編集長おくりばんとさん 予想歴24年 回収率96% | ||||||||||||
ダービーとは違うレースに | ||||||||||||
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左回り2200で距離適にも近いですが、でも東京2400とはレース自体はだいぶ違うものになると思う。 内回りで、最初のストレッチが非常に長く、上がり3ハロンは時計がかかるレースになることが多いコース。 東京のように最後の直線に末脚を温存しておくよりも、 スピードに乗っていって、最後まで惰性で粘り込むようなレースが可能だ。 なので大飛びでワンペースな走りでキレないタイプの馬が台頭しやすいコース。 そういう意味でコースに向いていると思うのが、 ワールドインパクト、ヤマノウィザード、トゥザワールド。 引っ張る馬もいないので、積極策を示唆する馬を狙いたい。 また、ダービーも例によって極端な内伸び馬場で、 3着馬は内を回った馬。 https://www.youtube.com/watch?v=_7i6kZzJiXQ 回ってきたところを考えると、 4~6着馬が逆転することは難しくないと思う。 逆に最内を回っても伸びなかったハギノハイブリッドは言い訳ができないかなと。 イスラボニータも良いところを回ってこれていたし、 やはり個人的にフットワークを見て2000あたりまでの方が良いタイプと思っている。 皐月賞は間違いなく強かったが、ダービーの内容はそこまで評価できないので、 2200で一歩及ばない可能性はあると思う。 脚質的にも堅実なので大崩れはないと思うが、、 大好きなラングレーだが、 これは東京のスローな上がり勝負で末脚を爆発する東京向きのタイプと思うので、 ここではパスする。 サトノフェラーリは前走鮮やかだったが、 やや硬い走りで、回転で、スパっと切れるタイプで、 距離が長すぎるかとも感じるので切る。 タガノグランパ 首が高めで評価していなかったので、ダービーでの激走にはびっくりした。東京2400はたまたまということで来れるコースではないし、外を回ってきているので上位2頭とパフォーマンスはそん色なかった。左回りが滅法得意という馬なのかもしれない。 09/21 15:45 | ||||||||||||
31LENTさん 予想歴10年 回収率70% | ||||||||||||
成長著しい | ||||||||||||
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デキは確か。 あとはあの末脚がどこまで通用するかたのしみ。 逆転もある。 思いきって◎ あとは人気馬を相手に。 09/21 15:41 | ||||||||||||
korenさん 予想歴3年 回収率140% | ||||||||||||
素人なりに考えてみたら | ||||||||||||
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トゥザが あまり信じれない。。。 前回のせいだろうか。。。 時間もないので 印だけになりましたf(^^; キンカメ 四頭 対 ディープ四頭 はっ(°∀°) まさか。。。??? 09/21 15:07 | ||||||||||||
カタストロフィさん 予想歴17年 回収率100% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎イスラボニータは正直ここは叩き台だとは思うんだけど、追切みてもいい反応してた。これまでの休み明けでも問題なかったので力は出せるだろうと。この馬のいいところは弱点が全くないというところ。共同通信杯では超スローから12.5 - 10.9 - 10.9 - 11.6と一気のペースアップにスッと反応して2列目内からしっかりと伸び切っての完勝。皐月賞では60.2-59.4と平均ペース気味の流れを中団追走、コーナーで外目を追走12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0コーナー最速の流れでしっかりとL1まで脚を使いきるポテンシャル。底を見せていない。ダービーは前半はそこそこ流れた中でポジションをとり、エキマエの故障もあって道中中弛みがあってからの12.7 - 13.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.7とペースアップ戦で上手くポジションをとってきたワンアンドオンリーには完敗も、流れに乗って抜け出すという総合力の高さを見せたし、距離不安もなくなった。ここは展開は読みにくいが、馬場適性、総合力の高さからも信頼度は極めて高い。取りこぼす可能性は今回皐月・ダービーの本番を除けば一番高いレースになると思う。それでも軸としての信頼度を優先して本命。 〇マイネルフロストは意外とダービーを評価すべきなのかなと。序盤はイスラがそこそこの流れについて行ったのに対して無理せずすすめられ、ゆるみで差を詰めるというのは理想的だったが、それでも12.7 - 13.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.7というラップ推移でしっかりと3列目から伸びてきてL1でもしぶとかった。この馬はトップスピードを問われたときに真価を発揮していると思うのだが、共同通信杯も毎日杯も、そしてダービーにも共通していえるのはL1での伸び。TS持続力が高い。それと、もう一点高速馬場ではまだ未知数。青葉賞はトップスピード勝負になったが時期的に高速化しきっていなかった。もともとタフな馬場だった北海道開催ではイマイチだったし、要所の良さを引き出してきていた馬なのだが高速馬場でパフォーマンスを上げてきたしTS持続力面で良さが出だしてきた。 【注目馬】 京都新聞杯で強い勝ち方を見せてくれたハギノハイブリッドが同じ距離の2200m戦、セントライト記念での強敵撃破に照準を定めてきた。日本ダービーでは持ち味を発揮できない競馬になってしまったが、この馬の最後まで伸びてくるポテンシャルは非凡なもの。外差し有利馬場を活かして積極的に仕掛けて脚を出し切れば、底を見せない末脚は脅威となるがはたして。 この馬のいいところはまさにロベルト系というトップスピードに乗ってしまえば最後までばてない。