編集長おくりばんと 2012年01月08日23時51分
頭の高い走法の馬→坂苦手はあまり意識していませんでした　良いヒントをありがとうございます
レッドアーヴィングは小さめの掻くフットワークの馬ですね

kenohill 2012年01月09日01時51分
頭が高い→首使い悪い→前脚に力が入ってない→坂に負ける
と考えております。。。

編集長おくりばんと 2012年01月09日01時54分
なるほどです　何か具体的な馬の例とかありますか？
トモが甘い→坂が苦手というのはよく聞いたことがあります

kenohill 2012年01月09日05時01分
トゥザヴィクトリーなんか結構顕著だと思います。有馬3着ですが(笑）。
追って味が無い馬なので坂で勢いを殺されると勝ちづらい。
馬の成長過程とかも全部無視して短絡的な書き方はしましたが、
結局力がつききってない若駒は顕著に傾向が出やすいかと思います。
トモが甘いのも後肢の蹴りが弱い→パワーがない→坂に弱いとなるわけかと。
蹴りがあればアメリカンボスみたいに首が高くても急坂の中山で強かったり。
ただトモの甘さを解消しないで上級条件へ行けた馬はあまり見たことがありません。
ヒストリカルに関してはエリカ賞で坂に差し掛かった所で脚色が鈍り、
坂を超えた所で再加速しているので現状平坦がいいのだと思います。
マイネルアトラクトもデビュー戦から松岡騎手に
『後肢に力が入らないからうまく首を使えなくて推進力につながらない』
と言われてたりしてました。今日は平坦京都のグリーンベルトで2着でしたね。
おっ実は後肢の方が問題なのかな・・・(笑）

編集長おくりばんと 2012年01月09日14時29分
エーシングングンも首が高めの大飛びだと思いました
後手に回ると融通の利かなそうなタイプだと思いますが、前に行って、、なら個人的に好きなタイプの走りです！期待します

編集長おくりばんと 2012年01月14日01時27分
詳しい分析をいただいていたのにコメント遅れてしまいました。
今週はトゥザヴィクトリーの息子トゥザグローリーが出ます。
私としては、似たような走り方をするから特性も似ているかなと思っているのですが・・
母子とも京都は得意な印象があります
トゥザグローリーも追って味がないタイプかと感じているので、母のように、基本的には前にいったほうがよいのではないかと思っているところです

編集長おくりばんと 2012年01月14日01時29分
あと個人的には、馬の走るフォームを見るのが好きでよく見ているのですが、
どちらかというと前半身の動きにばかり目がいきがちで、トモの動きは、見やすいカットも少ないし、ちゃんと見ていないことが多くて、、、これからの課題です