栗東Ｓ2014 回顧 by尾張のうつけ

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京都11R 栗東Ｓ 2014年5月18日(日)
ダ1400 4歳上オープン晴良　3.0

枠番

馬番

メ
イ
シ
ョ
ウ
ツ
チ
ヤ
マ

イ
ン
ペ
リ
ア
ル
マ
｜
チ

ド
レ
ッ
ド
ノ
｜
ト

エ
｜
シ
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ビ
｜
ト
ロ
ン

エ
ン
ジ
ョ
イ
タ
イ
ム

ナ
リ
タ
ス
｜
パ
｜
ワ
ン

ア
イ
フ
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｜
ソ
ン
グ

ト
ウ
シ
ョ
ウ
カ
ズ
ン

ダ
ノ
ン
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ン
ド

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ウ
ワ
ダ
ッ
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ウ
ォ
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ル
ル
ド

グ
レ
イ
ス
フ
ル
リ
｜
プ

メ
イ
シ
ョ
ウ
ノ
｜
ベ
ル

フ
ィ
｜
ル
ド
シ
ャ
イ
ン

エ
ア
ウ
ル
フ

ハ
｜
ロ
ン
ベ
イ

馬名

牡7

セ6

牡8

牡6

牡5

牡6

牡7

牡4

牡6

牡4

牡5

牡7

牝4

性齢

斤量

小
林
徹

幸

水
口
優
也

藤
岡
康

国
分
優

池
添

松
山
弘

小
牧
太

和
田
竜

竹
之
下

北
村
友

太
宰

古
川
吉

国
分
恭

藤
岡
佑

秋
山
真

騎手

人気

着順

…

狙

…

無職馬券師「直線ガラリ一変あるぞ」自信度C 0
内枠に入ったエアウルフ、藤岡が乗っているので信頼度は低い。エーシンビートロンは逆に外に入ったのでここは完全に消す。ここはリーディング上位の騎手も少なく展開大荒れまで見ておきたい。

速めの競馬になると隊列が崩れる事があるのでトウショウカズンのように包まれたくないスタミナのある馬には競馬がしやすくなる。鞍上も心強い。ちょっと稽古が軽めだが人気も無く狙っていきたい。

前崩れが起きれば後方で何もせず追走してくる馬が嵌る、メイショウツチヤマがイメージと合致する。終いだけは毎度しっかり伸ばしているので地力だけで差し込む事は難しくても展開の助けがあれば、という所。

差し決着想定で手…

…

◎

…

sun自信度C 3
かなり難解な一戦だけど近走安定して走っているのになぜか人気にならないエーシンビートロンを狙ってみます。
京都1400は外枠からスムーズに先行できそうな馬を軸にしとけばいいコースですしね。

カタストロ自信度C 1
　この時期にしては軽いダートというより少し時計がかかり気味という印象。展開はグレイスフルリープ、エーシンビートロン、インペリアルマーチとハナを主張したいが番手でも何とか行ける馬たちが集まった上に、逃げるしかないアイファーソングが参戦、２列目勢がかなりいるというメンバー構成。少なくともポケットには入りたくないグレイスフルリープがアイファー似前に入られたくないし積極的に出していくだろうし、番手でいいインペリアルマーチやエーシンビートロンはアイファーが中目から行ききってくれれば番手を狙えるが、アイファー番手となるとかなり外を回されるリスクが出てくるので、消極的な競馬になる可能性も…

