プロキオンＳ2009 展開ラップ予想本命ファルカタリア byKUROSHIMA

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阪神10R プロキオンＳ 2009年7月12日(日)
ダ1400 3歳上GIII 晴良　3.0

枠番

馬番

ワ
キ
ノ
エ
ク
セ
ル

ト
｜
ホ
ウ
ド
ル
チ
ェ

ラ
ン
ザ
ロ
｜
テ

メ
イ
シ
ョ
ウ
シ
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エ
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ル

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ム

タ
マ
モ
ホ
ッ
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イ

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ク

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リ
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カ
ス

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キ
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ウ
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ル
ド

デ
ィ
｜
プ
サ
マ
｜

カ
ル
ナ
バ
リ
｜
ト

ス
リ
｜
ア
ベ
ニ
ュ
｜

馬名

牡7

牝4

牡6

牡7

牡8

牡6

牡7

牡10

牡5

牡7

牡6

牡7

性齢

斤量

生
野

和
田
竜

武
豊

石
橋
守

松
岡
正

鮫
島
良

熊
沢

上
村

小
牧
太

福
永

太
宰

佐
藤
哲

浜
中

川
島
正
太

幸

川
田
将

騎手

人気

着順

…

◎

…

影虎「阪神10ＲプロキオンＳ」自信度C 1
昨日、今日と良馬場にも関わらず非常に速い阪神ダート。

出走しているメンバーの中で、この速い時計に対応したような実績を持つのは不良馬場のフェブラリーＳを勝った⑤サンライズバッカスしかありません。ここ2走は馬体重が絞れずに高齢により競走に向かう気持ちが切れてきたように見受けられましたが、陣営もリフレッシュに努めて、マイナス10キロと絞れてきました。上位に食い込むパフォーマンスとなるのは間違いないでしょう。

時計が速いと近走にハイペースを体験している馬や、前走1着の馬の期待値が上昇します。

その意味で1番人気ですが⑮トーホウドルチェは有利なステップ。メンバー的に稍能力的に劣っている…

…

◎

…

ダンゴムシ「展開次第」自信度E 0
◎オフィサーは今回同コースの４走前ギャラクシーＳ（小牧騎手）で猛然と差し込んでで楽勝している。フタをあけてみないとペースは読めませんがＨペースぎみになった時はこのメンバーをまとめる力はあると予想します。

ＬＥＦＴＹ自信度C 1
当然バンブーエールのアッサリがあっても仕方ないのだが、
今回は１２００ｍではなく１４００ｍである以上、
むしろコケることを考える方が妙味。
中でも人気が落ちたスリーアベニューが適条件を得て激走の気配。
相手本線は好調馬を。

雨龍泥舟「オバッカス加減復活」自信度C 1
トーホードルチェを◎にしようと考えていたのだが、１番人気のよう。▲に落とし、◎はサンライズバッカス。

評価の分かれる馬だと思うが、たまたま目にした報知新聞がこの馬を詳しくレポートしていた。

これを読んで狙えると判断。

以前、テレビで、某元女性騎手が、「サンライズオバッカスちゃん」と呼んでいたが、オバッカス加減が戻ってきたようだ。

○はバンブーエール。

斤量が斤量なので、対抗に止めたが、軸としては信頼できる。…

ザプレ基地「母系からは強く推せないけど」自信度C 1
メンバーは低調で終わった馬や衰えが目に見えてきた馬ばかり。
本命◎ファルカタリアはシャダイアイバーの牝系で、
血統からは決してダート向きとは言えませんが、
父フジキセキのパワーが濃く出たのか、芝ダート兼用馬に。
短距離芝でそこそこ結果を残していますが、
どれも追走にちょっと苦労していて“馬力型らしい”内容。
全5勝のうち4勝はダートですし、ハンデも手ごろの56キロ。
芝スタートで上手く先行集団に取り付いてくれればチャンス。

