狙い…逃げる岩田を大野が捕まえたその外から人気に応えてキッチリ勝つ。王道競馬だけに着差は小さくてもこのメンバーでは力が違っている証拠にて次走狙い馬に指名する。

危険…関西レースだったら違った結果になっていたかも知れないが、いずれにしてもルメールが乗って一度伸びかけてタレたからには「河内厩舎の馬ではやっぱりクラシックは難しい＝松永幹夫と違って調教師の名前(意見)が強すぎて良血馬でものびのび育ちにくい」と思われる。もしも今後大成するとしたら、それは今回ルメールは手抜きした事になるので同馬は危険馬と考えざるを得ない。

危険…また武豊が競馬学校の悪い癖を出して後方待機の直線一気を馬に施してしまった。たしかに母も末脚勝負型だったので控える競馬をするのは判断ミスとは言えないが、それでも直線までに脚が上がっているようではとてもこの先期待できないので危険馬とする。

※３番が勝ったのに三浦と川田の４・５着なのは非常に不可解な結果。特に新馬戦で勝ち馬を負かしていた４番馬は不可解な５着で、これだから三浦は「着も拾えない関東の福永縮小版」と言われるのである。
ぜひ今の減量騎手たちはこんな偽物ジョッキーにならないようにして欲しい。たとえ勝ち星は稼げなくても八百長で勝っていると思われるような騎手では人間としての尊厳が疑われてしまうから。(ボクシングの亀田を見ればよく分かる事だろうから…苦笑)！

10/04 15:54　回顧アクセス：2605