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モナコイン
tipmonaとは
新着予想報知杯弥生賞2014予想一覧軍神マルスの予想

中山11R 報知杯弥生賞 2014年3月9日(日)
芝2000 3歳GII 晴良 平均レースレベル3.8

87654321枠番
13121110987654321馬番

























































































馬名



牡3 牡3牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
56 565656 56 56 56 56 56 5656 56 56斤量























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

予想屋マス

minom

BC爺

サニーのす

クライスト

編集長おく「メイショウサムソンの子って本当にいい」自信度C 0
クラシックトライアルは、優先出走権がかかるから、
騎手も意識して早め早めのレースをするのでペースが上がって、、
というような話を聞いたりするが、、
長年見ていてそんな印象はない。
過去10年の数字を見てみても、ハイペースになったっぽいレースはほとんど見当たらず、、
特に弥生賞だとそういう傾向があるんでしょうか。
逃げ先行馬がなんとなく粘って穴というケースもよく見て取れます。
優先出走権がかかるからこそ3着まででいいから安全に乗ろうと消極的になる心理さえ、
今の騎手にはあるかもわかりません。

特に今年なんかは、
アグネスドリームがもしも出ないとなると、なんにも行かないですやばい…
××仮面ライダ「池江さん控えないで(; ´_ゝ`)」自信度D 6
血統、実績、中山適正…一番人気トゥザワールドで仕方ない。
陣営からの控える競馬発言が怖いが。
対抗は欧州血統エイシン。
良血チチカス×スティンガーのキングは前に行ける強み。
逆転あればネオユニヴァース産駒イタリアン。叔母のイタリアンレッドは中山巧者で3/4同血。
舞台適正高い最内エア、大外サトノまで押さえる。

ただ、池江さんが言うように控えるようだと4枠あたりの三着ツッコミが怖くなる。。

◎トゥザワールド
○エイシンエルヴィン
▲キングズオブザサン
△イタリアンネオ
△エアアンセム
△サトノロブロイ

★ワンアンドオンリーはダービーで買います!…
sun自信度C 2
今年の牡馬は混戦模様。断然人気のトゥザワールドは上位の一頭でしょうけど、印ほど抜けてるイメージもなし
またハクサンムーンが沈んだように今の中山の馬場は特殊で、それもまた人気馬を素直に信頼するにはリスク要因でしょう

サトノロブロイ
京都2歳Sでは出遅れ気味のスタートから足をつかって先行してトーセンスターダムと0.2差の三着
朝日杯では先行馬が崩れるながれを先行してプレイアンドリアルと同じあがりで8着
そして前走も立ち上がり気味のゲートで出はよくなかったものの、二の足で先行してハイペースをそのまま押し切りと重賞のここで通用していい力はあると思うのですが人気の盲点なのかな?
ゲート悪…
カタストロ自信度C 2
 馬場自体はやはり少し重いし、結果は別としてオーシャンSの走破時計も想定の真ん中ぐらい。ただし、思った以上に土曜は騎手心理がマイナスに働いていて、馬場の重さ以上にスローになっているケースが多いかなと。かなり特殊で馬場は重くても仕掛けが前後して難しい面がある。器用さは有った方が良いだろう。


 展開としてはアグネスドリームの単騎逃げはほぼ確定的。これを突く役を誰がやるかだが、キングズオブザサンあたりが取りあえずはじわっと出して様子を見つつ外から番手を奪いに行きそうなサトノロブロイやトゥザワールドの出方を見ながら、行かなければ楽に番手という所だろう。ペースが上がる要素があまり…
×カピバラ「狙い目は必然的にアズマシャトル」自信度C 2
・ステップレース見解

若駒S
内外フラットな馬場。テン中盤少し緩いペース。
緩急の小さいスローなので、基本は前有利。
トゥザワールドは2頭分外。

ラジオNIKKEI杯
内外フラットな馬場。テン中盤早い上がり勝負。
ワンアンドオンリーは最内。4角では3頭分外。
アズマシャトルは2頭分外。4角では4頭分外。

京成杯
内外フラットな馬場。中盤極めて早い底力戦。
キングオブザサンは3・4頭分外。
アデイインザライフは最内。4角では4・5頭分外。

アズマシャトルの距離ロスは中々大きく、穴の立場ならここでも狙えるか。


・傾向
中間点が緩みやすく、時計も遅い。
スロー・緩急に対応でき、末脚を伸ば…
naoch自信度C 2

◎エアアンセム

前走は微妙なレース度外視すればまだまだいける。

○ワンアンドオンリー

今の横山さんに逆らっちゃダメな気がします。

やっぱりハーツクライはディープに負けてほしくは

ないのです。

△アグネスドリーム

ここまでノーマークでゆったり逃げれそうな感じなら

もしかするかも
××TACO「弥生賞の妄想2014」自信度C 2
弥生賞は、僕が若い頃には「固い」「武豊」「関西馬」と3拍子揃ったレースであった。
最近は前2つの冠が外れて関東馬や柴田大知が勝つことも有るが、関西馬はまだ強いはずだ、と言い切ってみたい。

