阪神ＪＦ2023 血統データ予想本命サフィラ by南川　麒伊知郎

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阪神11R 阪神ＪＦ 2023年12月10日(日)
芝外1600 2歳ＧI 晴良　1.0

枠番

馬番

ド
ナ
ベ
テ
ィ

ミ
ラ
イ
テ
｜
ラ
｜

ル
シ
フ
ェ
ル

ナ
ナ
オ

サ
フ
ィ
ラ

カ
ル
チ
ャ
｜
デ
イ

シ
カ
ゴ
ス
テ
ィ
ン
グ

ス
ウ
ィ
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プ
フ
ィ
｜
ト

コ
ラ
ソ
ン
ビ
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ト

テ
リ
オ
ス
ル
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プ
シ
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ナ

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ス
コ
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ピ
チ
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ノ

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テ
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ッ
シ
ュ

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プ
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ノ
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｜
ジ
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ネ
ラ
ル

キ
ャ
ッ
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フ
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イ
ト

ク
イ
ッ
ク
バ
イ
オ

コ
ス
モ
デ
ィ
ナ
｜

馬名

牝2

性齢

斤量

坂
井
瑠
星

中
井

ム
ル
ザ
バ

西
村
淳
也

松
山
弘

酒
井
学

鮫
島
克
駿

永
島
ま
な

横
山
武
史

古
川
吉

浜
中

北
村
宏

ル
メ
｜
ル

和
田
竜

田
口
貫
太

大
野
拓

モ
リ
ス

松
岡
正

騎手

人気

着順

…

▲

…

◎

…

○

△

…

編集長おく自信度C 0
ステレンボッシュでよいんですよステレンボッシュで！

走法も良い、枠順も騎手もよい、、

でもしかし、、

阪神芝のトラックバイアスは明らかに内前なのです

このまま素直にステレンボッシュだけを推すということに抵抗を感じながら動画編集をしている金曜日の私がいました

編集には間に合わなかったのですが、枠順を見て閃いた馬がいたので、

これを推すつもりで原稿を用意していました↓

―――――――――――

２クイックバイオ

枠順が出てみて、これが２番に入ったとなるとピンとくるものがありました

名牝アニメイトバイオの子なのですが、お母さんに走法がそっくり

首が高く脚が上がらない、苦し…

たまごたろ「大混戦」自信度C 0
本命はルシフェル。前走は牡馬相手に強い内容だったし、鞍上も魅力的。
対抗はキャットファイト。前走の勝ちっぷりはお見事で、内で脚を溜められれば。
３番手はコラソンビート。こちらも前走牡馬相手に強い内容だった。距離は1400Mがベストかもしれないが、マイルならこなせるだろう。
前走は勝った相手が強かったが、ここなら見直したいサフィラを押さえ。

ハショタ自信度C 0
◎アスコリピチェーノ
このレースの好走穴血統ネヴァーベンド系（ミルリーフ系）を母系に内包。

○コラソンビート
▲カルチャーデイ
△シカゴスティング
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ばふかつ自信度C 0
本命は現時点①人気コラソンビート。有力馬2頭の出走取り消しで押し出された形。キャリア過多、ローテーションから評価微妙もここは逆に狙い目。
キャットファイト、ルシフェル、カルチャーデイが相手。

ムトト自信度C 0
◎シカゴスティング

当該レースをラブリイユアアイズで2着の実績があるロゴタイプ産駒。ロゴタイプ自身中山時代とは言え朝日杯で激走して勝っているだけに完成度の早さを伝えている。母父はスクリーンヒーローで、これも阪神マイルｊに強く、またマルジュ持ちは昨年のシンリョクカが当該レース2着ときていて、血統構成はここ向き。メンツがそろってタイトな流れで底力を発揮するタイプ。前走ファンタジーSは好時計だし、期待値高い。

