3/23 3/24 3/31
3/16 3/17
モナコイン
tipmonaとは
新着予想菊花賞2016予想一覧夏影の予想

京都11R 菊花賞 2016年10月23日(日)
芝外3000 3歳GI 曇良 平均レースレベル3.3

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番


























































































































馬名



牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3牡3 牡3 牡3性齢
57 57 57 57 5757 5757 57 57 57 57 57 57 5757 57 57斤量





























騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

下彦

×ブライト自信度C 2
◎マウントロブソン
○カフジプリンス
▲シュペルミエール
△エアスピネル
△アグネスフォルテ
△ディーマジェスティ

◎マウントロブソン
ディープインパクト×Mr. GreeleyのLC(S)系。
皐月賞、日本ダービーでポテンシャルは証明済み。
大外枠は確かに痛いが、体力系ディープの捲れる馬なので、何とか。

・2番手以下の短評
○カフジプリンス
ハーツクライ×シンボリクリスエスのS(LC)系。
ずぶくて延長いかにもというタイプ。体力はあるのである程度前に付けられれば。
神戸新聞杯組は2走前に条件戦使用馬が穴。この馬の場合OPですが1600万下だと思えば(爆)
▲シュペルミエール
ステイゴールド×クロフネのCL系。
編集長おく「君は変わった」自信度C 3
ウムブルフ
この馬も首を使えるようになってフットワークが変わった。スタミナ十分で、切れる脚も使えて、欠点がない馬。

ミライヘノツバサ
前走は快勝。内から先行すれば止まらない馬場を活かせれば。

ジョルジュサンク
飛びが小さく、コーナーが多いコースで内を回る競馬は合っていそう。


-----------------------
2強はやっぱり強いと思います。
正直あまり死角も思い浮かびません。
菊花賞の京都3000という舞台も、今の馬場であれば、
馬体的に血統的に危ないというようなことにはならないと思う。
引っかかるようなタイプであればそれは危険性が高いけれど、いずれもそういうタイプではない。

た…
ムトト自信度C 1
◎コスモジャーベ
菊花賞馬の父ソングオブウインドに母母父ダンスインザダークともろに菊花賞タイプの血統。実際に距離延長でパフォーマンスを上げてきているスタミナタイプだが、母父モルフェデスペクタがスピードを補っていて完全にスタミナ偏重になっていない構成も良い。
昇級してもクラス負けせず相手なり。前走九十九里特別もインからしぶとく伸びて上がり最速のタイム差なし2着。メンバー強化でも大崩れしないタイプ。前走九十九里特別と言えば父ダンスのデルタブルースが勝ち切っている。
脚質も菊花賞向きのまくり。瞬発力勝負には分が悪いが、コースを活かした競馬ができるのは強み。

〇アグネスフォルテ
京…
巫女れいむ「3年前はバンデ軸」自信度C 1
サトノとディーマの2強ムードですね。
普通に考えれば強い2頭ですけど、今回は3000mという長距離。折り合えてスタミナのある馬、東西GⅡレース上位馬、また過去のレース傾向から、馬番1~5までの内から軸馬を選びたいです。

◎カフジプリンス
前走は神戸新聞杯で4着。チグハグなレースであり、力を出し切れていないと思います。
折り合えてスタミナのある馬ですから、今回の舞台で力を発揮できれば2強崩しができるのでは?

○プロディガルサン
前走はセントライト記念で2着。1着ディーマとは小差。外枠になったものの、動きやすいところでもありますから、ロスを極力抑えて京都外回りをできるだけ優位に…
nige「内で包まれて、捌くのにて惑わなければ」自信度C 2
本命は、サトノダイヤモンド

前走は、ペースが上がった残り800mから、徐々に外に出しながら直線に入って追い出すと、一気に先頭。
後ろから追いかけるように差してきたミッキーロケットが並びかけて行ったが、交わさせずにそのまま押し切って勝利。

多少ロスがあっても、勝ちきれると考えている乗り方で、着差は小さいが強さを感じる勝ち方。
流れ的には、ゆったりした流れからのロングスパート勝負で、ダービーと同じような流れだった。

