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モナコイン
tipmonaとは
新着予想フィリーズレビュー2013予想一覧軍神マルスの予想

阪神11R フィリーズレビュー 2013年3月10日(日)
芝1400 3歳GII 曇良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
16151413121110987654321馬番












































































































馬名



牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3牝3性齢
54 54 54 54 54 54 54 54 54 54 54 5454 54 5454斤量


























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順着順

BC爺

まじん

711

クライスト

×編集長おく「サウンドリアーナは信頼できないムラ駆け」自信度C 4
×サウンドリアーナ
競馬ブックは全員が◎と揃えてきていますが、
そこまではいかないにしても未だ人気根強そう。
であれば嫌う。
前走は馬場の良い内を回れていたので、けっこう問題のある負け方だと思う。
ちょっと流れが速かったとか、距離が長いとかではあんなに負けない。
気持ちが切れたというか、ムラ駆けなのだと思う。
今回もすごく強い勝ち方をする可能性もあれば大凡走の可能性もある。
そういう馬は人気のとき信用できない。
今回大凡走して次回人気がなくなったら狙うとかしたいので憶えておきたい。

◎ノーブルコロネット
一本調子なスピード馬なので、
前走は出遅れて中山1600の外を回らされる競馬…
s87自信度C 0
近走は3着にも入れていないが、その時のメンツを見ると活躍馬が多い。負け方も悪くない。
そして勝手に思っているだけだが、今年は浜中Jの年。以上!

複勝1点!予想でも何でもないな…。
××ぽ~る&じ「岩田きょう乗れすぎ」自信度C 0
もうね、POG馬のノーブルコロネットが3着に入ってくれれば何でもいいですよ。
…え?マイナス10だって?ミッキーおらw
プチ出世レースになってるフェアリーS組のサンブルエミューズでいいや。1頭しかいないけど。
カタストロ自信度C 0
展開の前に、まず馬場。例年に比べて1秒ぐらい早いイメージ。これはちょっと予想外だった。今週も軽いままででこの時期にしてはかなり時計が出やすい。展開はナンシーシャインがこの枠で積極的にハナを狙ってくる可能性はあるが、ハイマウンテンもスピードはあるのでこれもハナ争いに加わってくる。これをティズトレメンダスが外から2列目、内で壁を作りながらサウンドリアーナが折り合ってという形か。ペースは平均ぐらいだろう。ただ馬場が軽いので、イメージの割には要所で加速が問われる可能性もそれなりにある。阪神1400にありがちな単純なポテンシャル勝負にはならないとみる。昨日のうずしおSでそんな感じのラップ…
まじん「先行投資」自信度C 1
2番手と3番手を変更。

牡馬相手にダートG1を勝利したサマリーズを本命とします。安藤克己JKが引退して今年はふとライデンリーダーのことを思い出しました。ライデンリーダも前身のこのレース4歳牝馬特別を初の芝で制しています。日本になじみのない未知の血統と逃げ馬ですから展開に左右されない?芝の先行力はまたまた未知ですけど、いけると思い先行投資です。

▲は名前がかわいらしいナンシーシャインです。ぜひ桜花賞の出走権利を取ってもらいたい一頭、ここまで僅差のレースが続くだけにここを勝ったら桜花賞でも穴の一頭となりそうです。

対抗のサンブルエミューズはここが正念場。常に期待されているものの結…
尾張のうつ自信度C 0
本命はタンスチョキン。
 2走前をダートで圧勝し、芝に戻した前走だっが、スタートで遅れて後方からのレース。直線では詰まって7着まで。ただスタートが悪かったのも、モタれていたのも使い詰めの影響が大きい。
 今回はそんなこともあって、十分間隔を開けての臨戦過程。調教の動きも大幅良化。元々、ダート馬が来るのがこのレース。本当は鞍上も乗り替わってくれれば最高だったのだが、そこには目を瞑る。内枠で捌けるのがカギだが、捌ければチャンスはある。

対抗はサンブルエミューズ。
 G1で8着に破れた後に使ったのが前走。3着という結果だったが、負けたのは早めに先頭に立ってソラを使った分。騎乗ミスでは…
KUROS「1400なら」自信度D 0
 ファンタジーSと阪神JFとの成績の落差もさることながら、過去2勝はともにコースを問わず1400M。今回は確実に適条件、サウンドリアーナの巻き返しに期待してみる。阪神JFの惨敗から急坂がダメかとも考えたが、デビュー勝ちが新装・中京だからこれは当てはまらないだろう。過去2勝は差してよし行ってよしで距離がベストであればこそ脚質の融通も利くとみた。

