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新着予想安田記念2016予想一覧軍神マルスの予想

東京11R 安田記念 2016年6月5日(日)
芝1600 3歳上GI 晴良 平均レースレベル2.7

87654321枠番
121110987654321馬番



































































馬名



牡6 牡4牡7 牡5牡5 牡5牡6 セ6 牡7 牡5 牡8 牡7性齢
58 5858 5858 5858 58 58 58 58 58斤量





















騎手
単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

雨龍泥舟

ザプレ基地

カルピスサ

アキ

スコット

編集長おく「瞬発力勝負なら富士ステークス組」自信度C 9
フィエロ
ここまで人気がなくなるとは思わなかったので、狙いたい。前走はかなり内伸び馬場であんなに大外を回った不利は大きかった。騎手の弱化もあった。仕方ない敗戦。ここまで日本のマイル戦ではずっと堅実に走れているので、モーリスに次ぐ存在なのは間違いない。今日は外からでも差せる馬場で、少し雨が降ったのもちょうどよいくらいの馬場だと思う。

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逃げ馬がどこを探しても見当たりません。
本当にフルゲート割れましたし、メジャーエンブレムでも出ていたら楽勝だったかもしれませんね。
何年か前にも、シルポートがいたら逃げ切ってしまっていたかもしれないとか書いた記憶があるので…
スナフキン「ボニータ好条件」自信度A 0
東京得意なイスラボニータにチャンスありとみる
15年マイルCSは出遅れで三着も直線の脚はモーリスに匹敵するはやさだった
マイルの高い適性とコース相性の良さ
スキあらば王者モーリスに土をつけても不思議なじゃない
乗り方ひとつで展開ひとつで荒れる小頭数のレース
国際G1を勝っていまや世界一かものモーリス
しかし敵は近くに居たりして
ムトト「フジキセキ丼もあるよ」自信度C 1
◎ロサギガンティア
ドスローになり得るこのメンツで前受けできる脚質の当馬に利あり。前走京王杯SCも後方からの2頭に差されて3着は良い負け方。
フジキセキの東京千四~千六は良くて、内枠ならなお良しとあらばここは条件が揃っています。
デムーロとの相性もよく2.0.0.1で重賞2勝。それもあって穴人気気味ですが初G1のチャンス。NHKマイルのリベンジ。

○クラレント
リピーターレース。レッドアリオンがよほど競り駆けないなら残るのでは。

▲イスラボニータ
東京マイルなら上位。

△ダノンシャーク
まだ衰え切っていなく、好相性のレース。ディープならこの馬。…
××平蔵自信度C 1
実績からはモーリスで決まりなのだが、やはりローテから見て今回は何かしらに負けそうな感じ。そうなればかなり実力拮抗に思われます。
ルメールの乗り代わりが無ければフィエロだと考えていたのですが、先週の悲願達成出来なかった蛯名イスボに期待します。
マイル実績もあり、東京も合う、調教も◎でこんな人気で買えるのは今回限り。
相手はやはりモーリス、フィエロ。1600が合えばサトノまで。
先週に引き続き固い決着か。…
カタストロ自信度C 0
 安田記念の予想の前に、まず天気だが梅雨入りに入った模様でちょっと心配はある。明日の深夜にちらっと雨が降りそうな感じはあるのでパンパンの良かはわからない。ただ降ってもパラっと程度のようなので、大きな影響はないと見てかなりの高速馬場想定で入る。このメンバー構成であれば例年通り厳しい流れになったとすれば31秒台半ばぐらいには入ってくるぐらいの馬場と見ておく。


 その上で展開予想だが、今回これを当て切るのが一番難しいかなと思う。クラレントが小牧だし府中になるので主体的にレースを作っていくかどうかは微妙なところ。ただひとまずこれが逃げ馬候補筆頭で内からある程度は出していく形になる…
ネオニア「安田記念2016予想」自信度C 28
今回はすこし馬場が重めながら、瞬発力勝負になりそう。


ロゴタイプ本命、クラレント対抗は消去法的なところはある。

モーリスは正直体調が良くないと思う+重馬場はどうなのか?

リアルスティールは海外帰りで、そもそもマイルが合うのか?

