3FAve=36.73
テン36.2-中盤75.9(前半38.5-後半37.4)-上がり34.8 『加速・中弛み』
1着アドマイヤコマンド・・・アグネスタキオン×カーネギー=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔23〕 4-4
2着クリスタルウイング・・・アドマイヤベガ×Nureyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔9-f〕 4-4
3着モンテクリスエス・・・シンボリクリスエス×ラストタイクーン=ロベルト×ノーザンダンサー 〔10-a〕 7-9

2009年 タイム 2'26"2 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.55
テン35.5-中盤75.7(前半38.1-後半37.6)-上がり35.0 『加速・中弛み』
1着アプレザンレーヴ・・・シンボリクリスエス×Highest Honor=ロベルト×グレイソヴリン 〔1-p〕 8-8
2着マッハヴェロシティ・・・マンハッタンカフェ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔10〕 5-5
3着トップカミング・・・ゴールドアリュール×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔1-n〕 11-10

2010年 タイム 2'24"3 (良) 1FAve=12.03 3FAve=36.08
テン35.1-中盤74.7(前半37.5-後半37.2)-上がり34.5 『加速・中弛み』
1着ペルーサ・・・ゼンノロブロイ×Candy Stripes=サンデーサイレンス×レッドゴッド 〔6-a〕 10-7
2着トゥザグローリー・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=ミスプロ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 12-10
3着ハートビートソング・・・ゼンノロブロイ×トニービン=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-g〕 16-15

2011年 タイム 2’28”8 (良) 1FAve=12.40 3FAve=37.20
テン37.4-中盤77.0(前半39.3-後半37.7)-上がり34.4 『加速・中弛み』
1着ウインバリアシオン・・・ハーツクライ×Storm Bird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔19-c〕 16-13
2着ショウナンパルフェ・・・アグネスタキオン×Great Commotion=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔11-d〕 3-3
3着トーセンレーヴ・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔16-c〕 9-11

2012年 タイム 2’25”7 (良) 1FAve=12.14 3FAve=36.43
テン35.1-中盤75.7(前半38.6-後半37.1)-上がり34.9 『中弛み』
1着フェノーメノ・・・ステイゴールド×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔11-d〕 9-8
2着エタンダール・・・ディープインパクト×Montjue=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔9-f〕 5-5
3着ステラウインド・・・ゼンノロブロイ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔4-m〕 9-8

 流れは、中盤が弛みやすい『中弛み』が基本。過去5年のうち、4年で『加速』の流れも複合していて、緩い流れからの末脚勝負の様相。特に中盤の6Fの弛みっぷりは、タイムで考えると異常ともいえる弛み具合。厳しいペースにはまずならないと思われ、4コーナー10番手以降の馬の好走も多く、上がり重視のレースと考えてよいと思われる。

 血統の傾向は、上がりの競馬になりやすいことからサンデーサイレンス系が得意とする流れ。サンデーサイレンス系は、アグネスタキオン・ダンスインザダーク・マンハッタンカフェ・アドマイヤベガ・ゼンノロブロイ・ハーツクライ・ディープインパクトなどスタミナ型サンデーサイレンス系向き。
 またサンデーサイレンス系以外では、サドラーズウェルズ系やロベルト系の欧州型のスタミナタイプの好走も目立つように思います。それからダービーと同じコースのため、ダービー好走血統が好走多し。父自身が好走した産駒やすでにダービー好走馬をだした種牡馬は要注意。
 なおサンデーサイレンス系×欧州スタミナ型血統配合馬は最適で、近年はサンンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系配合馬(=ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系、ニジンスキー系、ストームバード系など)かサンデーサイレンス系×大系統ナスルーラ系配合馬(=グレイソヴリン系、レッドゴッド系、プリンスリーギフト系など)の好走が多い。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔5〕〔6〕〔9〕〔23〕の牝系が複数好走馬を出しています。
どの牝系も直線の長いコースに向いていて、クラシック春シーズンに成長力が充実する牝系です。