 ハイマウンテンは距離がギリギリとは思うが、マイペースで先手なら結構粘れそうな印象。3走前の勝ち内容から番手の競馬にも対応可。

 キャリア10戦目にして未勝利を脱出したニシノモンクスは、小倉芝1200で前傾ラップを差し切り勝ち。相手は一気に強化される…
hetar自信度C 2

サマリーズ
ダートに一変後、圧倒的な勝ち方でデビュー戦を飾りダート2歳馬の頂点に立った。今回芝ということに少し気になるが成長したサマリーズに◎をつけたい。

サウンドリアーナは多分今回の距離が一番ベストだと思う。ファンタジーステークスでもローブティサージュを破り勝利しているし、1400に強いサウンドリアーナに○。

メイショウマンボは2戦目に阪JFに 出たのは 早かった、今回力を付け初の重賞勝利の舞台は整った!!…

タイム 1:22.1 4F 47.2 3F 35.4
単勝4番440円(3人気)
複勝4番190円(2人気)1番380円(5人気)16番900円(11人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「フィリーズR サンブルエミューズを軸として信頼。」
サンブルエミューズ11着/1人気
○サウンドリアーナ▲メイショウマンボ△シーブリーズライフ
    
2927
3拍手

★傾向分析★
2008年 タイム 1'22"5 (良) 1FAve=11.79 3FAve=35.36
テン34.8-11.9-上がり35.8 『前傾』
1着マイネレーツェル・・・ステイゴールド×サクラユタカオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-c〕 13-13
2着ベストオブミー・・・ブライアンズタイム×Nashwan=ロベルト×レッドゴッド 〔2-n〕 13-13
3着レジネッタ・・・フレンチデピュティ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔4-m〕 10-10

2009年 タイム 1'22"4 (良) 1FAve=11.77 3FAve=35.31
テン34.3-12.0-上がり36.1 『前傾』
1着ワンカラット・・・Falbrav×Pistolet Bleu=ノーザンダンサー×マイナー 〔1-n〕 3-2
2着アイアムカミノマゴ・・・アグネスタキオン×Danzig Connection=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-a〕 5-5
3着レディルージュ・・・ブライアンズタイム×Kingmambo=ロベルト×キングマンボ 〔2-p〕 3-2

2010年 タイム 1'22"8 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.49
テン35.0-12.1-上がり35.7 『前傾』
1着サウンドバリアー・・・アグネスデジタル×Seattle Slew=ミスプロ×ボールドルーラー 〔22-d〕 13-12
2着ラナンキュラス・・・スペシャルウィーク×ブライアンズタイム=サンデーサイレンス×ロベルト 〔13-a〕 6-4
3着レディアルバローザ・・・キングカメハメハ×Tejano Run=キングマンボ×グレイソヴリン 〔12-d〕 3-4

2011年 タイム 1’22”3 (稍重) 1FAve=11.76 3FAve=35.27
テン34.1-11.8-上がり36.4 『前傾』
1着フレンチカクタス・・・タイキシャトル×Broad Brush=ヘイロー×マイナー 〔4-g〕 11-11
2着スピードリッパー・・・ファルブラヴ×サンデーサイレンス=ノーザンダンサー×サンデーサイレンス 〔7-c〕 10-8
3着エーシンハーバー・・・Cozzene×Boston Harbor=グレイソヴリン×ボールドルーラー 〔16-g〕 12-11

2012年 タイム 1’22”8 (良) 1FAve=11.83 3FAve=35.49
テン34.3-11.8-上がり36.7 『前傾』
1着アイムユアーズ・・・ファルブラヴ×エルコンドルパサー=ノーザンダンサー×キングマンボ 〔8-f〕 3-3
2着ビウイッチアス・・・ダイワメジャー×Gulch=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔3-d〕 8-8
3着プレノタート・・・ジャングルポケット×ダンスインザダーク=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-r〕 16-13