スローからの上がり勝負での瞬発力(トップスピードに入る速さ)とトップスピードの速さは、きさらぎ賞までの2戦内容で見せて、ダービーでは33秒台の上がりにも対応。

ま…
×31LEN「長距離なら!」自信度C 1
◎ウムブルフ
前走は1000万条件ではあるが、
ラスト余裕残しで圧勝。
春と比べて馬が随分成長しているし、
レースぶりから距離延びてなお良しという印象。
母父Monsunの産駒にはメルボルンカップを勝った
プロテクショニスト。
血統的にも長距離適性は間違いなくある。
混戦必至の今年。
案外勝つのはこういう馬かもしれない。

パドック採点 8

○カフジプリンス
前走終わったかに思われたが伸び返して4着。
3走前の楽勝ぶりから距離延びてもよさそう。

パドック採点 7

▲ジュンヴァルカン
休み明けも仕上がり十分。
距離もこなせると思う。
人気薄M.デムーロの一発があるか。

パドック採点 8

△…
こーちゃん「菊花賞」自信度B 0
競馬バイオメカニクスでは今回は「豹-先行型」or「犬-差し型」に適性があります。数少ない「豹先行」のアグネスフォルテはノーマークで前残りがあると考えます。2強の2頭に付け入るのはこの馬です。
スコット自信度C 1

 ◎レッドエルディスト
 ○サトノダイヤモンド
 ▲ディーマジェスティ
 △レインボーライン、ミッキーロケット、カフジプリンス、(イモータル)

 という感じ。

 ◎レッドエルディスト

 実は馬格が意外と欲しいのが菊花賞でそれをクリア。ゼンノロブロイも悪くない。
 そして前走だけど、神戸新聞杯の阪神2400mで7枠はコースデータ上かなり良くない。そこでの3着は少し離されたけど評価したい。

 青葉賞→ダービー→神戸新聞杯と個人的に良い流れで来れていると思うのでプラス要素多いこの馬から。

 ○サトノダイヤモンド
 ▲ディーマジェスティ

 戴冠するかどうかは別にして普通に来そうな感じ…

タイム 3:03.3 4F 46.7 3F 34.7
単勝3番230円(1人気)
複勝3番130円(1人気)11番500円(8人気)13番430円(6人気)

夏影<14期 東十両八枚目>
「今年の秋競馬は例年とはひと味違う」
シュペルミエール6着/7人気
○カフジプリンス▲レインボーライン△レッドエルディスト
    
6170
12拍手(+5)

『今年の秋競馬は例年とはひと味違う』

今まで中山と新潟のみで行われていた行われていた開催終了後のエアレーションやシャッタリングが、他場でも横展開されてきた。
その事実を実感したのが毎日王冠で、前半1000㍍のラップが1.00.3と妙に遅く上がり勝負の競馬になった。
本来1400㍍質のスピードが要求された府中の1800㍍に、しっかりとシャッタリング効果が出ていたのである。
先週の秋華賞も59.9の緩いペースで、4コーナー8番手の位置取りから目の覚めるような瞬発力を見せ、ヴィブロスが優勝を飾った。
最後の直線が短く、本来機動力やスピードの持続力が要求されるはずの京都内回りコースで瞬発力が問われるようになっていたのだ。
この傾向が続くようなら、春のNHKマイルカップやヴィクトリアマイルも、1200㍍質のような異常なレース特性から普通のマイル質なレースに様変りし、予想が立てやすくなるはずだ。

さてそこで考えられるのは、おそらく菊花賞で問われるレースの質も変化している事だ。
ここ最近の菊花賞のセオリーは3コーナー坂上から下り坂を利用して仕掛けるロングスパートが主流になりつつあり、ひたすらこのロングスパートに対応出来るスタミナが問われていた。
しかし、シャッタリング効果により馬場の摩擦が高くなりコレが通用しなくなる可能性が非常に高くなったと見る。
おそらく20年前以前の競馬に昔がえりするのではないか?と見ている。
ヒシミラクルやゴールドシップのような極端なステイヤーではなく、どスローに対応出来る『気の良さ』と、レース後半における『スピード&瞬発力』を備え持った馬が有利なりそうだ。
スピードといっても極端なアメリカ系のソレではなく、シャッタリング効果的で馬場の摩擦が強いので、おそらくは『グレイソヴリン系』的な、ちょいとスタミナ色を加味したスピードや瞬発力のイメージだ。
ビワハヤヒデやタマモクロスの時代の競馬をイメージしながら、今回は予想を立ててみたい。