 好走馬のステップの傾向としては、前走毎日杯で好走していた馬の連続好走が多いこと(=毎日杯→青葉賞:03年1着→2着タカラシャーディー、04年2着→3着シェルゲーム、06年1着→1着アドマイヤメイン、06年3着→2着マイネルアラバンサ、07年2着→1着ヒラボクロイヤル、08年2着→1着アドマイヤコマンド、09年3着→1着アプレザンレーヴ、11年3着→3着トーセンレーヴなど)。
 近2年は、弥生賞ちょい負け組の反撃もあり(弥生賞→青葉賞:11年7着→1着ウインバリアシオン、12年1着フェノーメノ)。
 また前走芝2200m1着馬も好走が多いです(=02年1着シンボリクリスエス、03年1着ゼンノロブロイ、05年1着ダンツキッチョウ、10年2着トゥザグローリー、12年2着エタンダールなど)。

★予想★
◎ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕
 前走500万条件戦大寒桜賞1着(=中京芝2200m)。東京芝コースは初で、芝2400m戦も初。近走は芝2200m戦で上がり上位で好走していて、距離延長に対応できるタイプと思われ、好走の期待が出来る馬と考えて評価する。重賞好走馬が少ないメンバーにて、オープン好走実績から能力の高い馬と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ティンバーカントリーはミスプロ系で、ミスプロ系は本来軽いスピード型が多いのだが、ティンバーカントリーは異色の存在でズブくてゴツくスタミナが豊富。芝でもジリ脚のステイヤーを輩出(=トウショウナイトなど)。前にて押し切れる中山コースや札幌コースなど小回りに向き、エンジンが掛かるとパワフルに伸びてくる。早めに仕掛けるマクリも得意で、コーナー4つのコース向き。下手に脚を溜めると持ち味が活かせず、積極的に動いてこそのタイプ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

○ダービーフィズ・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔16-c〕
 前走弥生賞7着(=中山芝2000m:0.6秒差)。東京芝コースは(1-1-0-1)、芝2400m戦は初。本馬は、東京芝コースでは上がり上位で好走することが多く、また前走弥生賞7着と近年好走馬が多い弥生賞ちょい負けのステップ馬であり好走できる下地はあると考える。また近親マンハッタンカフェで、半兄クレスコグランドは11年京都新聞杯1着馬でこの時期の重賞好走歴があるので、本馬も距離延長となるこの時期の重賞好走が出来る馬では?と考えて好走に期待して評価する。
 ジャングルポケット産駒はグレイソヴリン系で、小回りコースが得意なタイプと広いコースで末脚を繰り出すタイプとがいる。本馬はまだ小回りコースでの適性は未知数だが、速い上がりを繰り出せるので広いコースで末脚を活かすことは可能なタイプ。緩い流れで瞬発力勝負より、持続した流れでスタミナを活かす方が強さを発揮しやすい。ジャングルポケット産駒は菊花賞でも好走しているし天皇賞春でも好走馬を輩出し、スタミナの豊富な馬が多くステイヤータイプも輩出する種牡馬でもあり、このレースとは相性は良いはず。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔16〕の牝系は、2歳の早い時期から走るのだが3歳秋以降に本格化する成長力があり、また叩き良化型のステイヤー特性がある。そのため距離延長で本領発揮のタイプが多い牝系。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
04/27 08:22

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軍神マルス

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 フェブラリーS2015

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35拍手

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新着回顧青葉賞2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
青葉賞 ダービーに向けて②。
次走狙い馬:ヒラボクディープ   
     
 
0拍手

2013年 2’26”2 (良) 1FAve=12.18 3FAve=36.55

ラップ
①12.5-②11.6-③12.5-④12.7-⑤12.6-⑥12.9-⑦12.5-⑧12.3-⑨11.9-⑩11.4-⑪11.6-⑫11.7
1FAveとの誤差
①+0.3 ②-0.6 ③+0.3 ④+0.5 ⑤+0.4 ⑥+0.7 ⑦+0.3 ⑧+0.1 ⑨-0.3 ⑩-0.8 ⑪-0.6 ⑫-0.5
テン36.6-中盤74.9(前半38.2-後半36.7)-上がり34.7 『加速・中弛み』

『加速』・・・逃げ◎ 先行○ 差し△ 追込×
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着ヒラボクディープ・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔8-c〕 4-4
2着アポロソニック・・・Big Brown×Pure Prize=ダンチヒ×ストームバード 〔1-c〕 1-1
3着ラストインパクト・・・ディープインパクト×ティンバーカントリー=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔13-a〕 5-5

