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新着予想函館2歳S2016予想一覧軍神マルスの予想

函館11R 函館2歳S 2016年7月24日(日)
芝1200 2歳GIII 曇良 平均レースレベル2.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番






































































































馬名



牝2 牡2 牝2 牝2牡2 牝2 牝2 牡2 牡2 牡2牡2牡2 牝2 牡2 牡2 牡2性齢
54 54 54 5454 54 54 54 54 545454 54 54 54 54斤量




























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

ジャスタウ

しばたん

ザプレ基地

クライスト

編集長おく自信度C 4
モンドキャンノは思ったよりも人気になりすぎてしまった、、ここまで人気になると2歳戦では狙いづらいか、、

ネコワールド
やや硬めだが綺麗な飛びでダートだけの馬には思えない。洋芝ならおそらくこなせるだろう。スタートセンスが良く、枠もよいところを引けたので、一発期待。

タイムトリップ
やや硬めだが、飛びが大きくスケールは感じられた。もしかすると洋芝でよりよいかもしれない。

------------------------
ツイキャスを聞いていると、
どなたも分析が深くて浅学の私には付け入る隙がまったくない。
そこへきて恐らく彼らが最も不得手とするのが、事前のデータがほとんどない2歳戦の早い時期のレー…
ムトト自信度C 2
◎メローブリーズ
スクリーンヒーローに母父エルコンは、一つ注目血統。洋芝こなせる。モンドキャンノとは走破時計で差をつけられたが馬場状態が全く異なる。特に癖もなく優等生タイプで大崩れなさそうで。

○ポッドジーニー
連闘とは言え前走の勝ちっぷりはここで通用しそう。余力も十分ある勝ち方。ストリートセンスは一発秘める。
××ジャスタウ「モンドキャンノ組がトップ」自信度S 4
久しぶりの予想投稿。
何故、このタイミングで戻ってきたのかというと、私の好きな二歳戦の時期がやっときたからである。
とりあえず、予想の根拠はレースまでに書くとして、何が勝つだろうかと考えると、それはモンドキャンノだろう。
新馬のラップが出走馬の中では抜けている(その説明もレースまでには)。

書き込み二回目
では、続きを書いていきたいのだが、現在PCが使えないので、細かいところの説明が難しい(笑)。

まず、本命のモンドキャンノ。
初めに書いたように、今年の函館新馬1200mの中ではラップが抜けている。
前半スローだが、それを補う後半のラップで1.09.4。
最後まで全然失速せず、かなり余力…
ラインマス「早熟血統」自信度D 1
【データ】※過去5年、10番人気以内。

◆前走コース 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
同コース 4- 4- 3-20/31 12.9% 25.8% 35.5% 56 108

◆馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
420~439kg 3- 1- 2- 7/13 23.1% 30.8% 46.2% 70 169

◆前走脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
平地・先行 3- 2- 5-14/24 12.5% 20.8% 41.7% 50 129

◆前走上がり順位
3F 1位 5- 4- 3-17/29 17.2% 31.0% 41.4% 78 119

◆性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値…
カタストロ自信度C 1
 馬場はやはりこの時期に来ると流石にそれなりには時計が掛かっているかなという感じ。まあそれでもまだ古馬500万クラスでも8秒台半ばが出ているし、そこまで悪くはない。例年この時期は時計が掛かることが多いんだが、それでも9秒前半~半ばぐらいはイメージしてもいいかもという馬場かな。


 展開だが内から逃げ先行馬がかなり多いのでこの辺りの兼ね合いがどうかだろう。ネコワールドも芝でどうかというところがあるし、ザベストエバーがひとまず内からハナを狙うがタイムトリップ、ラッシュアウト、ロイヤルメジャー、ガーシュウィンと前走逃げ切り勝ち馬が多く、多少控える可能性が高そうなロイヤルメジャーを除…
naoch自信度C 2

ロイヤルメジャー
ダイワメジャーの子供
ハイペースで逃げちまって
モンドキャノンを惑わせるのが使命だ。

頼むぞ。

バリンジャー
ほぼ前走函館馬ばかりですけど
たまに他場組が馬券に絡みます。
今回は馬よし騎手よし馬主よしと3拍子揃ってる気が

ドゥモワゼル
こんなに早く再び対戦の舞台が来るとは
初戦はまんまとしてやられたがその後きっちり勝ち上がった
こんな馬が弱いわけがない。違ったレースを2回経験でき
てるのは大きい。

