オーロカップ2014 回顧 byクライスト教授

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東京11R オーロカップ 2014年11月16日(日)
芝1400 3歳上オープン晴良　2.3

枠番

馬番

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ウ

サ
ク
ラ
ゴ
ス
ペ
ル

シ
ョ
ウ
ナ
ン
ワ
ダ
チ

馬名

牡7

牡4

牡6

牡7

牝7

牝5

牡5

セ8

牡3

牡5

牝4

牡3

牡5

牡4

牡6

牡3

性齢

斤量

木
幡

ム
｜
ア

的
場
勇

伊
藤
工

勝
浦

大
野
拓

熊
沢

国
分
優

川
島
信

吉
田
豊

江
田
照

柴
田
大

石
橋
脩

横
山
典

藤
田
伸

横
山
和

北
村
宏

騎手

人気

着順

…

危

…

狙

…

編集長おく自信度C 2
ショウナンワダチ
スピードが勝ちすぎていて前走は引っかかった。1400の最内枠で前に壁を作れるなら、脚が溜まって、全く違ったレースができるはず。もともとスプリンター血統で、これくらいの距離のほうが合っているはず。
ＮＨＫマイルカップでは脚を余しただけで、東京コースも得意。54キロなら勝って不思議ない相手。

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マイネルディアベル
1400がベストの馬で、マイルでころころと負けている成績に関しては無視で良いと思う。
1400では安定感があり、この東京でも2勝。
負かしたタガノブルグもそこそこのレベルの馬だった。

サトノルパン
これも東京1400での末脚は強烈なものがあり…

ガブちゃん自信度C 2
本来の本命は▲アミカブルナンバー。前走は前が詰まり、やっと追い出せたと思ったら意外と伸びず。これは距離の影響だと思いますので、当然ベストと思えるここは本命候補だったのですが・・・
結構気になったので◎プリンセスメモリーに変更。
こういう、東京1400の、G1の裏のオープンで勝ちそうな馬だな〜と思ってたら、去年の勝ち馬なんですね（笑）
昨年、一昨年のこの時期同条件で好走歴あり。

BC爺自信度C 3
エリザベス女王杯も一応買ったのですが、
まとまりの無い予想になってしまったので投稿は控えます。
代わりに面白そうな東京メインを。

東京1400は基本的に内枠が有利な条件で、
このレースも明らかにそういう傾向が出ています。

内枠の人気薄で面白そうなのが◎マイネルディアベル。
この条件が得意なのは成績が示す通りですし、
前走は中京のタフな競馬で先行する良い負け方でした。
根性のある馬なので混戦の内枠も向くでしょう。

相手も3歳馬で○ショウナンワダチ。
惨敗続きですが、前走の先行策が刺激になりそうです。
バクシンオー得意の条件でもあり、そろそろ変わるのでは。

あとは実績馬の▲サク…

アキ「東京１４００ｍなら。」自信度B 2
◎マイネルディアベルは現状東京１４００ｍは破格の安定感だし、最近のレースからみるとタフな流れになりにくいのが合うのかなと。枠が絶好でサクラゴスペル・コウヨウアレスを見ながらの番手を確保できそうだしクロッカスＳと同じイメージでいいかなと。ハンデも楽だしここは思いきって。
○アミカブルナンバーはこちらも東京１４００ｍは安定しているしマイネルと同様、ハイラップの白秋Ｓや京王杯ＳＣを除くとペースの上がりにくい舞台は合うかなと。この枠なら揉まれない事をプラスに捉えたいし外差しも決まっているので素直に評価したい。
▲ダノンプログラマーはペースが上がらないリスクをとっても後半の質は高いし、朱…

minom「難解なようでそうでないと」自信度B 5
ホント時々現れる人になってしまっています。オープン特別で投稿するなんてどんだけ久しぶりなんでしょうか。いかんですねー。時間は作るもの、忙しいは言い訳！そんな自戒から入ってみました。