トゥザワールドは実績・血統にケチは付けられないのでこれを頭から。川田が土日重賞を連続勝利など記憶にないが、まぁ強い馬は強いということで。

キングズオブザサンは中山巧者のチチカス産駒で、前走は外を回された不運も有っただろう。今回は真ん中の枠が取れたのでチャンス有りと見た。

エイシンエルヴィンは前走がトーセンスターダムと0.2秒差3着。時計のかかる馬場で強そうなノーザンダンサー系なので単穴に。
ばっじょ「今までで一番向く舞台。なら素直に」自信度A 2
弥生賞の予想です。

トゥザワールド 牡3 川田

人気の当馬ですが、個人的にはG1戦線で超A級馬と瞬発力比べになると分が悪く、PWを生かして粘りこむ競馬が向くと思います。

2012年キャロットクラブ1歳馬分析の自身のブログ記事をそのまま引用します。

[51] トゥザヴィクトリーの11 牡

全兄:トゥザグローリーの血統分析も数度しましたが、当馬も同じ見解でキングカメハメハ産駒では母系に柔らかい配合が狙い目という点からみても母系がSS/Nureyevなので伸びがなく広い馬場よりは小回り向き。募集金額を見てもG1戦で活躍を期待したい馬ですが個人的にはダート上級戦ではと思っています。


とアップしまし…

タイム 2:01.4 4F 48.3 3F 36.4
単勝10番160円(1人気)
複勝10番110円(1人気)11番220円(4人気)3番170円(2人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「弥生賞 重賞好走実績と先行力、中山芝巧者に期待。」
キングズオブザサン5着/3人気
○エイシンエルヴィン▲ワンアンドオンリー△トゥザワールド
    
2527
3拍手

★傾向分析★
2009年 タイム 2'03"5 (やや重) 1FAve=12.35 3FAve=37.05
テン35.9-中盤51.8(3F換算38.85)-上がり35.8 『中弛み』
1着ロジユニヴァース・・・ネオユニヴァース×Cape Cross=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔B3〕 1-1
2着ミッキーペトラ・・・シンボリクリスエス×ヘクタープロテクター=ロベルト×ミスプロ 〔2-f〕 1-1
3着モエレエキスパート・・・マジックマイルズ×エリシオ=ミスプロ×ノーザンダンサー 〔4〕 4-6

2010年 タイム 2'06"1 (重) 1FAve=12.61 3FAve=37.83
テン37.1-中盤52.2(3F換算39.15)-上がり36.8 『中弛み』
1着ヴィクトワールピサ・・・ネオユニヴァース×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔8-d〕 7-9
2着エイシンアポロン・・・Giant's Causeway×Sadler's Wells=ストームバード×サドラーズウェルズ 〔1-l〕 4-4
3着ダイワファルコン・・・・ジャングルポケット×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔4-d〕 11-13

2011年 タイム 2’01”0 (良) 1FAve=12.01 3FAve=36.30
テン36.3-中盤50.0(3F換算37.50)-上がり34.7 『加速・中弛み』
1着サダムパテック・・・フジキセキ×エリシオ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-h〕 6-4
2着プレイ・・・ロックオブジブラルタル×サンデーサイレンス=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔7-f〕 3-3
3着デボネア・・・アグネスタキオン×Singspiel=サンデーサイレンス×サドラーズウェルズ 〔4-k〕 8-7

2012年 タイム 2’03”9 (稍重) 1FAve=12.39 3FAve=37.17
テン36.2-中盤52.3(3F換算39.23)-上がり35.4 『加速・中弛み』
1着コスモオオゾラ・・・ロージズインメイ×コマンダーインチーフ=ヘイロー×リファール 〔11-e〕 5-5
2着トリップ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔9-f〕 4-3
3着アーデント・・・ディープインパクト×Kaldoun=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔1-p〕 8-8