ガーシュウィン
1200は未知だがその分魅力もあり
ドゥモワゼルに乗ってた勝浦さんがこっちを選んだ
ことにしておこう...…
雨龍泥舟自信度C 1
◎ モンドキャノン
○ ラーナアズーラ
▲ ドゥモワゼル
△ レヴァンテライオン
モンドキャノンで堅そう。前走のタイムも優秀だし、好位をキープできる脚質も合っている。極端なハイペースに巻き込まれる可能性も鞍上を考えれば杞憂に終わりそう。

指数的にはレヴァンテライオンが好数値だが。

【予想アルゴリズムα版002】
◎ モンドキャノン  33
○ レヴァンテライオン 30
▲ ドゥモワゼル 23
△ ロイヤルメジャー23
⑤ ラーナアズーラ 19
⑥ ザベストエバー 19
⑦ メローブリーズ 18
⑧ ガーシュウイン 17
[脚質分布] 逃げ4-先行7-差し4-追込1
[ペース]   H…
スコット自信度D 2

 はっきり言って、函館2歳を当てた記憶がないレベル(笑)

 それでも一応、データの入り口としては、前走1200mの新馬戦を圧勝した馬(0.4差以上がよい)が良いかな。

 あとは肉付け要素として、函館1200mであること、上がり1位で勝っていること…などを入れていくと、


 ◎メローブリーズ

 全部該当。牝馬である点も問題なし。血統的な後押しはイマイチだけれど。本当はサンデー入ってる方が良いので。

 ○バリンジャー

 前走が福島であることを除けば。


 ▲モンドキャンノ

 前走着差は0.2だけど、まぁそれ以上と言われれば。
 母父バクシンオーも最近多いし、去年だってあっさりブランボ…

タイム 1:09.2 4F 46.8 3F 35.7
単勝12番720円(2人気)
複勝12番190円(2人気)6番110円(1人気)5番1040円(13人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「函館2歳S 2歳戦に強いキンシャサノキセキ産駒に期待。」
モンドキャンノ2着/1人気
○ドゥモワゼル▲フクノクオリア△ザベストエバー
    
1123
1拍手

★傾向分析★
2011年 タイム 1'10"8 (良) 1FAve=11.80 3FAve=35.40
テン34.1-上がり36.7 『前傾』
1着ファインチョイス・・・アドマイヤムーン×タイキシャトル=フォーティナイナー×ヘイロー 〔1-o〕  3-3
2着アイムユアーズ・・・ファルブラヴ×エルコンドルパサー=ノーザンダンサー×キングマンボ 〔8-f〕 9-6
3着ナイスヘイロー・・・キングヘイロー×ダンスインザダーク=リファール×サンデーサイレンス 〔4-r〕 6-6

2012年 タイム 1’10”4 (良) 1FAve=11.73 3FAve=35.20
テン34.1-上がり36.3 『前傾』
1着ストークアンドレイ・・・クロフネ×Silver Hawk=ヴァイスリージェント×ロベルト 〔11-g〕 10-11
2着コスモシルバード・・・スウェプトオーヴァーボード×ダンスインザダーク=フォーティナイナー×サンデーサイレンス 〔22-d〕 10-11
3着ティーハーフ・・・ストーミングホーム×Green Desert=ミスプロ×ダンチヒ 〔6-a〕 2-2

2013年 タイム 1’09”6 (良) 1FAve=11.60 3FAve=34.80
テン33.7-上がり35.9 『前傾』
1着クリスマス・・・バゴ×ステイゴールド=レッドゴッド×サンデーサイレンス 〔5-g〕 2-2
2着プラチナティアラ・・・プリサイスエンド×マイネルラヴ=フォーティナイナー×ミスプロ 〔3-l〕 3-3
3着トーセンシルエット・・・トーセンダンス×スウェプトオーヴァーボード=サンデーサイレンス×フォーティナイナー 〔8-f〕 9-6

2014年 タイム 1’102 (良) 1FAve=11.70 3FAve=35.10
テン34.1-上がり36.1 『前傾』
1着アクティブミノル・・・スタチューオブリバティ×アグネスタキオン=ストームバード×サンデーサイレンス 〔9-f〕 1-1
2着タケデンタイガー・・・フレンチデピュティ×サクラバクシンオー=ヴァイスリージェント×プリンスリーギフト 〔1〕 7-6
3着トウショウビスト・・・ヨハネスブルグ×サクラバクシンオー=ストームバード×プリンスリーギフト 〔3-l〕 5-3