流れは、テン-上がりのラップ差から『加速』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、逃げが最も恵まれ、次いで先行、差し・追込には厳しい流れと考える。

1着ヒラボクディープは、前走500万条件戦水仙賞1着(=中山芝2200m)からの好走。東京芝コースは(1-0-0-1)、芝2400m戦は(0-0-0-1)でした。近年青葉賞では前走芝2200mの条件戦好走馬簿好走が増えていて、またその前走で上がり上位で好走していた馬の好走が多い。本馬も前走は芝2200mの500万条件戦を上がり2位で好走していて、好走条件に当てはまっていた馬でした。ただ条件戦好走馬で上位人気の場合はあまり信頼性は高くなく、人気を裏切ることも多いので、今回7番人気だった本馬のようなパターンに注意したい。ダービーに向けては、青葉賞1着馬はダービーでの好走も可能にて、先行して好走している点からも侮れないと考えます。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着アポロソニックは、前走500万条件戦山吹賞1着(=中山芝2200m)からの好走。東京芝コースは初、芝2400m戦も初でした。1着ヒラボクディープ同様に、前走芝2200mの条件戦好走馬で、上がりは上位ではなかったが展開的に有利な展開での逃げ粘りでの好走でした。芝2200m条件戦好走馬は上がり上位での好走も重要だが、ある程度前につけられる先行力も必要ということと思われ、前走4コーナー5番手以内に位置して好走していた馬には注意と反省したい。ダービーに向けては、強力な差し馬が揃うし、逃げ粘るのは難しいと思うので、好走は難しいと考えます。
 Big Brown産駒はダンチヒ系で、2歳戦から活躍できる仕上がりの早さを有し、短距離~マイルを得意とする。母に底力のある血統が入るが、性格はムラで、成績が安定せず、近走の着順はあまり参考にならない。かといって人気薄で突っ込むタイプでもない。母父Pure Prizeはストームバード系で、 斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強い。仕上がりも早く、母父としてもスピードを伝えている。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳春のこの時期は成長力で他の牝系よりも完成度は高い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

3着ラストインパクトは、前走500万条件戦大寒桜賞1着(=中京芝2200m)からの好走。東京芝コースは初で、芝2400m戦も初でした。近走は芝2200m戦で上がり上位で好走していて、距離延長に対応できるタイプと思われ、好走の期待が出来る馬と考えて評価し、結果3着好走。オープン好走実績もあり、この手のタイプは青葉賞では人気でも崩れにくい馬と考える。ダービーに向けては、青葉賞は1着馬以外の好走が少なく、この点では軽視したい馬と考える。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父ティンバーカントリーはミスプロ系で、ミスプロ系は本来軽いスピード型が多いのだが、ティンバーカントリーは異色の存在でズブくてゴツくスタミナが豊富。芝でもジリ脚のステイヤーを輩出(=トウショウナイトなど)。前にて押し切れる中山コースや札幌コースなど小回りに向き、エンジンが掛かるとパワフルに伸びてくる。早めに仕掛けるマクリも得意で、コーナー4つのコース向き。下手に脚を溜めると持ち味が活かせず、積極的に動いてこそのタイプ。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く、また父親よりもスケールが小さくなる傾向。

青葉賞のポイントは、
①流れは、『加速・中弛み』の複合ラップになることが多く、4コーナー5番手以内の好走が多い。
②スタミナ型サンデーサイレンス系の好走が多い。
③欧州スタミナ型血統にも注目。
ダービー好走血統は要注目。
⑤No.〔1〕〔4〕〔9〕の牝系の好走が多い。
毎日杯好走馬の好走が多い。
弥生賞ちょい負け組の反撃も多い。
⑧前走芝2200m条件戦好走馬の好走も増えている。特に4コーナー5番手以内の上がり上位馬で、人気馬よりも伏兵の人気の方が期待大。
⑨芝2200mオープン実績がある馬にも注目。

05/03 11:00 回顧アクセス:2848


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
ユニコーンS
◎ラムジェット
○サトノエピック
馬単5-9番
6,800円 的中

ばふかつ
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