2013年 タイム 2’01”0 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン36.5-中盤49.3(3F換算36.98)-上がり35.2 『加速・中弛み』
1着カミノタサハラ・・・ディープインパクト×フレンチデピュティ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔4-n〕 4-4
2着ミヤジタイガ・・・ネオユニヴァース×El Corredor=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔11-g〕 5-4
3着コディーノ・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-d〕 5-7

 流れは、中盤が弛む『中弛み』が流れの基本。
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

 しかし好走馬の位置取りを考えると先行・差しが多いことがわかる。逃げ・追込は厳しい傾向。
テン→上がりで速くなる『加速』の流れの時には、(ラップ差が大きければ大きいほど)先行した馬が好走。
テン→上がりと遅くなる『前傾』の流れの時には、差しが決まる。
オプションとしての流れ(『加速』か『前傾』)で、好走できる位置取りがあると考える。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系のための重賞という感じです。特に大系統ターントゥ系×大系統ノーザンダンサー系が好走馬が多い。
 ロベルト系やグレイソヴリン系など、欧州スタミナ型血統もポイントになっているようで、この時期の中山芝コースがスタミナも問われるということだと思います。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔4〕〔9〕の牝系が複数好走馬を輩出しています。
No.〔1〕や〔9〕の牝系は、仕上がりの早い完成度の高さが活きるものと思います。
No.〔4〕の牝系は、スタミナの要素が問われる中山芝コースの馬場に合い、この時期成長がほかの牝系に追いつくことが好走要因なのでは?と考えます。

 また好走している馬はすでにオープンや重賞実績のある馬がほとんど。特に1着馬になる馬は前走で1着の馬が多い(=00年以降例外は02年のバランスオブゲーム、11年サダムパテック、12年コスモオオゾラ:ただし朝日杯4着や重賞勝ちの実績はあり、重賞でもある程度好走していた馬でないと厳しいということか?)。勢いと実績のレースということと考えます。

 ステップの傾向は、前走朝日杯FS好走馬はここでもよく好走する(=03年1着エイシンチャンプ、04年2着メイショウボーラー、05年3着マイネルレコルト、07年3着ドリームジャーニー、10年2着エイシンアポロン、13年3着コディーノなど)。これは皐月賞は厳しい流れになりやすいが、弥生賞は中盤弛むためマイラーでも好走できるということ。特にマイラーの先行馬が好走多いように感じます。
 また同コース・同距離の重賞の京成杯好走馬も好走しやすいように思います(=01年ボーンキング、02年ローマンエンパイア、05年2着アドマイヤジャパン、08年1着マイネルチャールズ、11年3着デボネアなど)。
 近年の新しいステップとしては、ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬も好走しやすい(=09年1着ロジユニヴァース、10年1着ヴィクトワールピサなど)。

 また内枠の馬の好走が多い傾向。外枠は先行できる馬の方が良いですが、やや割引は必要かも。

★予想★
弥生賞のポイントは、
①『中弛み』が基本の流れ。4コーナー5番手以内に好走馬が多い。
②内枠の先行馬の好走が多い。
③サンデーサイレンス系が中心。欧州型スタミナ血統の要素があると好走しやすい。
④ダート型の持続適性に優れた血統にも注意が必要。
⑤オープンや重賞好走実績のある馬か、近走好調な馬。
⑥朝日杯FS好走馬、京成杯上位好走馬、ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬は好走が多い。

