アルメリア賞2014 馬場傾向予想本命スリーカラーナンゴ by編集長おくりばんと

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阪神9R アルメリア賞 2014年3月9日(日)
芝外1800 3歳500万下晴良　3.0

枠番

馬番

メ
イ
シ
ョ
ウ
チ
ギ
リ

ト
ウ
キ
ョ
ウ
タ
フ
ガ
イ

ブ
ラ
ッ
ク
カ
イ
ト

ス
ト
ロ
ベ
リ
｜
キ
ン
グ

ゼ
ウ
ス
バ
ロ
｜
ズ

ア
ド
マ
イ
ヤ
ア
｜
ス

エ
イ
シ
ン
フ
ラ
ン
キ
｜

キ
タ
サ
ン
キ
ン
ボ
シ

マ
イ
ネ
リ
ベ
ル
タ
ス

ス
リ
｜
カ
ラ
｜
ナ
ン
ゴ

ミ
ヤ
ビ
ジ
ャ
ス
パ
｜

馬名

牡3

牝3

牡3

性齢

斤量

武
豊

岩
田
康

幸

高
倉
稜

浜
中

和
田
竜

酒
井
学

藤
岡
康

バ
ル
ジ

国
分
優

池
添

騎手

人気

着順

…

△

…

○

▲

◎

…

カタストロ自信度C 2
　時間が足りないので端的に。恐らく行くのはスリーカラーナンゴ、これを見ながらエイシンフランキー、トウショウタフガイとなるかなと。スリーがハナを取るために序盤少し飛ばし、2列目との差を見ながら少し緩めての中弛みを想定。

◎ミヤビジャスパーはトップスピードの質、持続力はここ２走からもここでは１枚上。基礎スピード面でまだ不安はあるが阪神外1800なら基本どこかで緩むし、基礎スピードタイプの強敵自体いない。後半勝負ならここでは1枚上なので、トップスピードに乗せられれば普通に期待していいだろう。

〇エイシンフランキーは前走なかなか器用な競馬でクロフネらしい感じ。13.2-12.0-11.9-11.…

ばっじょ「この時期、この舞台、この血統で」自信度A 2
アルメリア賞の予想です。

ストロベリーキング　牡3　高倉

[ハーツクライ／Mr.Prospecter(Roberto)]の配合です。
この時期のこの舞台であればハーツクライというイメージです。但し、出遅れは怖いです。

メイショウチギリ　牡3　武豊

[ディープインパクト／Danzig]の配合です。
SS／PW型ND系統だと昇級でも威張れると思います。

あとは、ゼウスバローズ　牡3　浜中　と　ミヤビジャスパー　牡3　池添　の2頭。

前者はディープブリランテの全弟になります。PW型配合なので狙いは立ちます。

後者はアドマイアムーン／SW配合なので仕上がりは早く、距離もSS（Halo）のクロスが濃いので16‐1800m戦でこそ…

まじん自信度S 2
自己条件へ戻して勝ちを取りに来たミヤビジャスパーを本命です。
2走前も前走も強い相手と差のない競馬ここは大威張りで良い。

対抗はスリーカラーナンゴ。デビュー戦ワールドインパクトを負かしたから自分では注目しているのだが・・・なかなかどうしてよくならないフロックか？しかしメンバー的にまぎれれば圏内でしょう。

▲ゼウスバローズ。ダービー馬の全弟だがあまり強くないか！？周囲の目を見直させてほしい一頭ではある。期待

△エイシンフランキー兄弟に活躍馬多くこのクラスならまだまだ通過点のような気がする。…

ベストアン「"ひと叩きした⑦ゼウスバローズもう取りこぼせない"」自信度A 2
上位人気は確実だが、良血⑦ゼウスバローズを本命にした。一番人気に支持された前走のつばき賞(500万下)では、道悪馬場を苦にせず、一度は完全にゴール前で抜け出したが、馬場の良い大外を通ってきた勝ち馬に屈した。それでも、休み明けで昇級戦だった事を思えば、上々の内容。勝負所でズブい面が見られるだけに、直線が長い阪神の外回りコースに替わるのは間違いなくプラス。まだまだ随所に若さがあり、本格化はもう少し先になりそうだが、いつまでもこのクラスにいる馬ではない。

相手は①ミヤビジャスパー。未勝利勝ち後に出走したラジオNIKKEI杯(GⅢ)では、出遅れに加えて、スローペースという厳しい状況の中、大外を回っ…

タイム 1:47.9　4F 47.2　3F 35.2
単勝1番200円(1人気)
複勝1番110円(1人気)10番340円(5人気)11番210円(3人気)

編集長おくりばんと＜08期東大関＞

「ハブルバブルの衝撃ふたたび」

◎スリーカラーナンゴ10着／8人気
○キタサンキンボシ▲マイネリベルタス△ゼウスバローズ

1009
0拍手

スリーカラーナンゴ
ここまでどれも特筆すべきパフォーマンスはしていないが、その分堅実で、確実に先行もできる。ここは単騎逃げが確実だろう。今の阪神の馬場は内有利なので、そこそこの能力があれば足りる。
首が短いので1600がベストだと思うので一発期待！

キタサンキンボシ
前走は出遅れ。新馬勝ちのときは展開に恵まれたが、フットワーク自体は悪くはなかった。

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ゼウスバローズ
姉のハブルバブルという馬が、この時期の阪神コースで、
内伸び馬場をものともせずに差し切って非常に強い勝ち方をしたのを憶えている。
そのあとも阪神コースでフラワーカップ2着、桜花賞6着と好走した。
よほどの適性がないとあの勝ち方はできないので、もしかするとこの馬にも受け継がれているかもしれない。
今は内前優先の馬場だが、
変に大飛びでもなく、センスがあって良い位置も取れる馬。
前走は上位3頭レベル高かったので、ここなら勝負になる。

ミヤビジャスパーが1番人気になりそうだが、
安定感あるものの突出したところがない馬で、また取りこぼすかもしれない。
テンも速くないので今の馬場では苦しい。
03/09 14:25

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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