 流れは『前傾』が基本形。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
逃げには厳しく、先行・差しが好走多く、追込はやや届かないというような傾向あり。
4コーナー5番手以内の先行馬と10番手前後の差し馬というような組み合わせが多い。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系の好走が多く(母父サンデーサイレンス含む)、スピード持続型血統(=ダンチヒ系、ノーザンテースト系、プリンスリーギフト系など)との配合が好走している傾向。
また『前傾』のダート型の流れに近いことから、ミスプロ系も好走多し。ダート実績馬も好走が多いです。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔4〕〔9〕が複数好走馬を出しています。
その中でもNo.〔1〕や〔2〕の牝系は完成度が高く、この時期では成長力でアドバンテージがあるため好走しやすいのではないか?と考えます。

 ステップの傾向は、ミスプロ系が父か母父の阪神JF好走馬(=03年2着ヤマカツリリー、05年3着ラインクラフト、07年2着アストンマーチャン、12年1着アイムユアーズなど)は崩れず、好走の中心。軸には最適と考えます。
 前走ダートの若菜賞(=京都D1400m)勝ち馬が好走(=07年2着アマノチェリーラン、08年2着ベストオブミー)。ダート実績が重要な証明と考えます。ただし近年は前走ダート組は好走馬は少ない。
 またエルフィンS組は、好走馬も大敗馬も好走していますが、特にサンデーサイレンス系なら要注意と考えます(=05年2着デアリングハート・3着エアメサイア、06年3着エイシンアモーレ、07年3着ハギノルチェーレ、08年1着マイネレーツェル・3着レジネッタ、09年2着アイアムカミノマゴなど。非サンデーサイレンス系の好走は、04年2着マルターズヒート、10年1着サウンドバリアー)。

★予想★
フィリーズRのポイントは、
①『前傾』が基本の流れ。馬場状態で差しが活きる馬場(=前日も良馬場)なら差し中心で考えること。追込はやや届かずが多いので、ヒモ扱いにすべし。
②ダート好走実績のある馬もよく好走する。
③前走エルフィンS組が好走しやすく、特にサンデーサイレンス系が好走しやすい。
④ミスプロ系を父か母父に持つ阪神JF好走馬は特注。先週のチューリップ賞で阪神JF好走馬が好走していれば、信頼性は高く軸にすべし。
⑤ファンタジーS好走馬も好走しやすく、オープン実績も評価すべし。


◎サンブルエミューズ・・・ダイワメジャー×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔7-d〕
 前走フェアリーS3着(=中山芝1600m:0.0秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1400m戦は(1-0-0-0)。前走フェアリーSの上位2頭(=1着馬クラウンロゼ・2着ウキヨノカゼ)は、桜花賞トライアルのアネモネSやクイーンCできっちり好走。レベルの高いレースだったと思われ、そこで僅差3着だった本馬の能力は信頼できると考えて評価し、好走に期待する。
 ダイワメジャー産駒はサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、現時点での完成度は高い。古馬になり本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになる(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)。母父フレンチデピュティはヴァイスリージェント系で、セカンドステージが存在する芝・ダート兼用タイプ。鮮度や勢いが好走に重要なポイントで、好走中なら馬体重がポイントになる。使い詰めると馬体重が減りやすい傾向があり、パフォーマンスが低下する。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

○サウンドリアーナ・・・ケイムホーム×ダンシングブレーヴ=ミスプロ×リファール 〔10-d〕
 前走阪神JF17着(=阪神芝1600m:1.8秒差)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1400m戦は(2-0-0-0)。12年ファンタジーS好走馬にて芝1400m重賞好走歴があり、芝1600m→芝1400mへと距離短縮になることはプラス要因と考えて、好走に期待して評価する。
 ケイムホーム産駒はミスプロ系で、素質のある馬は軽いスピードを持ち味に、2歳から走るマイラー血統。芝に限ると若いうちなら中距離もこなすが、古馬になると短距離やマイルが仕事場となる。外枠での好走も多い。母父ダンシングブレーヴはリファール系で、瞬発力勝負や緩急のある競馬を苦手とするが、淀みなく流れる展開になると、距離や格に関係なく、先行しても追い込んでも無類の強さを発揮する。母父としても、ここ一番で凄みを見せる血統。成長力も豊富。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。また大物牝馬が出やすいのは、No.〔10-d〕でもあり、この点にも期待する。