◎キングズオブザサン・・・チチカステナンゴ×サンデーサイレンス=グレイソヴリン×サンデーサイレンス 〔9-c〕
 前走京成杯2着(=中山芝2000m:0.3秒差)。中山芝コースは(1-1-0-0)、芝2000m戦は(2-1-0-0)。前走京成杯は、大外枠から外々を回らされ、距離的にロスの多い不利があったが2着好走。中山芝コースは崩れずに好走しているし、芝2000m戦も好走が多い経験は活きると思うし、また今回は前走に比べ中枠にて前走のようなロスは少ないと思われ、この点より好走必至と考えて堅軸として評価する。またチチカステナンゴ産駒は、今の中山芝コースの馬場に合うパワーとスタミナを有した血統と考えて期待する。
 チチカステナンゴ産駒はグレイソヴリン系で、いつ大物を出しても不思議はないが、ムチを入れたくなるようなズブい馬が目につく、ステイヤー血統。軽さのないジャングルポケット産駒といったイメージ。このようなステイヤー血統は、軌道に乗ればポンポンと行くが、それを待ちながら、本格化前はタフな持久戦や距離延長の時に好走が多い。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○エイシンエルヴィン・・・Shamardal×Monsun=ストームバード×スターリング 〔9-e〕
 前走きさらぎ賞3着(=京都芝1800m:0.2秒差)。中山芝コースは初で、芝2000m戦も初。前走きさらぎ賞では、休み明けでも上がり上位を繰り出し好走。叩き2戦目となる今回はさらなる上昇が見込まれるし、また初の芝2000mでもスタミナ塊のドイツ血統を有する血統配合からこなせると考えて、好走に期待して評価する。先行できる脚質もプラス要因だが、その上で早い上りも繰り出せる器用さも有している馬にて、好走に期待する。
 Shamardal産駒はストームバード系で、ワンペース向きのストームキャット系ながら、母父の柔軟性に加え、母系に代々配された種牡馬から底力を得て、海外で活躍馬を輩出。距離の守備範囲も広いが、スプリント戦は案外苦戦するかも。気力の充実しているときは信頼性が高い反面、一度落ち込むと立て直すには時間がかかる。3~4歳時が最も充実する。母父Monsunはスターリング系で、日本のスピードにも対応出来るスタミナの塊のドイツ血統。もちろん時計のかかる馬場にも強く、洋芝ならなお良い。格が高いレースになればなるほど凄みを発揮し、底力と順応性に優れている。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなる。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

▲ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕
 前走ラジオNIKKEI杯2歳S1着(=阪神芝2000m)。中山芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-0-0)。ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬は、弥生賞でも好走しやすく、差しての好走が多い本馬だが比較的中団から差せるため、突きぬける可能性も十分と考えて好走に期待して評価する。今の中山芝コースに向くトニービン系を内包したハーツクライ産駒にて、馬場適性は合うと思うが、この時期のハーツクライ産駒はやや信頼性は劣るので、その点は割り引いて評価しました。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父タイキシャトルはヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

△トゥザワールド・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕
 前走若駒S1着(=京都芝2000m)。中山芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-0-0)。これまで4戦(3-1-0-0)と崩れていない馬で、今回重賞初挑戦となるが、全兄トゥザグローリーで血統的には重賞好走しても不思議ない良血馬。ただこの時期の重賞ではまだ信頼性の劣る一族にて、断然1番人気ほどの信頼性はないと考えて評価は下げました。先行して速い上りが使えるという点ではエイシンエルヴィンと同じタイプだが、この時期の中山芝適性という点ではやや劣ると考えて連下候補と考えました。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。
03/09 10:44

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軍神マルス

予想歴16年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3766
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370

新着回顧報知杯弥生賞2014回顧一覧軍神マルスの回顧
軍神マルスTM競馬歴16年 回収率137%
弥生賞 皐月賞に向けて①。
次走狙い馬:トゥザワールド 次走狙い馬:ワンアンドオンリー
     
 
3拍手

2014年 タイム 2’01”4 (良) 1FAve=12.14 3FAve=36.42

ラップ
①12.4-②11.0-③12.2-④12.8-⑤12.8-⑥11.9-⑦11.9-⑧12.3-⑨11.9-⑩12.2
1FAveとの誤差
①+0.3 ②-1.1 ③+0.1 ④+0.7 ⑤+0.7 ⑥-0.2 ⑦-0.2 ⑧+0.2 ⑨-0.2 ⑩+0.1
テン35.6-中盤49.4(3F換算37.05)-上がり36.4 『前傾・中弛み』

『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
『中弛み』・・・逃げ◎ 先行△ 差し× 追込○

1着トゥザワールド・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 6-4
2着ワンアンドオンリー・・・ハーツクライ×タイキシャトル=サンデーサイレンス×ヘイロー 〔A4〕 8-8
3着アデイインザライフ・・・ディープインパクト×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔9-e〕 6-4

流れは、テン-上がりのラップ差から『前傾』と中盤の弛みから『中弛み』の複合ラップ。展開的には、追込が最も恵まれ、次いで逃げ、先行・差しには厳しい流れと考える。

1着トゥザワールドは、前走若駒S1着(=京都芝2000m)からの好走。中山芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-0-0)でした。これまで4戦(3-1-0-0)と崩れていない馬で、今回重賞初挑戦となるが、全兄トゥザグローリーで血統的には重賞好走しても不思議ない良血馬でした。ただこの時期の重賞ではまだ信頼性の劣る一族にて、断然1番人気ほどの信頼性はないと考えて評価は下げましたが、結果1着好走。全兄トゥザグローリーや母トゥザヴィクトリーは中山芝2500mの有馬記念でも好走していたので、やはりその一族ということで侮ってはいけなかったと反省する。中山芝コースに限ってはこの時期でも好走も可能ということと考えるべきかもしれないが、3歳春シーズンはまだ全幅の信頼を置ける一族ではないので、皐月賞では連下候補と考えるべきか?展開的には不利な流れの中での好走にて、次走の好走にも期待したいと思います。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