さて、あまり先行きの期待の薄い馬が勢揃いなオープン特別って結構、難解です。ただ、今回は比較的そうでもないかと。

軸馬は人気ですが、カオスモスを推しておきます。上がり馬ですが、元々、3歳時にはコパノリチャードといい競馬をしていた馬で、勢いのある今なら、あっさりもあります。ただ、元来、この馬は善戦タイプなので2、3着の方があるかなという見方をしています。

勝ち切るタイプとしてはプリンセスメモリー。…

スコット「ダイワメジャーが来たぞー」自信度A 3

　京都外回りマイルがディープなら、東京1400mはダイワメジャーのホームグラウンド。

　◎アミカブルナンバー

　近5走で掲示板に乗ったのはすべて1400m。そして1600万を勝ったのは東京1400m。

　前走はさすがに荷が重い舞台、得意条件のOP特別なら。

　○カオスモス

　マイネルラヴもやはり1400m巧者だし、ムーアだし、何の問題もなし。

　この◎ー○だけでどうにかなると思うので、後は軽く。

　▲プリンセスメモリー

　母父バブルガムフェローがひょっこりこのコースに合ってる。

　△マイネルディアベル

　コース実績と脚質から。…

ぷみを自信度C 2
プリムラブルガリス
前走、強め勝負の対象だった同馬。
ガッツリやられてしまった。
さて、リベンジ。
前走4着だったがタイム差は無し。
ちょっとしたアヤに過ぎない。
しかし、そのアヤに嵌っては勝負にならない。
点乗りだったのも要因か？
今回、2度目の騎乗で本人もリベンジのはず。
ここでヘグってはリベンジの意味がない。
全力で乗ってくるはず。

単勝で行ける。

ニシノビークイック
熊沢Jが何しに東京に来ているのか分からなかったが、
多分この馬のためと見た。…

まじん自信度A 4
本命はコウヨウアレス。名前のとおり紅葉のシーズン3走前を評価。ここでは上位。

対抗はカオスモスこちらも上位の馬ではあるがもろい。名手の腕でさらに前進は見込める。前走から1kg減で狙い目。

▲サトノルパン前走ひと叩きで適鞍の今回はもう少しやれる。

△プリムラブリガリスは今一度軌道に乗って欲しい。強いと思っているのだが、なかなか、今回は鞍上もそのままで期待したい。

タイム 1:20.2　4F 46.0　3F 34.7
単勝10番5430円(13人気)
複勝10番940円(12人気)16番170円(1人気)9番200円(2人気)

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クライスト教授TM

競馬歴35年回収率250％

騎手で評価できるのはムーアだけ。

次走狙い馬:サトノルパン
次走危険馬:カオスモス

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レースレベル「１」･･･馬の実力差は今回は評価できない。何しろムーアの騎乗だけが上手さを見せた内容だから。
したがって、レベルは「１」としか評せない。

○＝サトノルパン
やはり川島が乗るにはもったいない馬。
スタートで出遅れて展開が向いたお陰で盛り返したものの、結果的には連対を果たせなかったからだ。
しかしながら、川島が乗るのは今回限りと思われるため、次走は少なくともスタートでミスる事は減るだろうし、好走できる可能性は上がるはずなので次走狙い馬としておく。

Ｘ＝カオスモス
人気に推された事からも馬の能力としては上位だった事もあるが、見事に折り合って先行抜け出し競馬ができたのはあきらかに鞍上に技量があったから。
それだけにこれと同じ騎乗を次のレースで望む事はほとんどムリだろうと思われるからには、次走危険馬と考えるのが道理のはず。
ムーアに近いレベルの騎手など元地方騎手を除いて誰もいないのだから！

※53.0kgと展開に恵まれた１着馬。
国分優が飛び込んできたのには大いに驚かされた。
私は彼を柴田未の関西版騎手だと思っているから。
いずれにしても今回の１着はマグレであり、国分優が今回と同じくらいの判断力(対応力)が出せるのなら単純な勝星だけでも10勝は増えるはずで、今回は川島がより下手だった事と展開に恵まれたにすぎないと思って間違いないだろう。
当然の事なので敢えて同馬は危険馬にしなかった。次走負けて当然なので！

11/16 19:43　回顧アクセス：727