2015年 タイム 1’10”6 (稍重) 1FAve=11.77 3FAve=35.31
テン34.1-上がり36.5 『前傾』
1着ブランボヌール・・・ディープインパクト×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔4-m〕 9-5
2着メジャータイフーン・・・ダイワメジャー×Fasliyev=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔8-a〕 13-13
3着ヒルダ・・・ダイワメジャー×Johannesburg=サンデーサイレンス×ストームバード 〔13-c〕 4-5

 函館コースでの流れは、テン34秒台前半-上がり36秒台の『前傾』になりやすい。タイムは、良馬場なら1'10"台前後の決着になるだろうと思われる。
『前傾』・・・逃げ× 先行△ 差し○ 追込◎
 展開は逃げ・先行に不利なのだが、連対馬の多くは4コーナーで5番手以内。逃げ馬の好走こそ近年ないが、先行馬は好走が多く、ここでも「ローカルコースの鉄則」が活きると思われる。

 血統の傾向は、以前はサクラバクシンオー産駒の好走が多い傾向。サクラバクシンオーはテンのダッシュ力が優れていて、展開に向いていると思われる。また母父ニジンスキー系、ミスプロ系が『前傾』の流れで踏ん張るレースが得意のため好走多し。14年や15年は母父サクラバクシンオーが好走。母父でも侮れない血統と思います。
 またヴァイスリージェント系も、テンのダッシュに優れ勢いそのままになだれ込むダート質のレースが得意なので、好走馬を輩出。同様にフォーティナイナー系もダート向きという点で、好走馬が多い。
それから07年はジョリーズヘイローが1・2着馬独占。タイキシャトルやサザンヘイローなども好走馬をだしていて、ダート向きのヘイロー系も向いているように思います。

 牝系の傾向は、No.〔1〕〔2〕〔3〕〔9〕が近年では複数好走馬を出しています。これらに共通していることは比較的仕上がりが早い牝系ということ。クラシックで好走することの多い牝系でもあり、もともとの能力の下地がある牝系なのではないか?と考えます。この傾向はこの時期の2歳戦ということからも活きる傾向なのでは?と考えます。
 分枝記号では、重賞初挑戦に強い鮮度と勢い重視のb記号やパワータイプの多いc記号、前走好走で好調維持のd記号やf記号が好走しやすいようです。

 また6月や7月前半に勝ち上がり、圧勝した馬は危険な人気馬になりやすい傾向にありますが、開催が7月半ばと前倒しのレースとなってしまった函館2歳S。馬場がまだ痛んでなくてスピードだけで圧勝→開催最終週の荒れ馬場で失速は過去に何度もありましたが、その傾向は以前ほど活かせないかも。スピードとパワーが必要と考え、また前走逃げて勝った馬よりも前走4コーナー5番手以内で好走したような馬の好走が多いのもポイントと思われる。
 危険な人気馬かどうかの取り捨ては、前走の好走タイムや、ダートで勝った経験があることなどはプラス要因として判断できると思います。なぜなら開催日が近ければそれだけ馬場状態は近いのではないか?と思うので、求められる適性が似ると考えます。

 ダート実績はパワーの裏づけと、テン速くなだれ込みの流れになりやすい流れを経験している可能性が高いということになります(=ダート短距離の流れ)。だからミスプロ系(=フォーティナイナー系も含む)やヴァイスリージェント系には向くと思います。

 また函館コースでは、外枠に好走馬が多い傾向もありましたが、近年では内枠の馬も好走が多く、外差しの傾向は変わってきたように思います。

★予想★
◎モンドキャンノ・・・キンシャサノキセキ×サクラバクシンオー=サンデーサイレンス×プリンスリーギフト 〔4-m〕
 前走新馬戦1着(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝1200m戦も(1-0-0-0)。
 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父サクラバクシンオーはプリンスリーギフト系で、テンのダッシュ力に優れ、スピードという意味合いではピカイチの種牡馬。休み明けから好走可能で、使い詰めるとパフォーマンスが低下する鮮度重視の特性がある。持ち時計には限界があり、各馬の能力を示す指標にもなる。中4週~8週のローテーションが良く、それより短くても長くても成績が落ちる。レース間隔1~2ヶ月がホットスポット。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号mは、勝ち上がり率は高いが、能力の壁にぶつかると乗り越えることが少ないタイプ。よく言えば自分の持てる力を全て吐き出すが、相手がそれ以上だとあっさり負けてしまうタイプ。ただし弱い相手には滅法強いタイプ。 ただし自身が強ければとことん強い可能性は十分(=テイエムオペラオーやカワカミプリンセスなどが分子記号mで、連続好走中の上昇期は逆らうのは痛い目をみることが多い)。