『横山典が2年前に犯した過ちを蛯名が…』

今年のセントライト記念の後半4ハロンのレースラップは、11.7→11.7→11.5→12.2。
ちょうど残り800㍍地点から進出した事を考えると、ディーマジェスティは残り800㍍から、スピードの11秒台前半の脚を3ハロン使い続けたと推定出来る。
ましては、摩擦の高いシャッタリング馬場。かなり無茶な競馬をしたのではなかろうか?
ゴール前縺れているように、最後は手綱を抑えたままの楽勝ではなく、むしろ『踏ん張り通し』の競馬だったはずだ。
すなわち、ペースが上がり始めたタイミングで調子コイて横綱相撲を見せようとしたが為に、無駄に脚を使い続ける事になり、結果ゴール前アップアップになったという内容に私には見えた。
トライアルでありながら、ディーマジェスティにとっては非常に負荷の高かったレースだったと思う。

2年前ワンアンドオンリーがサトノアラジンを力でねじ伏せた後に、サウンズオブアース、トーホウジャッカルとの叩き合いを強要される羽目になった神戸新聞杯のレースを思い出す。
あのレースでのダメージにより、ワンアンドオンリーは菊花賞で9着に大敗する事となった。
トライアルでの無茶は、本番での沈没を意味する。

『ダービー&菊花賞の二冠馬が出ない理由』

過去30年で皐月賞&菊花賞を制した二冠馬は…

ゴールドシップ
エアシャカール
セイウンスカイ
サクラスターオー

…と数は少ないものの、それなりは実在している。
それに対し、ダービー&菊花賞の二冠馬は30年以上に存在していない。
それ以前で探すとなると、昭和48年のタケホープまで遡らなければならない。

実はダービーは"府中の根幹距離特性"が非常に強いレースで、勝馬が後の天皇賞(秋)を制するパターンが過去10年だけでも3頭出ている。

エイシンフラッシュ
ウォッカ
メイショウサムソン

これは、府中の根幹距離体系ではマイル的なスピードやキレが求められるのに対し、非根幹距離的体系て行われる菊花賞では持続力が求められるのが理由で、この両レースは全くの真逆の指向性が問われているという事なのである。

『結論』

長距離の非根幹距離レースに融通性を示し、上がりの脚に秀た馬に注目。

◎シュペルミエール
府中の2000㍍、阪神の2400㍍の根幹距離レースでキレ味を発揮し1勝ずつしているが、いずれも時計の掛かったレース。
摩擦のある馬場で力強いキレ味と持続力を発揮出来るあたりは、母母父カルドゥンの影響力をうかがわせる。
3戦目の寒竹賞以外は、全て最速上がりを駆使。
シャッタリング馬場で行われる菊花賞での適性を見込むとともに、高い体力を評価したい。
今回本命に推すとともに、今後タフさの求められるレースでは常に注目してみたい1頭だ。
気の悪さがネックになりがちなステゴ産駒も、超どスローの競馬をさんざん経験し克服している事から心配は無用。
むしろ、今までのレースよりも攻防がハードになる分、精神的なコントロールが楽になるはずだ。
北村宏の菊花賞連覇を大いに期待したい。

○カフジプリンス
こちらは、ヒシミラクル系"超どステイヤー"。
加速効率の悪い…いわゆる"ズブい" タイプで、前走のレース内容も正にそんな感じだった。
4コーナーではおっつけ通しも、加速の悪さを露呈し一気に後続馬群に飲み込まれたが、その後ゴール前でバテた馬を全て交わし4着に押し上げて来た。
まるっきり、14年前の神戸新聞杯のヒシミラクルのレースを再現したか?のような内容だ。
加速効率は悪いが、一度加速された末脚は実にしぶとく持続する馬で、淀の3000㍍で大化けする典型的なタイプだ。
当然、鞍上の岩田はこの事を理解しているはず。
シャッタリング効果の影響が気になるところだが、敢えてこの馬の一か八かのロングスパートに期待してみたい。