○スプリングノヴァ
父プルピット系にに母父ディープ。
がちがちのマイラーという感じで、スピードに長ける。完成度が早く、こちらもこの時点ではすでに世代上位に。

▲クイックバイ…

まじん自信度C 0
難解。本命は小型な馬のG1制覇が期待できるスプリングノヴァ。前走の相手関係も評価できるしレース内容も良かった。

対抗はキャットファイト。前走は秀逸でコース変わっても心配なさそう。

▲シカゴスティング。鮫島くんの一撃に期待。

△コラソンビート。ほんとは本命にしたい。

ステレンボッシュ、ドナベティ、スィープシートを加えて

軍神マルス「阪神JF　欧州型血統とステップ重視で。」自信度A 3
★傾向分析★
2018年　タイム 1’34”1 (良) 1FAve=11.76 3FAve=35.29
テン34.8-中盤24.3(3F換算36.45)-上がり35.0　『一貫・中弛み』
1着ダノンファンタジー・・・ディープインパクト×Not For Sale=ディープインパクト×グレイソヴリン　〔7-a〕　１５－１６
2着クロノジェネシス・・・バゴ×クロフネ=レッドゴッド×ヴァイスリージェント　〔20-a〕　１７－１７
3着ビーチサンバ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス　〔20-a〕　１１－１０

2019年　タイム 1’32”7 (良) 1FAve=11.59 3FAve=34.76
テン33.7-中盤23.8(3F換算35.70)-上がり35.2　『前傾・中弛み』
1着レシステンシア…

はやと自信度C 0
◎サフィラ

前走のアルテミスSは2着。勝ったチェルヴィニアに完敗でしたが、最重要ステップレースで連対したのは高く評価出来ます。距離は違いますが阪神外回りの勝ち鞍があるのはプラスだし、好走する可能性大。

タイム 1:32.6　4F 46.2　3F 34.4
単勝7番590円(3人気)
複勝7番210円(3人気)6番270円(6人気)10番180円(2人気)

南川　麒伊知郎＜17期西幕下六枚目＞

「4F54.9-3F39.8-2F25.3-1F12.3」

◎サフィラ4着／1人気
○アスコリピチェーノ▲ルシフェル△ステレンボッシュ ×ニュージェネラル×テリオスルル

141
0拍手

データで見ると意外なことが分かった。

 ❶2013年以降、重賞以外のレースで4着以下に敗れた経験のあった馬は不利・・・②クイックバイオ,③キャットファイト,⑱ドナベティ。
 ❷2013年以降の3着以内馬30頭の前走馬体重を振り返ると、426～498キロの範囲で収まっている。500キロ以上だった大型馬や、426キロを下回っていた小ぶりな馬は不利・・・⑤スプリングノヴァ,⑧プシプシーナ,⑬カルチャーデイ,⑮ナナオ,⑱ドナベティ。
❸2013年以降の1～2着全馬が、前走で単勝7番人気以内の支持を集めていた。それ以外は不利・・・⑨テリオスルル,⑫シカゴスティング,⑬カルチャーデイ,⑰ミライテーラー,⑱ドナベティ。
❹2013年以降の1～3着馬30頭の前走着順を見ると、1着19頭、重賞2～9着が11頭。前走が非重賞敗退、および重賞10着以下だった馬は不利・・・②クイックバイオ,⑨テリオスルル,⑪スウィープフィート,⑰ミライテーラー。
❺2013年以降の1～2着馬20頭の前走使用コースを確認すると、東京芝、中山芝、京都芝、函館芝、新潟芝の5通り。京都競馬場が大規模改修工事で開催を休止していた期間も、この構図に変動はなかった。前述5組以外からの臨戦馬は不利・・・①コスモディナー,⑰ミライテーラー。

  それはさておき自分の推奨理由は以下に記します。
 本命は前走アルテミスステークスで0.3秒差の2着とかなり惜しい競馬をしたサフィラ。
　12/6（水）栗東の坂路コースで4F54.9-3F39.8-2F25.3-1F12.3と平凡な時計をマークした。 父は2005年有馬記念勝ち馬ハーツクライ。 代表産駒は2020年オグリキャップ記念勝ち馬マイフォルテや2018年埼玉新聞栄冠賞勝ち馬トーセンデュークなどがいる。 母は 2012年ドイツオークス勝ち馬サロミナ。 半姉は2017年エルフィンステークス勝ち馬サロニカや2020年府中牝馬ステークス勝ち馬サラキア（父ディープインパクト）、全兄は2019年朝日杯フューチャリティステークス勝ち馬サリオス。
12/09 18:29

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