5/18 5/19 5/26
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新着予想ヴィクトリアM2023予想一覧軍神マルスの予想

ワイド 2-16番:340円的中

東京11R ヴィクトリアM 2023年5月14日(日)
芝1600 4歳上GI 小雨良 平均レースレベル4.0

87654321枠番
16151413121110987654321馬番








































































































馬名



牝5 牝4 牝5 牝5 牝4 牝4 牝4 牝6 牝5 牝6牝5 牝4 牝5 牝4牝4 牝6性齢
56 56 56 56 56 56 56 56 56 5656 56 56 5656 56斤量




































騎手
単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順着順

BC爺

クライスト

××南川 麒伊「5F67.6-4F52.0-3F37.2-1F11.3」自信度S 6
今回もデータがありません。御了承ください。
それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
本命は左回りの競馬場はかなりの好相性のソングライン。
 5/10(水)美浦の南ウッドで5F67.6-4F52.0-3F37.2-1F11.3と好時計をマークした。
父は2013年の日本ダービー(東京優駿)勝ち馬でディープインパクトの後継種牡馬の筆頭キズナ。
代表産駒は2019年の北海道2歳優駿勝ち馬キメラヴェリテや2021年の阪神大賞典勝ち馬ディープボンドなどがいる。
母は4勝馬のルミナスパレード。…
クライスト自信度A 0
自信度A
今回は外人ジョッキー中心と判断。
但し、ルメール末乗りが吉田隼人の染み付いたソダシに敗れるとは思えないため自信度Aと診断。

◎=スターズオンアース
同馬の懸念は末脚不発のみ。
ルメールなら人気に応えて当然と診て本命に指名。

○=ララクリスティーヌ
レーンのテン乗りを不安視すれば同馬とナミュールが相手候補になると判断。
菅原の奮闘に期待して対抗に指名。

▲=ナミュール
関東競走も鞍上末乗りの同馬も有力候補。
但し、2週後にダービーで人気馬騎乗を控えているため隙ありと診て単穴までと判断。

△=ソダシ
吉田隼人が降ろされた点を懸念。何故ならいくらレーンが技術上位でも…
ハショタ自信度C 0
◎ルージュスティリア
パドック気配1番手。土日の芝で牝馬はストームキャット系が好調。

○スターズオンアース
▲ソングライン
△ナミュール
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××FUNNY「外差し気味なので印変更」自信度C 0
乙女心と秋の空とはよく言ったもので繊細な生き物といわれる馬もこれに良く当てはまるだろう。

自分が競馬を始めたごろにはメイショウマンボは頓挫したまま浮上できなかったし、G1を4勝しているラッキーライラックも1年くらい不調時期があった。出走しているソダシちゃんも3歳秋は思うようにいかなかった。つまり何が言いたいかといわれると一度頓挫した牝馬は1シーズンくらいは様子見するのが大事
逆に言えば勢いのある牝馬は疑ったりせずにイケイケゴーゴーぐらいな見方でOKだろう。

その観点で今回は予想する。

本命スターズオンアース
ザ・鉄板
鞍上ルメール
桜花賞馬
東京実績もある
出遅れ癖は気になる…
たまごたろ「頭まで」自信度C 0
本命はナミュール。前走は負けて強しの内容で、マイルの流れを経験できたことは大きい。極端に馬場が悪化しなければ頭まで期待したい。
対抗はスターズオンアース。前走は地力を見せてくれたし、府中替わりも良い。ここ2戦のように後ろから行き過ぎて届かない展開にならなければ良いが…。
3番手はナムラクレア。スプリンターでも活躍できるこのレース。安定感抜群で、一発に期待。
スタニングローズは前走明らかに叩き台。改めて期待。…
まじん自信度C 0
本命はスターズオンアース。間違った左回り府中に変わって鉄板ともとも言えるくらいケチつけるところが無さそう。あまり逆らわず

対抗はナミュール。この枠なエラスタート悪くても挽回しそう

▲ステラリア。長期休みを使って結果も出てのここはこの人気なら狙ってみたい

△クリノプレミアム。イズジョーノキセキ。紛れてくるとこの辺が突っ込んできそう
×あみー「雨の影響が小さくなったので良馬場仕様に変更」自信度D 0
 雨の影響が小さくなったので、良馬場基準の「前年夏以降の芝2000m重賞連対」に該当する馬を探し、「特に前走:先行経験・3角5番手以内」「主流血統+短~マイル血統」にも該当すればさらに好評価。460kg以上は多くの馬が該当するので、小柄な馬以外は気にせず。(日曜13:30現在の予想)