▲メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕
 前走500万条件戦こぶし賞1着(=京都芝1600m)。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1400m戦は(1-1-0-0)。前々走紅梅S2着(=京都芝1400m:0.5秒差)と芝1400m戦のオープン戦でも好走しているし、前走好走したような末脚に期待して評価する。
 スズカマンボ産駒はサンデーサイレンス系で、ピリッと切れる脚がなくズブさを感じさせる晩成ステイヤー血統。勝ち身に遅いが、叩き良化型で、強敵相手に善戦する特性を秘めていると考える。母父グラスワンダーはロベルト系で、グラスワンダーの母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。得意距離や得意コースがピンポイントで存在し、守備範囲がはっきりしている。スピードの豊かなタイプが「ダンチヒ型」で、ハイペースの二枚腰が持ち味で、時計勝負を苦にせず内枠や小回りの成績が良い。「ロベルト型」は、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向き、不器用だが底力を問われたりスタミナのいる展開でこそのタイプ。能力が開花する中長距離に向き、成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰めの甘かった馬が、切れ味を身に付けて上昇する。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

△シーブリーズライフ・・・アドマイヤジャパン×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔22-d〕
前走クロッカスS1着(=東京芝1400m)。阪神芝コースは初で、芝1400m戦は(2-0-0-1)。芝1200mや芝1400mのオープン戦好走実績があり、速い上りも使える馬にて好走を期待して評価する。
 アドマイヤジャパン産駒はサンデーサイレンス系で、先行力に見どころがあるものの、ややジリっぽく、特に芝もダートも中距離では3着が多い。持ち前の先行力を活かすには、小回りコースが合う。ローカルでお茶を濁しつつ、中距離の大物を輩出しそうなタイプ。母父タイキシャトルはヘイロー系で、好調期には連続好走、使い詰めて勢いがなくなるとスランプになる傾向が強い。近走成績は非常に重要で、不振な馬は間隔を開けるか、距離変更ショックを与えると変わり身を見せる。またフレッシュがキーワードで、休み明けも得意。2歳~3歳時には堅実に走ることも多く、仕上がりの早さも売り。
 No.〔22〕の牝系は、タフでスピードとスタミナに優れた牝系。スローの瞬発力勝負は苦手だが、急坂コースの持久力勝負に向く。消耗戦を前々にて踏ん張るタイプが多く、ペースが上がる締まった流れは得意。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなる。
03/10 11:44

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軍神マルス

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新着回顧フィリーズレビュー2013回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴15年 回収率137%
フィリーズR 桜花賞に向けて②。
次走狙い馬:メイショウマンボ   
     
 
0拍手

2013年 タイム 1’22”1 (良) 1FAve=11.73 3FAve=35.19

ラップ
①12.3-②10.9-③11.7-④11.8-⑤11.3-⑥11.9-⑦12.2
1FAveとの誤差
①+0.6 ②-0.8 ③±0 ④+0.1 ⑤-0.4 ⑥+0.2 ⑦+0.5
テン34.9-11.8-上がり35.4 『前傾』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎

1着メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕 11-11
2着ナンシーシャイン・・・ブラックタキシード×トウショウボーイ=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔14-c〕 5-4
3着ティズトレメンダス・・・Tiz Wonderful×Editor’s Note=マッチェム×フォーティナイナー 〔19-b〕 1-1

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』の流れ。毎年コース形態も相まって『前傾』の流れとなるのだが、開催前半の馬場ということもあり好走馬は4コーナー5番手以内に多く、また差し馬との組み合わせが多い傾向にある。今年も4コーナー10番手前後の差し馬と5番手前後の先行馬の組み合わせになり、この傾向に合致した結果と考える。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで差し、逃げ・先行には厳しい流れと考える。