ぷみを自信度C 3
キョウワダッフィー
鞍上の名前で人気が下がれば儲けもんだ。
馬は力がある。
竹之下にはリラックスして乗ってもらいたい。

ナリタスーパーワン
叩き2走目で得意の舞台なら勝ち負け濃厚か？

エンジョイタイム
前田氏の2頭出しの1頭。
あえて人気うすの方をヒモに入れてみる
。

馬券は⑦－⑪の馬連・ワイド本線分厚く勝負。

アキ「先手争い激化。」自信度C 3
◎ハーロンベイは前走は馬体重が戻りきっていない印象なのでそれ次第かなという現状。ただし５２キロが続くのは好材料だし、内々で置かれない状況はプラスかも。
○エアウルフは実績は十分。休み明けでも力は示したけど、２走ボケのリスクも考えると軸は難しいかなと。
▲グレイスフルリープはここは前に行く馬が揃ったけど、多少流れがきつくても踏ん張れる馬。同型のエーシンビートロンとは条件戦でこちらが厳しい流れを作りながらも僅差の接戦に持ち込んでいる。スタートは安定してないけどここは前目で粘りこんでほしいところです。
△キョウワダッフィーは昇級後も安定しているし、展開にバラツキがあっても落ち着いて競…

まじん「難解」自信度B 2
前回オアシスSで人気をせいおい惨敗した実力馬が中一週で出走どれほど立て直したかが問題となる。以下に展開が向かなかったにしても負けすぎのウォータールルドとナリタスーパーワンがどう巻き返すか？ときになる。

本命はここで斤量的に有利と見る上がり馬メイショウノーベルに期待する。前にいける馬でもあり今回は実力馬そろうぶん人気もなさそうである。無欲の騎乗であれよといったことに期待したい。距離延長も血統的には問題なさそうだし前走の準オープンでドリームコンサートを破ったのは評価できる。

対抗は前走負けすぎ組からウォータールルドのり代わりで見直したい。

▲は安定しているここでも実力は上位…

ベストアン「"走り慣れた距離でさらに前進の⑤グレイスフルリープ"」自信度A 2
⑤グレイスフルリープは前走のアンタレスS(GⅢ)で、ゴール寸前まで見せ場を作る大健闘の4着。強敵相手の昇級戦だったうえに、初距離と厳しい条件の中での激走が今の充実ぶりを物語っている。適距離に戻る今回も徹底戦先行型は同馬のみ。直線が平坦の京都替わりも強調材料で、勝ち負け候補という扱いが妥当だろう。

ポラリスS(OP)を好時計勝ちした⑦キョウワダッフィーが相手本線。馬場や展開に左右されない点が最大のセールスポイントで、ダート戦では14戦してすべて複勝圏と安定感抜群。トップハンデとはいえ、背負い慣れた57キロなら対抗以下に落とせない。

一連の安定したレース振りに好感が持てる▲⑬エーシンビートロン…

タイム 1:23.1　4F 48.4　3F 36.7
単勝7番350円(1人気)
複勝7番150円(1人気)6番490円(8人気)13番390円(6人気)

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尾張のうつけTM

競馬歴18年回収率124％

西も東も竹之下

次走狙い馬:グレイスフルリープ

3
3拍手

勝ったのはキョウワダッフィー。
中団を良い行きっぷりで追走。直線は馬場の5分どころから力強く抜け出して来て、前で粘る馬を一気に交わし去った。やや内にモタれるような感じもあったが、立て直しながら上手に追った。テン乗りの竹之下騎手も上手く乗っている。

2着はウォータールルド。
キョウワの前の位置で競馬。5番手の辺りで運んで直線は外へ。よく伸びてきたのだが、勝ち馬の切れ脚には屈した。逃げや番手で競馬していた馬が、今回は好位差しに回ったが十分走っている。本質的には渋った馬場がいい馬で。

3着はエーシンビートロン。
好発から前へ。前々で粘るも粘り切れず。年齢を考えればよく頑張っている。またの3着。ただあんまり首を使わない走りをする。

4着はグレイスフルリープ。
長い所を使った後だったが、この距離になってもちゃんと行けた。自分の競馬をしたが、最後甘くなって4着。どうしても京都だと粘り切れない。ゴールドアリュール産駒は京都より阪神向きなのだが、この馬もそう。阪神なら巻き返せる。

ナリタスーパーワンは道中の行きっぷりが一息。それを考えれば終いよく伸びた方。調教の通り、まだ館長手前か。

05/20 22:25　回顧アクセス：670