2着ワンアンドオンリーは、前走ラジオNIKKEI杯2歳S1着(=阪神芝2000m)からの好走。中山芝コースは初で、芝2000m戦は(1-0-0-0)でした。ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬は、弥生賞でも好走しやすく、差しての好走が多い本馬だが比較的中団から差せるため、突きぬける可能性も十分と考えて好走に期待して評価し、結果2着好走。ラジオNIKKEI杯2歳Sは、例年出走馬のレベルが高く、好走した馬は後にGⅠ好走する馬も多いため、やはり好走した馬の能力は素直に評価すべきと考える。また今の中山芝コースに向くトニービン系を内包したハーツクライ産駒にて馬場適性は合うとかんがえたが、ステイヤータイプが多いハーツクライ産駒はこの時期はやはりやや信頼性は劣るので、その点は割り引いて評価すべきと考えます。展開的には本馬も不利な流れでの好走と思うので、好走したことは素直に評価したい。また今回の好走をみると、皐月賞よりもダービー向きの末脚を備えていると思うのだが、皐月賞ダービー向きの差し馬も2着には良く好走するので、1着よりも2・3着向きとみて狙うのもありかもしれません。次走の好走に期待したいと思います。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父タイキシャトルはヘイロー系で、芝ダート兼用の快速スピード型で、得意コースに1200mが並ぶ、速さと粘りの血統。高速決着も望むところ。仕上がりの早さを活かして、2歳の新馬からスピード全開。内枠からポンと出て最短コースを抜ける器用さを持ち、内枠の成績が良い。逃げ・先行馬が有利なローカル開催の前半に勝ち星を量産する。スプリンター中心ながら、2歳から3歳前半の時期や一流馬はマイルや1800mでも走るから安易に距離で嫌わないこと。また好調期は連続して好走し、勢いがなくなるとスランプを迎える波の大きさもある。“フレッシュ”が好走条件で、穴を狙うなら短期休養明けと距離短縮がオススメ。
 No.〔A4〕の牝系は、米国のファミリーで、高速決着は得意だが、メリハリある流れが苦手。体力はあり、シーズンオフは得意な牝系。

3着アデイインザライフは、前走京成杯3着(=中山芝2000m:0.3秒差)からの好走。中山芝コースは(1-0-1-0)、芝2000m戦は(1-0-1-0)でした。前走京成杯は上がり1位の35秒8で追込んだが届かず3着の内容で、前々走新馬戦も好走から追い込んでの競馬にて、今回も好走に位置すると考えて評価を下げた馬でしたが、内で先行して3着好走。京成杯好走馬は、弥生賞でも好走が多いが、やはりコース経験がプラスに働くと思われる。また今回は内枠の先行馬という点で、本馬が好走したものと思われる。先行できるのであれば、中山芝コースは今回も含め(1-0-2-0)と崩れていないため、皐月賞での好走も可能と期待したいが、今回好走した1・2着馬と比較すると0.4秒差をつけられた結果から、逆転は難しいのではと考えて、良くて3着の連下候補と考えるのが妥当と思われます。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。
No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号eは、気性が荒く、平均ペース以上での雪崩れ込みが得意で、上がりのかかる消耗的な流れに強い特性がある。また重馬場やダートなど時計のかかる馬場に強いが、一旦調子を崩すと復活が難しく、調子のピークが短い。

弥生賞のポイントは、
①『中弛み』が基本の流れ。4コーナー5番手以内に好走馬が多い。
②内枠の先行馬の好走が多い。
③サンデーサイレンス系が中心。欧州型スタミナ血統の要素があると好走しやすい。
④ダート型の持続適性に優れた血統にも注意が必要。
⑤オープンや重賞好走実績のある馬か、近走好調な馬。
朝日杯FS好走馬、京成杯上位好走馬、ラジオNIKKEI杯2歳S好走馬は好走が多い。
⑦No.〔4〕〔9〕の牝系の好走が多い。

03/15 00:34 回顧アクセス:2464


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
福島牝馬S
◎コスタボニータ
○キミノナハマリア
馬単1-14番
5,210円 的中

編集長おくりばんと
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