サトノアラジンは前走は完全に展開がはまった。
32秒台の上がりを使ったことで覚醒かと言っている人もいたが、サンライズメジャーだって同じ脚をつかえているわけですし、ダッシングブレイズもあれだけごちゃごちゃしてても4着来れちゃいましたから、京王杯はそんなに評価できない。しかも本気で安田記念使うならマイラーズカップでよくね?

ロサギガンティアは1400…
スコット自信度C 3

 ◎モーリス

 何かケチをつけようかと思ったが、数字上何かを言うことはない。
 東京競馬場での滞在調教辺りが一抹の不安なんだろうし、乗り替わりも…という話なんだろうが、「モーリス」という馬自体に言うことはない。


 ○サトノアラジン
 ▲イスラボニータ

 指数2位と3位がこの馬たち。

 サトノアラジンは微妙にマイルは良くない気はする。1400mと1800mの非根幹距離が強いんじゃないかなぁ。

 イスラボニータについては、適性の合わない中山記念は置いておいて阪神2000mもどうかと思うし、秋3戦を見る限り、ここ東京マイルは少なくともプラスの条件だと思う。

 △クラレント

 この馬に関…
nige「前走のような正攻法の好位抜け出しが一番いい」自信度C 0
本命は、リアルスティール

前走は、外からじわっと出して行って、3番手から追走。
3角でペースが上がったが、無理についていかず、少し下げて5番手で直線に入ると、一気に加速して残り300mで早くも先頭。
後ろから差を縮めてきた馬はいたが、そのまま押し切って勝利。

この馬は、瞬発力・トップスピードの速さ・持続力全てにおいて、高いレベル。
それは、新馬戦直後の、共同通信杯の内容から見せている。

だから、この馬の力を出しきるには、前走のような正攻法の好位抜け出しが一番いい。

問題は、その競馬を福永騎手がするかどうか。
出来ないと、ダービーや神戸新聞杯のように、総合力が生きずに、瞬発力…

タイム 1:33.0 4F 46.0 3F 33.9
単勝6番3690円(8人気)
複勝6番520円(7人気)8番130円(1人気)10番450円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「安田記念 本格化モードの馬と海外ローテーションに期待。」
リアルスティール11着/2人気
○モーリス▲サトノアラジン△イスラボニータ
    
1799
3拍手(+4)

★傾向分析★
2011年 タイム 1'32"0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50
テン33.9-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり35.0 『前傾』
1着リアルインパクト・・・ディープインパクト×Meadowlake=サンデーサイレンス×セントサイモン 〔5-h〕 3-3
2着ストロングリターン・・・シンボリクリスエス×Smart Strike=ロベルト×ミスプロ 〔A13〕 12-11
3着スマイルジャック・・・タニノギムレット×サンデーサイレンス=ロベルト×サンデーサイレンス 〔15-a〕 14-15

2012年 タイム 1’31”3 (良) 1FAve=11.41 3FAve=34.24
テン33.8-中盤22.5(3F換算33.75)-上がり35.0 『前傾・一貫』
1着ストロングリターン・・・シンボリクリスエス×Smart Strike=ロベルト×ミスプロ 〔A13〕 13-12
2着グランプリボス・・・サクラバクシンオー×サンデーサイレンス=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-c〕 11-10 
3着コスモセンサー・・・キングカメハメハ×リヴリア=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔16-f〕 4-4

2013年 タイム 1’31”5 (良) 1FAve=11.44 3FAve=34.31
テン33.9-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.5 『前傾・一貫』
1着ロードカナロア・・・キングカメハメハ×Storm Cat=キングマンボ×ストームバード 〔2-s〕 8-8
2着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 15-14
3着ダノンシャーク・・・ディープインパクト×Caerleon=サンデーサイレンス×ニジンスキー 〔1-u〕 11-11

2014年 タイム 1’36”8 (不良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン35.1-中盤24.0(3F換算36.00)-上がり37.7 『前傾』
1着ジャスタウェイ・・・ハーツクライ×Wild Again=サンデーサイレンス×ニアークティック 〔2-n〕 9-11
2着グランプリボス・・・サクラバクシンオー×サンデーサイレンス=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-c〕 9-9
3着ショウナンマイティ・・・マンハッタンカフェ×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔4-k〕 13-15