▲レインボーライン
『スピードタイプでもなければ、キレも無いのに何故かマイラー』…というのがこの馬。
おそらく物理的本質はマイルではなく中長距離非根幹距離系も、力量のみでマイル戦を克服していたのだろう。
NHKマイルCでは、メジャーエンブレムにはスピード負け、ロードクエストにはキレ負けの3着。
しかしながら、高速馬場の大外枠という不利を克服しにかかるあたりからして、現役トップクラスの能力の持ち主な事は確か。
ダービーでは、やはりスピード競馬に対する弱点露呈も、前走は洋芝の小回り競馬であのモーリスと差の無い競馬を披露。
スピードやキレではなく素直に力量が問われる競馬になれば、やはり実力を発揮してくれる事を証明してみせた。
今回の菊花賞では物理的には期待出来るが、ネックなのは精神的な部分。
ステゴ産駒の欠点は "気の悪さ"。
小回り→外回り、1000㍍の距離延長をどう克服するか? が課題。
次走が有馬記念なら、真の狙いはそのレースになる。
外回り→小回り、500㍍の距離短縮となり精神コントロールが容易になる。
雑誌で1週前の馬体を見たが、とにかく『精悍』の一言。
究極の仕上げに見えた。

気の良さがあり、更にステイヤー的なキレを求めるなら、△レッドエルディスト。
長距離適性と精神的な新鮮味を求めるなら、コスチュームシャーベあたりまで手をひろげてみたい。

サトノダイヤモンドは、ダービー時で評価したように、スピードとキレを兼ね備えた府中根幹距離向きタイプ。
今回は、自身の物理特性とはかけ離れたレースなだけにちょっと厳しい?と見ている。
直線勝負で着を拾いに行く競馬が無難と見る。
10/22 16:48

■■■■■■■■■■■■■■■

≪JRA馬主・佐々木主浩本人≫
【札幌記念2023最終結論】

▼こちらで無料公開!▼
http://www.umasq.jp/

■■■■■■■■■■■■■■■

世界を獲った男は目線が違う!!
実績が違う!

▼札幌記念2023最終結論無料配信▼
http://www.umasq.jp/




夏影

予想歴33年
回収率%
予想のベースになっているのは、今井雅宏氏考案の『Mの法則』。 総拍手獲得数:1231
過去のベスト予想
 NHKマイルC2020

◎ギルデッドミラー○ラウダシオン
38拍手

19,620

新着回顧菊花賞2016回顧一覧夏影の回顧
夏影TM競馬歴33年 回収率%
全てはレース中盤の中弛み…これもシャッタリング効果
次走狙い馬:レインボーライン 次走狙い馬:ディーマジェスティ
     
2
7拍手

最初の1000㍍が59.9の平均ペースも、レース中盤の1000㍍が1.04.5と異様に弛んだ。コレの弛み方がシャッタリング効果だったのかな?といった感じ。
ラスト1000㍍は、12.2-12.0-11.6-11.5-11.6と残り600㍍地点からのキレ勝負。
中盤がかなりペースが緩んだがお陰で各馬余力十分、ラスト1ハロンも11.6とお釣を残した状態でレースが終了した。
ダービー最先着馬がそのまま優勝し、春を賑わしたエアスピネルやディーマシェスティまでもがしっかりと掲示板をキープしている事から、春競馬で問われたスピードとキレがそのままこの菊花賞でも問われていた事が解る。
おそらく今週行われる天皇賞(秋)の質に非常に酷似したレースだったように思われる。

お陰で、レインボーラインは福永の消極的騎乗がかえって『終いのキレ勝負』の競馬に対応する形となり2着を確保。
逆に、向正面で仕掛けてしまったシュペルミエールは、積極的な競馬が仇となり末脚のキレを失う形で6着。
2着とはコンマ3秒差だっただけに、普通に上がり3ハロンの競馬に徹していれば、2着確保は間違いなかっただろう。実に勿体無い競馬だった。

ステイヤー色の強いカフジプリンスレッドエルディストはそれぞれ8着と9着。スピード勝負に対応出来ない馬は用無しだったという事。
先行したミライヘノツバササトノエトワールアグネスフォルテはそれぞれ13着、18着、14着とレース終盤キレ勝負に対応出来ない馬は問題外となる。

