レースレベル４
戸崎騎乗チュウワウィザードが素晴らしい操作で完勝の優勝。
これも川田のお陰。
地力上位も和田騎乗ゴールドドリームが２着。
チュウワウィザードが勝ったのも鞍上が彼だったから。
驚いたのは武豊騎乗インティ。
周りが程度が低いと縁故が通用するのが良く分かる３着。

次走狙い馬＝クリソベリル
気分よく行った様に見えたが、川田が鞍上だったので抑えが効かなかったのが良く分かった。
国内負け知らずでも川田では馬を御せてないのでこんなザマに成っても一向に不思議はない。
但し、クリソベリルが弱い訳では無いので鞍上さえ良ければ再び復活は出来るだろう。よって次走狙い馬と評価する。

次走狙い馬＝チュウワウィザード
大正解の戸崎騎乗。
能力的には複穴評価でも長年乗り慣れてきたダート競馬なら一日の長が活きた。
内容的にも完勝だったので次走狙い馬と評価する。

次走危険馬＝カフェファラオ
ルメールの大外回しには唖然とさせられた。
唯一のジョッキーと言える者がこんな騎乗ではヤラズとしか考えられないが、まさかの着外では今後の期待も懸けられないので次走危険馬と判断。

次走危険馬＝クリンチャー
伏兵人気もこのザマでは三浦騎乗のせいと判断せざるを得ない。
奇しくもモズアスコットと逆人気(５番人気と11番人気)に成ったが、ここが引退の横山武史が５着で三浦が11着では「ボンクラ鞍上はボンクラ息子にも先着出来ない」と言わざるを得ない。よって次走危険馬筆頭と判断。

※川田はＧ１は乗らない方が良い！
クリソベリルまで入賞出来ないのでは川田はＧ１に乗るべきではない！
ＪＲＡ競馬学校上がりでは、そもそも実力が無いのでせいぜいＧ２までが任せられる限界。それを実証したのが今回の同馬である！
思えば昨年山ほど人気に乗ったのに唯一勝ったのがこのチャンピオンズＣなのに、クリソベリルでさえこのザマでは川田の騎乗技術が疑われても仕方がないだろう。
要は、馬が気分よく行っても川田には馬を御せてない(＝持って行かれるだけで後は運に頼るだけ)。
馬を御せない鞍上が日本人上位とは、これでは斜行で騎乗軸の曲がった浜中と大差がない。
それだけ「川田は下手」と言う証で、それ以下の鞍上は「鞍上と言うのもオコガマシイただの助手」でしか無いと思われて当然である。
もう競馬学校入学から30年以上も過ぎているので今さら縁故者を除く事は出来ない。縁故者がそこら中に幅を利かせている中央競馬では腕でのし上がる者の方が排斥されるのが関の山。
残念ながら上手い鞍上は中央競馬には当分現れないだろう！

12/06 18:52　回顧アクセス：2022