2015年 タイム 1’32”0 (良) 1FAve=11.50 3FAve=34.50
テン34.3-中盤23.0(3F換算34.50)-上がり34.7  『一貫』
1着モーリス・・・スクリーンヒーロー×カーネギー=ロベルト×サドラーズウェルズ 〔10-d〕 3-3
2着ヴァンセンヌ・・・ディープインパクト×ニホンピロウイナー=サンデーサイレンス×ハビタット 〔1-n〕 12-10
3着クラレント・・・ダンスインザダーク×ダンシングブレーヴ=サンデーサイレンス×リファール 〔9-f〕 5-4

 流れは、『前傾』や『一貫』など東京芝1600mコース独特の厳しい流れになりやすく、テンが33秒台ならば差し・追込の位置取りの好走馬が多い傾向。テンが34秒台なら先行馬の好走が多いが、逃げ馬に関してはどの流れでも好走は少ない傾向。また好走馬のうち2頭は同じような位置取りにいることが多いのも特徴。

 血統の傾向は、東京芝コースGⅠで好走の多いサンデーサイレンス系の好走が、以前は他のGⅠに比べて多くない傾向でしたが、近年はディープインパクト産駒やマンハッタンカフェ産駒などの好走が増え、以前ほど苦戦傾向にはあらず。ただサンデーサイレンス系のみの上位独占などは、他のGⅠと違い近年でも起きていません。なのでややスタミナ血統ながらマイルGⅠで好走しているサンデーサイレンス系なら注意が必要です。
 またそのサンデーサイレンス系の独占を阻んでいるのが、スピードの持続性能が高いノーザンテースト系、ニジンスキー系、ダンチヒ系などの大系統ノーザンダンサー系やロベルト系やトニービン系など欧州スタミナ型血統。キングマンボ系も好走馬多し。

 牝系の傾向は、No.〔2〕〔4〕〔8〕が近年複数好走馬を輩出していますが、毎年他の牝系も好走し傾向と呼べる感じではないかも。
また好走馬に多いのが分枝記号d。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持ち、特にトライアルレースなど前哨戦快勝→GⅠは必殺のローテーションとなり、実際に好走馬の多くが前走で好走しています。

 ステップの傾向は、近年様々なステップにて好走馬が多く、傾向と呼べるものがない難儀な傾向。
 しいて言うなら、京王杯SCやマイラーズCといった安田記念の正統ステップ好走馬は1着馬が連続好走するよりも、敗退馬の反撃が多いこと。前走好走で人気になる馬よりも、人気が下がり伏兵となることで好走するタイプを狙うべきと思います。
 また海外戦からの帰国馬や大阪杯など、比較的前走より間隔が開いたり条件が変わることで鮮度を活かすステップでの好走も多いように思います。
 ヴィクトリアMからのステップ馬は、牡馬相手に能力を引き出された方が良いタイプなら好走が可能で、牝馬独特の『中弛み』からの瞬発力勝負での好走が多い馬は、人気でも危険な馬となると思われる。

 リピーターの好走も近年多くなっているが、着順は基本的に前年よりは下がることが多く、「老馬の法則」も活きると思います。

★予想★
安田記念のポイントは、
①流れは『前傾』や『一貫』といった厳しい流れになりやすく、逃げ馬の好走は少ない。開催後半の馬場を持続する末脚で伸びてくるタイプに向く。
②速い流れで時計が速くなりそうならば、適性は短距離~マイル寄りに適性がシフトする。中盤弛む場合は中距離対応型のマイラーが好走できる。
③レコード決着で好走しやすい血統に向く。シンボリクリスエス、キングマンボ系、トニービン系などは要注目(=厳しい流れでプラスαの能力を発揮するような血統)。
④ステップの傾向は、前哨戦の結果がアテにならない。ダービー卿CTやマイラーズCは開催前半の馬場で先行しての好走が多く、好走馬の適性は異なる。京王杯SCからのステップ馬は、上がり上位かどうかがポイントで、着順は度外視できる。
⑤前走の上がり上位馬に注目すべし。
⑥マイラーズC組は、3着馬が安田記念では好走が多い。1・2着馬よりも3着以下の反撃を重視。ただし安田記念では2・3着のヒモ扱いが妥当。
⑦産経大阪杯や海外GⅠ挑戦馬など、やや間隔の開いたステップ馬に注目。
⑧リピーターの好走に注意。「老馬の法則」は活きる。