○ドゥモワゼル・・・ショウナンカンプ×ジェニュイン=プリンスリーギフト×サンデーサイレンス 〔8-f〕
 前走未勝利戦(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-1-0-0)、芝1200m戦も(1-1-0-0)。
 ショウナンカンプ産駒はプリンスリーギフト系で、父サクラバクシンオー譲りのスピードを持ち味に、2歳戦からエンジン全開で短距離戦を賑わせ、芝1400mで大敗した馬が芝1200mで一変したり、芝で大バテした馬がD1200mで粘ったり、前走の着順を無視してよいタイプ。完成度の高さで3歳春までならマイルもこなし、デビュー1、2戦で中央場所勝利の馬は出世するので、重賞でも勝ち負け。3歳夏以降は勝ち鞍が減り、活躍の場もローカル短距離に偏ってくる。重馬場以上の芝道悪はからっきし下手。反面足抜きの良いダートは走る。牝馬は大半がスプリンター。母父ジェニュインはサンデーサイレンス系で、1400mや1800m、2200mといった半端な距離が合い、根幹距離の1600mや2000mだと詰めが甘くなる。堅実だが全体的には詰め甘。完成度は早いが成長力はいまいち。
 No.〔8〕の牝系は、2歳~3歳春シーズンも好走は可能だが人気の時には詰めが甘い特性があり、本領発揮は3歳秋以降で古馬で真価を発揮するタイプが多い。叩き良化型で、高速時計にも強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲フクノクオリア・・・キンシャサノキセキ×マヤノトップガン=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-b〕
 前走未勝利戦1着(=函館芝1200m)。函館芝コースは(1-0-1-0)、芝1200m戦も(1-0-1-0)。
 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父マヤノトップガンはロベルト系で、ダート中距離を得意とするパワーとスタミナ型が多い。小回りローカルコースのダートに強く、早めに仕掛けるマクリが得意技。高齢馬が息長く活躍し、叩かれて復活するしぶとい産駒も多い。時計の速い競馬にも対応できるので、侮ってはいけない。マヤノトップガン産駒は近年重賞での活躍馬が少なくなってきてはいるが、息の長い活躍をする馬も多く、高齢馬が重賞で好走するパターンも存在する。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

△ザベストエバー・・・キンシャサノキセキ×Wild Again=サンデーサイレンス×二アークティック 〔13-c〕
 前走新馬戦1着(=函館芝1000m)。函館芝コースは(1-0-0-0)、芝1200m戦は初。
 キンシャサノキセキ産駒はサンデーサイレンス系で、2歳戦から速さをみせつけ、2歳戦の芝1400mまでならオープン・重賞でも善戦する。フジキセキ系なので、マイルを得意とする馬も出てくるだろうが、基本的には距離延長は歓迎しないタイプ。競馬場では直線の長いコースと短いコースとで大きな差はなく、新潟の高速馬場が得意な馬もいれば、福島や中山お時計のかかる馬場で好走する馬もいる。速いタイムへの適性があるかどうかは、個々の馬で判断すべし。ダートも1200mや1400mの勝ち鞍が中心だが、1800m以上で走ると穴になるので、安易に軽視しないこと。母父Wild Againはニアークティック系で、ワイルドアゲイン×リボー系という男臭い血統。ペースの緩まないダートがベストで、強気で前にて勝負すると強い反面、たるいペースでは詰めの甘さを出す欠点もある。しかしダートの走りは堅実で、道悪や時計のかかる馬場ならなお良い。ジワジワと成長し、ひとたび本格化するとその部門のヌシ的な存在となり、高齢でも力の衰えは少ない。パワフルな先行力があり、一方で差しに構えると良い脚を使う。
 No.〔13〕の牝系は、クラスの壁をキャリアを積みながら超えていくタイプが多い牝系。叩き良化型でもある。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。
07/24 02:31

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軍神マルス

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過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
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12,370


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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
ユニコーンS
◎ラムジェット
○サトノエピック
馬単5-9番
6,800円 的中

ばふかつ
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