【予想】

◎13．トウショウドラフタ
〇14．ダノンリバティ
消８．ラングレー

中山は馬場改修後に傾向変わったので
データ分析する意味があまりない。
なのでここも血統オンリーで予想したい。
ただ求められるのは総合力だと思いますね。

本命はアルマディヴァン。
人気ないと思うが、この馬マイルでは
そんなに崩れていないんですよね。

１走前 関屋記念 0.5秒差
２走前 中京記念 0.5秒差
７走前 ターコイズＳ 0.5秒差
８走前 キャピタルＳ 0.5秒差
９走前 京成杯ＡＨ 0.4秒差
10走前 関屋記念 0.2秒差

そしてなんといっても
今回の舞台において血統がいい。

父メジロベイリーは現役時代に中山マイルの
朝日杯３歳Ｓ（ＧⅠ）を勝っている。
そして母父メジロライアンといえば
中山重賞における特注血統。
このレースでも過去に馬券になった
レッツゴーキリシマのお父さんでもある。

要するにノーザンテーストの系統は
小回り中山で求められるような
「総合力」という点において優れているわけです。

マイルは得意だし、特にマイルでも中山は
好相性の血統なので大穴をあけることを期待。

と思ったんですが、まさかの出走取り消し。
というわけで別の馬を本命にしたいと思います。

改めて、本命は◎トウショウドラフタ。

父アンライバルドはネオユニ産駒なので
これも中山は好相性の血統。
母父はミスプロ系なので持続力も備える。
牝系は代々日本の馬が交配されてきたので
野芝適性も高いと考えられる。

実績的にも1400mがベストだと思うが
イラネッチケーマイルの結果からも
マイルは守備範囲。
まぁ前走はマイルで大敗してしまったが
あれは馬場が悪いところを通ったのも敗因。

今年はレベルが高い３歳馬だし
無難に評価したほうがいいと思います。

あと対抗で当該コース大得意のダイワリベラル。
総合力に強いノーザンテーストの３×４なので
血統面からも適性あると考えられる。

と思っていたんですが、
ダイワメジャー産駒は改修後の中山で
成績悪いんですよね～。
しかも改修後の中山は先行よりも
差し馬有利の馬場にもなったし。。。

なので対抗は〇ダノンリバティに変更します。
キンカメ産駒は改修後のな中山重賞で成績良いし
３代母の父がノーザンテースト。総合力に強い。
牝系は名門スカーレット一族なので
重賞でのポテンシャルも併せ持つ。

人気馬で消したいのは×ラングレー。

ディープ×ストームキャットという黄金配合だが
キレやトップスピードに優れるタイプが多く
やはり前走の舞台の方が適性あった。
中なので今回のように中山マイルで求められる
総合力という点では適性はかなり疑問。


【買い目】

単勝 ◎
ワイド ◎－〇

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09/10 22:53

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