◎リアルステイール・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔20〕
 前走ドバイターフ1着(=ドバイ芝1800m)。東京芝コースは(1-0-0-1)、芝1600m戦は初。15年皐月賞2着・菊花賞2着とクラシック好走歴があり、世代トップクラスの馬だったが、古馬になり本格化し、前走で海外GIを好走。前々走中山記念3着(=中山芝1800m:0.1秒差)では、次走ドバイシーマクラシック2着好走したドゥラメンテとも接戦だったし、本格化した今なら初のマイル戦でも十分好走可能と考えて、期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔20〕の牝系は、フサイチエアデールやフサイチリシャールなどがいる、2歳戦から走れて仕上がりは早いが、古馬になりもう一皮向ける成長力を有す牝系。人気では詰めが甘く、脇役にての好走が多い牝系でもある。小回りコースは得意だが底力はなく、近年は苦戦傾向にある。分枝記号なしは、やや晩成気味ながらも、平均的に能力を発揮するタイプと考える。

◯モーリス・・・スクリーンヒーロー×カーネギー=ロベルト×サドラーズウェルズ 〔10-d〕
 前走チャンピオンマイル1着(=香港芝1600m)。東京芝コースは(1-0-0-1)、芝1600m戦は(6-0-0-1)。15年安田記念1着馬で、安田記念好走後はマイル戦負け無しの馬。昨年完全に本格化し、今もまだその能力を維持しているのだが、前年好走のリピーターとして「老馬の法則」が当てはまる分、やや割り引いて評価する必要はあると考えて評価する。
 スクリーンヒーロー産駒はロベルト系で、強さと気性の激しさ、融通性のなさが同居し、これはブライアンズタイム系に通じるロベルト系らしさを有している。同じロベルト系ノグラスワンダー産駒と同じように、早くから活躍するマイラーと古馬熟成の中長距離馬がいるが、もっと振り幅の大きい重賞大駆けのタイプで、ぬるい競馬は合わない。母父カーネギーはサドラーズウェルズ系で、早熟な短距離馬と3歳春以降に上昇する中長距離馬に分かれ、後者は惜敗を繰り返しながら力をつけ、次第にキレる脚を使えるようになる。ただ本格的なステイヤーは少なく、芝1800~2000mが仕事場。
 No.〔10〕の牝系は、スピードの持続性能に優れた牝系。短距離だとペースの弛まない淡々としたペースに向く。または長距離と距離適性は幅広いが極端。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

▲サトノアラジン・・・ディープインパクト×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔16-h〕
 前走京王杯SC1着(=東京芝1400m)。東京芝コースは(2-2-1-1)、芝1600m戦は(2-2-1-1)。本馬も本格化モードの馬で、15年も重賞好走していた馬だが詰めが甘かった感じがあったのだが、前走で突き抜けて勢いのある状態で今回出走。成長力にも優れたNo.〔16〕の牝系の馬ということ、叩き良化型の特性も考慮して、好走に期待して評価する。
 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。

△イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕
前走産経大阪杯5着(=阪神芝2000m:0.6秒差)。東京芝コースは(4-1-3-1)、芝1600m戦は(1-1-1-0)。15年は天皇賞秋3着(=東京芝2000m:0.2秒差)→マイルCS3着(=京都芝1600m:0.2秒差)とまだまだ侮れない馬で、フジキセキ産駒のセカンドステージを期待させる馬。近走は凡走しているが、好走が多い東京芝コースだし、芝1600mも好成績なので連下候補として評価する。
 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。母父Cozzeneはグレイソヴリン系で、大物喰いの特性を持ち、先行馬は二枚腰、差し馬はえげつない末脚を繰り出す。芝向きの豪腕血統で、淀みのない流れで持ち味が活きる。マイルを中心に産駒によって短・中距離もこなす。2歳から走り、一度落ち込んでも古馬になって復活する。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。
06/05 02:30

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軍神マルス

予想歴18年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3769
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


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競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
NHKマイルC
◎アスコリピチェーノ
○ジャンタルマンタル
馬連14-16番
360円 的中

南川 麒伊知郎
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