◎06サンライズサルーテ
〇04オオタニジムチョウ
▲01ダークアイリス
△07レヴァンタール
△11アジャストメント
×09タイヨウパフューム13シュウギン
３連複◎軸〇▲△BOX
３連単Ｆ◎〇▲→◎〇▲△→◎〇▲△×


かなり難解な一戦。展開は内からブルーピアスが主張もダークアイリスも速く内からこれが行き切る形になる形が想定される。この２頭の競り合いがどの程度になるかだが、どちらもハナ主張と言っているし、内外の関係からも競って行く可能性が高い。ハイペース気味を想定しておく。


◎サンライズサルーテはここ２走を評価。特に２走前は中団で３～４角終始詰まり通しで実質直線だけ。ラップ的には11.0-11.3-11.5-12.3とハイペースだったのでもう少し伸びてくれても良かったが、それでも３～４角で減速の流れ、押し上げたいところで押し上げられなかったのは明らかに痛かった。前走も11.8-11.6-12.1の流れで２列目内ポケットで待たされた形。直線序盤でようやく最内進路を取ってという形だったが伸びきれなかった。ここ２走の内容は脚を出し切れればという内容で、ポテンシャルは秘めている。前走のポジションは内枠もあっただろうから今回も中団ぐらいが想定されるわけだが、この相手ならば時計的には最上位にあたるわけで、しかも脚を余してのもの。普通に捌ければ楽しみ十分。下手な丹内がカギ。


〇オオタニジムチョウも前走は詰まり通し。この馬は直線でも詰まってしまってどうしようもなかった。前走は度外視していい。長万部特別が11.1-11.8-11.6-11.9の流れで外から鋭く伸びてきて0.2差。もちろんラップ的には後方から出も差せる展開ではあったが、内有利馬場が続いている函館で外からしっかり伸びてきたという点は評価したい。降級ここ２走でやはり力は上ということを示せている。トップスピード面でここでは優位に立てるし、ポテンシャルもまだ秘めている。ハイペースでどうなるかだが、２走前を見る限り問題なくやれるだろう。


▲ダークアイリスは最低人気ということで狙ってみた。前走は大敗したが、馬場の割にハイペースを追走して２番手ではちょっと辛い。２走前はさほど評価していないのだが、３走前の新潟1000ｍでハナを切っての５着。テンのスピードはここでも通用するはず。今回はブルーピアスが同型で隣の外枠というのがポイントで、これを制すことが出来れば最短距離を立ち回れることになる。 今の函館は時計はかかり気味だが内がまだ強い。ハナを切れれば変わってきていいし、今回は条件的にも十分あり得る範囲。全くの人気薄だが近走それほど悪くない。降級馬にせよここ２走結果が出ていないブルーピアスとここまで開く理由がよくわからない。


△レヴァンタールは前走出遅れ。５走前だけ走れれば時計的には最上位になる。今回はレースレベル低くここに入れば普通に上位の１頭。本来そこそこは先行できる馬だし５走前小倉1200２着時は11.1 - 11.5 - 11.4 - 11.6の流れで番手からの粘り込。この内容は評価できる。


△アジャストメントは前走は完敗だが２走前は結構やれている。３～４角壁で直線だけの競馬になったが分かりやすく鋭く伸びてきた。前走の内容は気になるものの、今回は外枠で壁なく進められるし、脚を余さずどこまで伸びてこれるか。ここならそんなに差は無い。


×タイヨウパフュームは前走先行策でしぶとく２着。時計平凡だが11.4-11.5-11.1-11.9とＬ２最速戦で２番手外からしぶとく食らいつけている。流れに乗れれば。シュウギンは前走２列目外目からしぶとく食らいつく競馬。時計的には並でも手応え以上にしぶといタイプでペースが上がって良さが出そう。


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07/28 13:21

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