Ｂに変更･･･≪自信度Ｃ･･･荒れる事前提の時点で連複馬券勝負の「Ａ」以下になるところに加え、○馬に乗り変わり必至で初芝レースとなる馬を選んだ事で、私的な勝負馬券の基準としては“○馬からのワイド勝負”となるため、◎からのワイド勝負の「Ｂ」の下として自信度「Ｃ」とした≫
･･･と、当初○馬を◎に変更したので(◎からのワイド馬券になったため)「Ｂ」に変更。

◎＝リキサンステルス
「本命」に変更･･･≪このレースは荒れ易い事を考慮して登録馬を見ていたら、初芝の同馬の登録があったので成績を確認したところ、今年のメンバーならそれほど力差はないと思った事に加え、マンハッタンカフェの仔なのに今まで芝を使っていなかった事に不思議さを感じたので『ここは先物買いのチャンス』と逆に興味が湧いたので対抗に指名。(誰が乗ってくるのか？蛯名なら文句なしだが人気薄必至なので逆に全く関係ない騎手が起用された方が面白いかもしれない。大穴か大敗か両極端必至だけど…笑＆興味大)≫
･･･と、当初は対抗にしていたら鞍上が船橋所属で蛯名とは縁もゆかりもない左海誠二になったので、逆に『完全に好走と惨敗の両極端になったからには却って面白味あり！』と見て本命に変更。

○＝フェイムゲーム
対抗に変更･･･≪人気になるであろうホッコーＢと差のない競馬ができる馬で、前走叩いている強みを考慮すると軸は同馬になると見て本命に指名。≫
･･･と、当初は本命にしたものの『それでは面白味が低い』ので対抗に変更。
(秋天勝ったばかりの北村宏予定なのが不安なのだが…苦笑)

▲＝ホッコーブレーヴ
単穴に変更･･･≪重目(57.0kg)の斤量で宝塚記念以来であるのが減点材料。メンバー的に人気になる馬が荒れ易いハンデ戦始動なのも懸念材料のため今回は複穴までとした。≫
･･･と、当初は複穴にしていたらエックスＭ回避のため繰上がりで単穴に変更。

▲回避･･･≪エックスマーク･･･今回は前走騎手において『横山典よりも蛯名』を重視した。なぜなら、先週フェノーの大敗がイスラ好走必至の裏返しと思われるので蛯名に対する補填が濃厚と考えたから。ただし、菊花賞２着が先渡しだった場合はこの予想は誤りになるので、『ここは勝つまでには到らない複勝圏内までが無難』と判断して単穴までとした。また、前走同馬より人気があったスーパーＭも登録しているのが不安材料。≫
･･･と、当初は『今週は前走蛯名騎乗馬が面白そう』と見ていたが、回避されたのではこの推察が誤りと判断せざるを得ない。どうやら菊花賞の２着はフェノー大敗の前渡しだった模様。イスラにルメールが起用された時点で蛯名が大敗するのは必然だったと言う事らしい。

△＝ラブリーデイ
Ｇ２戦なら人気の一角に推される存在も、前走別定戦のオールカマーで人気薄クリールＣなどの後塵を浴びたのが気掛かりで軽視していたら、なんと鞍上がムーアになった事で騎手技量なら上位に来る可能性が高くなったため“エックスＭの補填馬”として複穴に指名した。
(ベリーやルメールの今秋の結果から来日初週でいきなり勝ち負けはさせないと判断)

Ｘ＝デスペラード
まず前走京都大賞典の競馬が気に食わない。
先行したタマモＢＰが好走したのに鞍上の横山典は果敢さの片鱗すら見せなかった。まるで凱旋門賞のゴールドＳのように最初から勝つ気がなかったとしか見えなかった。
そんな競馬をした騎手と馬がトップハンデのここで好走したなら、「ノリは前走手抜きした」と言われても仕方ない上に、「レース前に騎乗戦略を立てているはずの他の騎手たちは何をやってるのか？」と他の騎手までバカ丸出しの恥かしい事になるので消し馬筆頭にするしかない。
【百歩譲って前走ノリ騎乗のもう１頭の逃げ候補ネオＢＤが好走するならまだしもだが…】

Ｘ＝スーパームーン
順番的には▲馬に先着する可能性もあるが、同馬の懸念材料は騎手が誰になるか分からない事で、そもそも目安となる相手候補が▲馬であるのに同馬が騎手未定なのでは、「余程の鞍上強化(蛯名以上の騎手)」でないと複勝圏内も危ないと思ったので消し馬とした。
【私的な格付けだと関東で蛯名以上となると現状では(ケガ中の内田博を除いて)ノリと戸崎しかいないので…】

※常識的にはムチャだが…
≪○に格上げ初戦の初芝挑戦馬を挙げた事は常識的に考えればムチャであると分かっている。だが、今回のメンバー構成と前走騎手に横山典でブザマな競馬をした馬がトップハンデになっているのを見たら、『このくらいの穴馬の方が逆に波乱度の高いここでは好走するのでは？』と思わずにいられなくなった。
そこから先週秋天でイスラのためにフェノーを惨敗させた後輩の蛯名の方が今週は巻返し好走するのではないかと予想して前走蛯名騎乗馬を重視した次第。
「だったらエックスＭを◎・○にすれば良いのでは？」と言われそうだが、同馬には前走人気上位だったＸ馬スーパーＭが絡んでくる事で相手候補が広がりすぎる懸念材料があるため、あえて○に初芝挑戦馬を指名した。
ただし、実は○馬には『一体誰が騎乗するのか？』の大きな課題があるのも問題。できれば乗り変わりは蛯名と関係の薄い騎手が配されるのが好ましい。なぜならその方が蛯名と一緒に馬券になる可能性が上がるから。蛯名のケツ持ちだと蛯名は好走しても本人が馬券にならない可能性が高い…それが今の競馬学校の格付けのあり方だから…(苦笑＆唾棄)≫

※「蛯名巻返し週間」との推察はエックスＭの回避でどうやら見誤りの模様･･･
しかしながら、だからと言って今さら負ける理由の高い横山典を重視する事もできないからには、技量なら遜色ないはずの左海誠二に穴期待となった次第。
ちなみに…船橋所属で現在最も上位騎手なのは森泰斗。
左海誠二はベテランの２番手レベル(１番手は張田)ではあるが、技量なら蛯名と遜色ないので『一発やらかしてくれ！』と願ってます。要は大敗覚悟の穴勝負…(笑)
11/08 12:22

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