対抗は素直に○バンブーエールで。
59キロはちょっと不安ですがこの面子相手じゃ馬券圏内にはまず入れるでしょう。…

スンイチロ自信度C 0
先週の阪神D1400mは
タイプ：スピード型 5/6 高
スピード系統：6/6 超高
注目血統：ブラッシンググルーム系、ノーザンテースト系

先週辺りからノーザンダンサー系の重要度が高くなってきたことと、土曜日の2レースは芝血統も走っていた(もちろんダートの要素は入っていますが)ことから父フジキセキ×母父ノーザンテーストのタマモホットプレイを狙いたい。
ただ本当は重賞で初ダートの馬はあまり買わないほうが良かったり＾＾；…

サニーのす「この斤量は妥当」自信度A 0
前売り最終オッズでは１番人気がトーホウドルチェで、２番人気がバンブーエールなんですね・・・バンブーエールが思ったより斤量が嫌われてなくて残念です。ランザローテがもっと人気になってくれないと・・・

バンブーエールはドバイで大健闘を見せました。続くさきたま杯では今回と同じ５９キロを背負ってスマートファルコンの２着。交流重賞荒らしが相手ならば仕方ないでしょう。今回の相手ならば背負い慣れ始めているこの斤量で妥当と思います。トーホウドルチェ、ランザローテの新興勢力にはまだまだ負けてられないでしょう。

トーホウドルチェが３走前に負かしたストーリーテリングは交流重賞でも好走した。降…

…

◎

…

サトやん自信度A 1
このレースは、毎年1番人気がしっかり連絡みしてるレースで、

中でも、ミスタープロスペクターの血が入ってる外枠の馬が
特注のレースです(ブライアンズタイムなどの血も入ってれば
なお良し)。

というわけで、これらをすべて満たしてる馬

　　　　　⑮トーホウドルチェを◎にします。

予想としては、

　　　　　⑮トーホウドルチェ　◎
　　　　　⑫バンブーエール　　△
　　　　　⑭ランザローテ　　　△
　　　　　①スリーアベニュー　△
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　とします。

⑤サンライズバッカスは、休み明け＋内枠でごちゃつきそうなので、今回は消しにします。…

タイム 1:22.7　4F 48.1　3F 36.3
単勝14番500円(3人気)
複勝14番150円(3人気)15番120円(1人気)12番130円(2人気)

KUROSHIMA＜08期東前頭六枚目＞

「今となっては懐かしい、ゴールドティアラとエイシンサンルイス」

◎ファルカタリア15着／8人気

1423
0拍手

　芝ダート兼用のファルカタリア。準オープンは芝で勝っており最近は大分芝馬というイメージが強くなってきたが、全５勝のうち芝の勝ち鞍はこの１勝のみ。残り４勝は全てダートであげており、大崩れしない成績からも適性はどちらかと言えば「ダート＞芝」と思われる。

　デビュー戦から現在まで勝ち馬から１秒以上離されて負けたことがないほどで、今回は初の重賞挑戦だが、堅実な点が勝ち負けはともかく強敵に反発できそうなタイプに映り、相手強化はむしろ悪い材料にはなるまい。また、芝だと走破タイムに多少限界があるのか多少ジリッぽさが気になるが、ダートならその辺もうまくカバーできる可能性を残している。

　鞍上の太宰騎手にとっても、プロキオンＳはかつて寸でのところで重賞制覇をゴールドティアラに阻止された、おそらく相当苦い思い出の残るレース。「エイシンサンルイス先頭、太宰騎手、重賞制覇は目前だ！だが、残念ながら外からゴ…」の珍実況（ラジオたんぱ？）が今でも強く耳に残っていたりするのだが、挑戦者として追う立場の今回はそんなことも気にはならないだろう。これまた珍しい関東馬とのタッグだが、人馬ともに初重賞制覇のチャンスとみた。
07/11 13:57

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