 ◎ スタニングローズ
 ○ サウンドビバーチェ
 ▲ ナミュール
 △ スターズオンアース

↓消 アンドヴァラナウト
 前年夏以降の芝2000m重賞連対なし、先行経験もなし。タフな差し決着でこそ...と思っていたので、良馬場決着想定で評価を下げました。

馬連+3連複:◎○▲△



「前年夏以降の芝2000m重賞連対」に該当する馬…
××北川 麟太「ヴィクトリアマイルは以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①ロータスランド 88
②スターズオンアース 95
③サウンドビバーチェ 90
④アンドヴァラナウト 91
⑤スタニングローズ 93
⑥ソングライン 98
⑦イズジョーノキセキ 91
⑧ララクリスティーヌ 94
⑨クリノプレミアム 99
⑩サブライムアンセム 90
⑪ナミュール 92
⑫ナムラクレア 94
⑬ディヴィーナ 88
⑭ステラリア 95
⑮ルージュスティリア 98
⑯ソダシ 88

以上。

タイム 1:32.2 4F 46.0 3F 33.7
単勝6番760円(4人気)
複勝6番200円(4人気)16番170円(3人気)2番120円(1人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「ヴィクトリアM 牝馬クラシック好走歴のある馬を重視。」
スターズオンアース3着/1人気
○ナミュール▲スタニングローズ△ソダシ
    
480
0拍手(+1)

ワイド 2-16番

340円的中

★傾向分析★
2018年 タイム 1’32”3 (稍重) 1FAve=11.54 3FAve=34.61
テン35.2-中盤23.1(3F換算34.65)-上がり34.0 『加速』
1着ジュールポレール・・・ディープインパクト×エリシオ=ディープインパクト×ノーザンダンサー 〔9-h〕 8-8
2着リスグラシュー・・・ハーツクライ×American Post=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔1-l〕 13-13
3着レッドアヴァンセ・・・ディープインパクト×ダンシングブレーヴ=ディープインパクト×リファール 〔9-f〕 4-4

2019年 タイム 1’30”5 (良) 1FAve=11.31 3FAve=33.94
テン33.7-中盤22.4(3F換算33.60)-上がり34.4 『前傾』
1着ノームコア・・・ハービンジャー×クロフネ=ダンチヒ×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-7
2着プリモシーン・・・ディープインパクト×Fastnet Rock=ディープインパクト×ダンチヒ 〔6-e〕 10-10
3着クロコスミア・・・ステイゴールド×ボストンハーバー=サンデーサイレンス×ボールドルーラー 〔14-c〕 5-5

2020年 タイム 1’30”6 (良) 1FAve=11.33 3FAve=33.98
テン34.2-中盤22.5(3F換算33.75)-上がり33.9 『一貫』
1着アーモンドアイ・・・ロードカナロア×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔8-f〕 4-4
2着サウンドキアラ・・・ディープインパクト×アグネスデジタル=ディープインパクト×ミスプロ 〔22-d〕 3-3
3着ノームコア・・・ハービンジャー×クロフネ=ダンチヒ×ヴァイスリージェント 〔20-a〕 7-6

2021年 タイム 1’31”0 (良) 1FAve=11.38 3FAve=34.13
テン34.3-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり33.4 『加速・中弛み』
1着グランアレグリア・・・ディープインパクト×Tapit=ディープインパクト×エーピーインディ 〔3-o〕 9-10
2着ランブリングアレー・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔17-b〕 11-10
3着マジックキャッスル・・・ディープインパクト×シンボリクリスエス=ディープインパクト×ロベルト 〔16-f〕 9-7

2022年 タイム 1’32”2 (良) 1FAve=11.53 3FAve=34.58
テン34.7-中盤23.3(3F換算34.95)-上がり34.2 『加速』
1着ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕 4-4
2着ファインルージュ・・・キズナ×ボストンハーバー=ディープインパクト×ボールドルーラー 〔4-r〕 6-6
3着レシステンシア・・・ダイワメジャー×Lizard Island=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔9-g〕 2-2

 流れは、『前傾』や『一貫』の厳しい流れになりやすく、『中弛み』も複合するが、基本的には末脚の上がり勝負になりやすい傾向。そのため前にて展開して、速い上がりでまとめられるタイプが向いていると思います。位置取りとしては、4コーナー5番手以内の馬の好走が多い。

 血統の傾向は、とにかくサンデーサイレンス系。フジキセキ、スペシャルウィーク、ステイゴールド、ディープインパクトなどが好走している点より、スピードとスタミナのバランスが取れているタイプ向き。特に近年はディープインパクト産駒が好走する事が多く、ディープインパクト産駒は特注。
 桜花賞・オークス・秋華賞と牝馬クラシックでの好走馬が強く、特に4歳馬が良く好走しています。桜花賞好走馬は先行してスピードの持続性能で押し切れるタイプ、オークスや秋華賞好走馬は後方から鬼脚を繰り出すタイプが好走。
 またヴァイスリージェント系も好走馬が多く、こちらもクラシック好走歴があるタイプやセカンドシーズン突入のタイプに注目。

