[回顧]
上位人気馬３頭がいずれも飛んだ。
勝ったディサイファは調教が良かった（もっとも、トーホウジャッカルもラキシスも良かったのだが）。
この秋の活躍を密かに期待していた馬で、それならもっと重い印をつけろよと反省（印は注）
ヒットザターゲットは人気の盲点になっていた。前走、目黒記念勝ちでこの人気はないだろう（最後の△で拾った）。最近大箱でしか好走していないためか。
まぁ、注と最後の△では、どう組み合わせても的中馬券にはならない。
ダービーフィズは、適性と調子の良さと岩田の腕。予想子は斤量の３Ｋｇ増を嫌って印は△。

トーホウジャッカルは先行して脚を無くした形。秋のＧⅠ制覇は難しいか。
ラキシスも案外。エリザベス女王杯での連覇をめざす。
ラストインパクトは、ＧⅠではたりない。こんなものだろう。

数週前から勝負馬券とは別に、お遊び馬券として期待の３歳馬の複勝馬券を買っているのだが、小倉記念のペルーフ、関屋記念のヤングマンパワー、札幌記念のヤマカツエースと買ってみた。馬券の対象にはならなかったが、好走だと思う。

夜、スポニチを見ていると、項目別有力馬チェック５というコーナーの距離適性と馬場適性で１，２着馬が上位３位以内に入っているのを発見。
距離適性　⑪　⑤　①
馬場適性　⑧　⑤　⑪　の順。

主観（予想子）が客観（データ処理）に負けたということか…。

08/24 08:00　回顧アクセス：2456