1着メイショウマンボは、前走500万条件戦こぶし賞1着(=京都芝1600m)からの好走。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1400m戦は(1-1-0-0)でした。前々走紅梅S2着(=京都芝1400m:0.5秒差)と芝1400m戦のオープン戦でも好走していた馬だったし、今回も上がり最速で好走した点は評価したい。本馬は差しに位置取ることが多いので、スムーズに加速できるかが桜花賞でもポイントとなると思うが、スムーズに流れるならば好走もありうると考えて、次走にも期待したいと思います。
 スズカマンボ産駒はサンデーサイレンス系で、ピリッと切れる脚がなくズブさを感じさせる晩成ステイヤー血統。勝ち身に遅いが、叩き良化型で、強敵相手に善戦する特性を秘めていると考える。母父グラスワンダーはロベルト系で、グラスワンダーの母父ダンチヒの特性も活かしやすい「ダンチヒ型」と父系そのままの「ロベルト型」とがいる。得意距離や得意コースがピンポイントで存在し、守備範囲がはっきりしている。スピードの豊かなタイプが「ダンチヒ型」で、ハイペースの二枚腰が持ち味で、時計勝負を苦にせず内枠や小回りの成績が良い。「ロベルト型」は、叩き良化型で根幹距離の厳しい流れが向き、不器用だが底力を問われたりスタミナのいる展開でこそのタイプ。能力が開花する中長距離に向き、成長力に富み、若い時期はジリ脚で詰めの甘かった馬が、切れ味を身に付けて上昇する。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

2着ナンシーシャインは、前走500万条件戦春菜賞1着(=東京芝1400m)からの好走。阪神芝コースは初で、芝1400m戦は(1-0-0-2)でした。本馬はダート好走歴があり、ダート好走歴もこのレースではプラス要因になる傾向があり、この点を侮ってしまった点は反省したい。しかし近走成績からは評価しにくい馬だったと考える。先行して好走している点は不利な流れから評価するが、開催前半の馬場という点では桜花賞では好走は?と疑問が残る。
 ブラックタキシード産駒はサンデーサイレンス系で、地方競馬で好成績を収めているサンデーサイレンス系の地方担当本部長。一瞬の脚や瞬発力には乏しく、小回りコースを逃げ・先行からそのまま流れ込む競馬で着を拾っている。札幌や小倉をはじめ、D1700mが大事な稼ぎどころで、信頼性も高い。牝馬は短距離をこなすが、牡馬は中距離以上で、スタミナだけはあるので、芝・ダートとも2100m以上でも狙える。母父トウショウボーイはプリンスリーギフト系で、マイル~中距離の芝に適性があり、成長力はどちらかといえば早熟タイプの仕上がりの早さを有す。
 No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

3着ティズトレメンダスは、前走500万条件戦はこべら賞(=中京D1400m)からの激走。阪神芝コースは(0-0-0-1)、芝1400m戦は(0-0-0-1)でした。本馬は新馬戦で芝を経験していたが、近走はすべてダート戦で、2着馬ナンシーシャインと同じようにダート好走歴があった点を侮ったことは反省するが、やはり狙い馬だったと考える。2着ナンシーシャイン同様に展開的には不利な流れを好走したものの、開催前半の馬場と考えると桜花賞ではあまり評価は出来ないと考える。
 Tiz Wonderfulはマッチェム系で、全般的にゆっくりと熟成し、3歳中頃~古馬になって大成し、ダート中距離に向き、芝は時計のかかる馬場や道悪に向く。母父Editor’s Noteはフォーティナイナー系で、詳細な特徴は不明。フォーティナイナー系の特徴としては、外枠からあっさり先行してそのまま押し切ったかと思うと、揉まれてやる気をなくすこともある、強さと脆さが同居するヤンキー不良血統。
 No.〔19〕の牝系は、淡々と流れる厳しい流れにに強いタフな牝系。分枝記号bは、基本的に晩成傾向で使い減りしないタイプが多く、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

フィリーズRのポイントは、
①『前傾』が基本の流れ。展開的に追込みが有利なのだが、追込はやや届かずが多いので、ヒモ扱いにすべし。
②4コーナー5番手以内の先行馬と10番手前後の差し馬の組み合わせが多い。
③ダート好走実績のある馬もよく好走するので、注意が必要。
④前走エルフィンS組が好走しやすく、特にサンデーサイレンス系が好走しやすい。
⑤ミスプロ系を父か母父に持つ阪神JF好走馬は特注。先週のチューリップ賞阪神JF好走馬が好走していれば、信頼性は高く軸にすべし。
ファンタジーS好走馬も好走しやすく、オープン実績(=芝1400m)も評価すべし。

03/16 00:47 回顧アクセス:2878


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
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土曜・日曜 22時~23時頃  http://twitcasting.tv
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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



7
天皇賞(春)
◎テーオーロイヤル
○ドゥレッツァ
馬単14-5番
1,450円 的中

ハショタ
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