 ちなみにヴィクトリアMで好走した牝馬クラシック好走馬は、06年1着ダンスインザムード(=04年桜花賞1着)、06年2着エアメサイア(=05年オークス2着・秋華賞1着)、06年3着ディアデラノビア(=05年オークス3着)、07年1着コイウタ(=06年桜花賞3着)、07年2着アサヒライジング(=06年オークス3着・秋華賞2着)、07年3着デアリングハート(=05年桜花賞3着)、08年2着・09年1着ウオッカ(=07年桜花賞2着・秋華賞3着)と10年1着・11年2着ブエナビスタ(=09年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞3着)、11年1着アパパネ(=10年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着で10年牝馬3冠)、12年1着→13年2着ホエールキャプチャ(=11年桜花賞2着・オークス3着・秋華賞3着)、12年3着マルセリーナ(=11年桜花賞1着)、13年1着→14年1着ヴィルシーナ(=12年桜花賞2着・オークス2着・秋華賞2着と牝馬準3冠)、14年2着メイショウマンボ(=13年オークス1着・秋華賞1着)、16年2着ミッキークイーン(=15年オークス1着・秋華賞1着)、16年3着ショウナンパンドラ(=14年秋華賞1着)、18年2着リスグラシュー(=17年桜花賞2着・秋華賞2着)、20年1着アーモンドアイ(=18年桜花賞1着・オークス1着・秋華賞1着)、21年1着グランアレグリア(=19年桜花賞1着)、21年3着マジックキャッスル(=20年秋華賞2着)、22年1着ソダシ(=21年桜花賞1着)、22年2着ファインルージュ(=21年桜花賞3着・秋華賞2着)、22年3着レシステンシア(=20年桜花賞2着)と毎年好走馬が非常に多し。牝馬クラシック好走馬が好走しやすいレースと考えます。

 リピーターの好走も多く、前年好走馬も近走不振でも復活があるので、注意が必要です。

★予想★
ヴィクトリアMのポイントは、
①『中弛み』が基本の流れ。前にて展開して速い上りを繰り出せるタイプが狙い目。『加速』、『一貫』、『前傾』などはオプションとして考えるが、東京芝1600mは基本テンが厳しい流れになりやすい傾向にあることから、逃げ馬には厳しい流れ。
②サンデーサイレンス系が中心。サンデーサイレンス系×大系統ノーザンダンサー系の好走が多い。
③牝馬クラシック好走歴に注目。好走が多ければ多いほど信頼性は上がる(=必ずしも1着好走である必要はなく、2・3着の好走が多い馬でも能力を評価出来る)。その中でも好走数が多い4歳馬は軸としての信頼性が高い。
④牝馬クラシック好走歴>GⅠ好走歴>近走の重賞好走歴と重視すべし。格を重視すること。
⑤中山牝馬S好走馬や福島牝馬S好走馬は連下候補に最適。
⑥阪神牝馬S組は好走馬よりも、敗退馬の方が期待値が高い。
⑦4歳・5歳馬が好走が多く、6歳以上は割引が必要。
⑧リピーターの好走があるが、「老馬の法則」は活きる。前年好走馬は近走内容をよく再考し、好走可能かを考えること。

◎スターズオンアース・・・ドゥラメンテ×Smart Strike=キングマンボ×ミスプロ 〔16-c〕
 前走大阪杯2着(=阪神芝2000m:0.0秒差)。東京芝コースは(2-1-1-0)、芝1600m戦は(1-2-1-0)。22年桜花賞1着、オークス1着、秋華賞3着と牝馬クラシック好走歴がある馬。
 ドゥラメンテ産駒はキングマンボ系で、芝1800mの人気馬は安定している一方、芝1200mの勝ち鞍は少なく、短距離向きの速さと俊敏さはいまいち。ゆったりした流れで折り合い、末脚を使う競馬に向く。道悪での勝利も多く、いろいろな条件に融通が利く万能性がある。母父Smart Strikeはミスプロ系で、ミスプロ系の中ではファピアノ系と並び底力があり、大レースに強い。中距離を基本に、マイルのスピード、2000mを超えてのスタミナも備えている。
 No.〔16〕の牝系は、早い時期から走るのだが3歳春以降に成長を始め、距離が延びて本領発揮が多いステイヤー特性を持つ牝系。叩き良化型も多い。分枝記号cは、開幕週・最終週や重馬場での持久力勝負に強い傾向。欧州的な瞬発力を秘めるがゴチャつく展開は苦手。