私的には、『時計の掛かる府中』的なイメージを抱いて予想に挑んだが、実際にには、『時計の出る府中』的な要素が強かったようだ。
シャッタリング馬場を過剰意識したレース中盤の異様な中弛みが、大きく作用した形だと思う。

予想の地点でも述べたとおり、レインボーラインは体力色が強く、キレやスピードがイマイチなタイプで非根幹距離系で且つタフな競馬に向く。
次走有馬記念なら、距離短縮プラス小回りで精神コントロールが容易な環境となる。出走するようならば再度チェックが必用。

ディーマシェスティは、やはり前走のダメージが最後響いた形。キレ不足のレインボーラインにも差されてしまう形に。
次走有馬記念なら、レース間隔も開きダメージも癒えるはず。巻き返しに期待。

シュペルミエールは、今回の早仕掛けは悔やまれる競馬。
2着馬と差の無い競馬だった事からも、能力の高さは証明出来た。
いずれ、長距離路線を賑わす存在になってくれるはずだ。しばらく追ってみたい。

最後に、エアレーションやシャッタリング馬場には『第2の効果』というものが存在する。
府中も京都も2開催連続開催なだけに、コレを無視し今までと同じようなシャッタリング効果を期待しながらレース予想に挑むと、おそらく痛い目に合うだろう。

10/24 18:29 回顧アクセス:5692

コメント4件

月下の素顔 2016年10月18日02時03分
初めまして!タメになる考察で興味深く読ませて頂きました。
エアレーションとシャッタリングという技術は今まで深く考えていなかったんですが、全国導入となれば理解しないとダメですね。

それでエアレーションの効果は分かったんですが、シャッタリングの効果が理解度イマイチでして。。(お恥ずかしいf^_^;)
垂直な刃を入れることで土壌の硬化を改善とあるのですが、なぜ硬化の改善になるのかがイマイチピンと来ません。

また、夏影様の投稿の「シャッタリング効果により婆の摩擦が高くなり・・・」という箇所も、馬場の摩擦が高くなるとはどういう事なのか?またその結果どうなるのか?という疑問がわいてしまいます。

完全に質問の形で図々しいのは承知ですが、教えて頂けたら嬉しいです。

編集長おくりばんと 2016年10月18日18時16分
シャッタリングによって摩擦係数が高くなって、単純にスタミナを要して時計がかかる感じになっているのでしょうかね

夏影 2016年10月21日01時21分
エアレーションは、スパイク穴を開け土中に空気を送り込む事を主の目的とするのに対し、シャッタリングは芝の根切りを主の目的としております。
刃の付いた耕運機でかなり土も掘り起こされるとか?
この2つの作業により、芝の根の成長を促進させると共に、クッション性が高くなり馬の脚に優しい馬場になるそうです。

馬場の摩擦に関しては、おくりばんとさんの解釈で良いかと思います。
摩擦の低い馬場は、俗にいう高速馬場。
摩擦力が低いのでスピードが出やすく、スタミナロスも少ない。スタート時の加速性能の差がモロに出やすく、道中縦長に成りやすいのも特徴。
摩擦の高い馬場は、良馬場で時計の掛かる馬場。
摩擦力が高くなるのでスピードが出にくく、下級条件ではスローな流れ、トップクラスの競馬では緩急の差の激しいタフな流れに成りやすいのが特徴。

通常の馬場では、開催が進むにつれ馬場がボコボコになり時計が掛かるようになりますが、エアレーションやシャッタリングが施された馬場は逆になります。
開催週はクッションが効いた馬場で時計が掛かるのですが、開催が進むにつれ地面が踏み固められ時計が出るようになってきます。

夏影 2016年10月22日08時32分
すみません、訂正です。
『開催週はクッションが効いた…』→『開幕週はクッションが効いた…』


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

FUNNYCAT
03/09 10:44

マイページの更新を…

たまごたろう
03/03 17:29

よっしゃ、久しぶりに弥生賞でドンビシャ的中!

   つぶやきだけ全て見る
競馬ナンデチャンネル
メアド
パ ス
 

コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



3
平場戦
◎ジェモロジー
○エルチェリーナ
馬単1-4番
800円 的中

南川 麒伊知郎
新規無料登録広告掲載サイトマップリンクニュースリリース利用規約プライバシーポリシーお問合せ運営会社