◎単勝 2番 230円的中

自信度「Ａ」･･･未知数だらけの新人ジョッキーの好走に期待したので素直に一つ割り引く。

◎＝ステファノス
中央競馬ジョッキーしかいない中では鞍上岩田康に勝てる腕前のジョッキーなど誰もいないため、騎手人気が加味されて配当的面白さには欠けるものの本命視せざるを得ない！

○＝ワールドイズボンド
このレースはある意味「残念ダービー」であるからには、ここに出てくるまでに中途半端なジョッキーを起用してムダに体力を消耗した人気馬がコケる可能性が考えられる。
ならば、ここへの臨戦過程で下手に強豪と対決して体力を消耗してない馬の好走を狙うのが道理と推察して同馬を対抗に抜擢する！

▲＝ミヤビジャスパー
前走はコケたが、元々の能力だけはここなら十分好走できる馬のはず。
ただし、前走である程度結果を出さねばいけなかった事からも今回は上積みが少ないはずで、ましてや、鞍上が３冠ジョッキーなのにダービーに乗せてもらってないという主催者から腕前が低いと判断されている池添であるのも割引き材料になるため今回は単穴までとする！

△＝レーヴデトワール
ジョッキーを考えれば『落鉄を理由に負けたなどと報じられる程度の低い者など上手いジョッキーの訳はない』ので、墓穴を掘った翌週にどんな人気馬に乗っても信頼などできないところ。
だが、まさかの可能性として、本当はハープスターで牝馬２冠だったのに落鉄したので負けたために「ジョッキーと厩舎に“補填”が行われるかもしれない怖れ」が考えられるからには軽々に軽視はできない。
しかし、さすがに馬に余計な敗戦を付けた責任はジョッキーには残っているので、今回は「好走しても複勝まで」と判断して複穴とした。

Ｘ＝ピオネロ
今春の武豊は大レースでの負け役であり、これは「今春は主役となるジョッキーではない事」の裏返しと言えるはず。
したがって、下手に彼の腕を信用するのは危険であるからには、今回のような負けても理由の付けられる伏兵馬では特に危険視せざるを得ないため消し馬とする。

Ｘ＝モーリス
前走好走を期待したものの結果は７番人気の７着。
しかも競馬自体は完全に勝負しに行って最後にタレてしまったという形で、あきらかに全力を出した内容だった。
したがって、前走で力を出し切ったレースをしたからには今回は上積みが見込めないと判断できるため消し馬とする。
05/31 12:30

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