○ナミュール・・・ハービンジャー×ダイワメジャー=ダンチヒ×サンデーサイレンス 〔7-d〕
 前走東京新聞杯2着(=東京芝1600m:0.0秒差)。東京芝コースは(1-1-1-0)、芝1600m戦は(3-1-0-2)。22年オークス3着、秋華賞2着と牝馬クラシック好走歴がある馬。
 ハービンジャー産駒はダンチヒ系で、得意コースに特徴が出ていて、洋芝の札幌芝1800m、内回り急坂の中山芝2000mや阪神芝2000mと、欧州血統らしく切れ味勝負になりにくい舞台が並ぶ。上がり33〜34秒台の鋭い脚を使う馬も珍しくないため、凡庸な欧州ジリ脚血統とは違う様子。スローの新馬をあっさり勝ち上がった後、格上げ戦のペースアップや距離短縮に適応出来ず、不発に終わる馬も多数。1番人気では、芝1800m以上なら抜群に安定するが、1600m以下なら危ない。前半ゆっくりなら大丈夫、前半速いと危ないという言い方も可能。距離延長は歓迎で、多分ベストはスローの長距離。母父ダイワメジャーはサンデーサイレンス系で、力強いスピードを持ち、芝1600~2000mを得意とするマイラーや中距離型。フジキセキに近いイメージで、自身がダートを圧勝した実績もあるのでダートの得意な馬力型のタイプと、芝で鋭く斬れる脚を使うタイプと存在するはず。ダイワメジャー自身が中山芝コースで好走が多かったように、また古馬で本格化するまでは直線の長い東京芝コースや京都芝コースなどで最後につかまるレースが多かったことからも、キレよりもスピードの持続性能を活かしたレースに向くと考えますが、完成度は高い。本格化すると鋭く斬れる脚も使えるようになり(=父母父ノーザンテーストの成長能力で引き出される感じと思います)、現在本馬はその本格化モードで、鋭い差し脚も使える。また直線の短い中山・阪神芝コースでは1着も多いが、東京・京都芝コースになると勝ちきれずに2・3着になることが多い。
 No.〔7〕の牝系は、牡馬と互角に戦う牝馬が多く、京都コースや阪神コースでの好走が多い牝系。また距離変更ショックや位置取りショックなどのショックが良く効く特性があり、間隔を詰めた時にも良く好走する。分枝記号dは、精神的にタフなタイプが多く、遠征や重馬場は苦にしない。また前走好走だと次走でも好走しやすい特性も持つ。

▲スタニングローズ・・・キングカメハメハ×クロフネ=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔1-w〕
 前走中山記念5着(=中山芝1800m:0.2秒差)。東京芝コースは(0-1-1-0)、芝1600m戦は(2-1-0-2)。22年オークス2着、秋華賞1着と牝馬クラシック好走歴がある馬。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父クロフネはヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。
 No.〔1〕の牝系は、クラシックで好走が多く3歳春にはある程度完成する、完成度が高く仕上がりの早い牝系。3歳秋~4歳前半は充実期で、古馬になると緩やかに成長する。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。

△ソダシ・・・クロフネ×キングカメハメハ=ヴァイスリージェント×キングマンボ 〔2-w〕
 前走マイルCS3着(=阪神芝1600m:0.3秒差)。東京芝コースは(2-1-0-1)、芝1600m戦は(4-0-1-0)。21年桜花賞1着と牝馬クラシック好走歴がある馬。22年ヴィクトリアM1着好走馬。
 クロフネ産駒はヴァイスリージェント系で、鮮度と勢いが好走に非常に重要なポイントとなる。芝もダートも走れる兼用型だが、同系のフレンチデピュティと比べるとややパワー型で、持久力も豊富。勢いがある時には連勝も多く、上昇馬はクラスの壁を突き抜けて短期間にまとめて稼ぐ特性を持つ。“ダートから芝に転じて急上昇”や“詰めの甘かったマイラーが地力先行勝負で本格化”という成長パターンを示す。充実期は連勝が多く、積極的に狙える。重不良の成績も抜群で、“雨のダートのクロフネ”には要注意。母父キングカメハメハはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号wは、典型的なローカル巧者が多いが、中央なら固く時計の速い馬場での好走が多い。
05/14 12:09

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軍神マルス

予想歴25年
回収率137%
過去のレースからラップ・血統・ステップなどの傾向を考えて、好走しそうな馬を狙い撃つ!! 総拍手獲得数:3769
過去のベスト予想
 フェブラリーS2015

◎コパノリッキー○インカンテーション
35拍手

12,370


新着予想は競馬ナンデ公式ツイッターで配信
競馬ナンデ公式ツイキャス

つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
京王杯SC
◎レッドモンレーヴ
○ウインマーベル
三連複4-11-15番
6,450円 的中

ハショタ
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