2月22日（日）東京７Ｒ　500万下　東京2000m　軸９＜２Ｂ＞

１．テンプルオブラブ（フォーティナイナー）　４３．４ＮＳ
２．クインズラピス（ステイゴールド）　４９．５
３．コアプライド（マンハッタンカフェ）　５７．９
４．ラブユアマン（ステイゴールド）　５６．３
５．マイネルポルトゥス（ロージズインメイ）　５６．１
６．サトノラーゼン（ディープインパクト）　５７．９
７．キタサンブラック（ブラックタイド）　★
８．グラブザフラッグ（キングカメハメハ、ＳＳ）　５６．９
９．エミネスク（ネオユニヴァース）　６１．３ＮＳ
10．サンマルティン（ハービンジャー、ＳＳ）　５２．０ＮＳ★↓≠＋
11．ダッシングブレイズ（Kitten’s Joy）　５８．６↓
12．エニグマバリエート（ハーツクライ）　５３．４
13．ウェルブレッド（ディープインパクト）　５６．９
14．シンキングロージス（スペシャルウィーク）　５７．３

【調整指数上位】９
【調整指数圏内】３，４，５，６，８，11，13，14
【未知】７（走法－、血統△、調教－、手応△），10（走法fs－、血統－、調教－、手応－），13（走法fs－、血統－、調教－、手応△）

　サンマルティンやダッシングブレイズの存在で、エミネスクに人気が被らなさそうなためピックアップした。

　指数的にはエミネスクの１強。東スポ杯の指数が若干高く出すぎていたとしても、今回はＣデムーロを配置しており、騎乗ミスのリスクも低下した（前走は走法的にパフォーマンスが落ちて仕方のなかった中山かつ直線で進路を確保し損なった勝春騎手のヘグリが敗退理由）。流石に自己条件はクリアしてクラシックトライアル戦に臨んでほしい。

　指数２位以下は３，４，５，６，８，11，13，14が僅差の混戦。今の東京は末脚の力が必要なので、上がり連対が５割超または上がり４位以内が７割以上の実績を持つ馬（３，６，11，14）を残す。外国人騎手（ベリー）が乗るコアプライド、毎回速い上がりを経験しているダッシングブレイズを２，３番手とする。

　未知馬を見ていく。キタサンブラックは新馬戦のメンバーレベルが今のところ低いようで、血統的にも魅力に乏しいか。サンマルティンは８月末以来となり、未知の幅が広いところ、新馬戦のレースぶりを見るに頭が高い走法で、大物感はなかった。兄弟はそこそこ活躍しているので、おさえ程度で。ウェルブレッドはディープインパクト産駒のため上積みに警戒が必要。前走は直線で追い出し遅れた印象もあり、おさえておきたい。

◎エミネスク
○コアプライド
▲ダッシングブレイズ
△サトノラーゼン
注ウェルブレッド
注サンマルティン
注シンキングロージス
02/21 22:14

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≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
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