半面で、それを引き出せなければ良さが出ないし、そこまでの反応ではまだまだ甘さがあるというのが現状だ。わかりやすいのが共同通信杯の負け方で、1000通過が62.2と超スロー。12.9 - 12.5 - 10.9 - 10.9 - 11.6と12.9というかなり遅いラップから一気に10.9というかなり速いラップを刻む競馬になりここまでのギアチェンジの質も問われる形となったが、中団から進めつつも最内で押し上げられない競馬になり、後方列で直線。序盤の反応もやはり遅く、L1でようやく前がラップを落としたところでジリジリと差を詰めるがそこまでの内容だった。ポジショニングや要所の反応、そしてトップスピードの質が問われる競馬になった中で、ポジションは悪くなかったが内枠もあって道中で下がってしまったのが致命傷になった。力を発揮できなかったという点では完敗だが力負けではない。 力を出し切った典型のレースはやはり京都新聞杯だろう。超高速馬場で1000通過は57.7。もちろん単騎逃げの馬が作った展開ではあるが、超高速特有の縦長で実質ペース的に見ても2番手でも1分は余裕で切っていたので平均的な流れには少なくともなっている。12.5 - 12.1 - 12.8 - 11.6 - 11.8と単騎逃げ馬のせいで道中へんてこなラップになっているのだがこの馬自身は最後まで11秒台のラップでキープできているように、恐らく後半ペースアップのタイミングが遅れての中弛み戦だったかなという印象。その流れの中で中団やや前から3角で中目をじわっと押し上げていくような形で直線では好位列に取り付くと、序盤外に出してからジリッと伸びてくる。スパッと切れる感じはないのだが、L1でも最後まで脚を鈍らせずにジリッと前に出てねじ伏せたという形だ。トップスピードの質に関してはこれまでもそんなに高いものを見せていなかったが、ここにきて淡々とした流れから11秒台前半のラップを要求されない競馬で長くいい脚を使えるところを見せた。ポテンシャル面で非常に高い素質をここで見せたといっていい。 そう考えればダービーの敗戦はおのずと説明がつく。スローではなかったが中弛みが激しく13.6 - 12.2 - 11.6 - 11.1 - 11.7と13.6というラップに合わせながら最速11.1まで加速していく必要がある、ギアチェンジがある程度問われる競馬。この流れで後方馬群の最内に包まれた状況、直線でも窮屈なところを突いては序盤におかれるのも無理はない。反応が鈍いところを全然カバーできない競馬になってしまい、ウィリアムズとしては内を立ち回って一発を狙おうとしたのだろうが、結果的には最悪の展開になってしまった。この大敗は正直度外視していいと思う。 個人的には今回の新潟内2200mの舞台は絶好だと思っていて、理由は基本的には極端なトップスピード勝負にはならないという点にある。この馬の良さはポテンシャルにあるので、小回りでも外から積極的に押し上げることができれば面白い存在だ。ただし、器用さはないのでイスラボニータが主導権を握ったまま、イスラボニータの仕掛けのタイミングに合わせるような競馬になれば恐らく勝ち目どころか3着もないだろう。コーナーで置かれてしまってはどうにもならない。外差し馬場で先行各馬は仕掛けのタイミングが難しい。そんな中で、積極的に外からスイッチを入れられる立場にあるわけで、これを活かさない手はない。できれば外枠が好ましいが、内枠からでも外に出すタイミングさえあれば問題ないだろう。内に拘らず外からしっかり勝負に行けるかどうかがカギになる。理想を言えばトゥザワールドがハギノより前から早めに仕掛けてくれればその直後をついていくというのがベストだろう。脚を出し切れる展開ならばここに入って見劣る馬ではないし、ペースが上がってくれる分には大歓迎の馬。加えて外差し馬場顕著なので、腹を括りやすい。ダービーの負け方も良い負け方で、チャンスは大いにあるだろう。期待している。 セントライト記念他の出走予定馬の展望は「競馬をやって何が悪い。」でよろしくお願いします。 09/21 14:12 | ||||||||||||
naochaneさん 予想歴23年 回収率35% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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負かす馬がいるとしたらダービー3着馬がやはり1番可能性が 高い気がする。 それにしても人気ないなぁ 隣同士の枠だしずっとイスラボニータについていければ 最後は逆転も ▲ラングレー 春は常に人気人気してたんですけどねぇ 差のない競馬だったことを考えると 秋初戦はとんでもなく化けてる可能性も △メイクアップ 新潟2200だったらやはり得意そうなこの馬に 期待するのもありなのかも 09/21 14:00 | ||||||||||||
ナカガワさん 予想歴7年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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横山典弘騎手とかみ合えば結構面白そう・・・・前めの競馬がうまく行けば打倒イスラも・・・・ ○イスラボニータ この馬が3着以内に入らない可能性が見つかりません・・・・ ▲トゥザワールド 前め有利なこのコースならこの距離でも何とかなるかも・・・・ △マイネルフロスト ダービーのように流れにうまく乗れればひょっととしたらひょっとするかも・・・・ 09/21 12:03 | ||||||||||||
かーるさん 予想歴26年 回収率% | ||||||||||||
予想だけですが。。 | ||||||||||||
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◎イスラボニータ 馬券圏内は確保するだろうとみて。軸にはふさわしいかと思います。 ○タガノグランパ 意外!?だったダービー4着。秋を迎えて本格化、を期待して。 ▲△は、イスラボニータの両隣の2頭を(→変更) GⅠまでに、なんとか軍資金を増やしておきたいところです。。 9/21 追記(修正) 以下に印を修正しました。 △マイネルフロスト → 無印 無印メイクアップ → △に 新潟適性を買ってみます。 09/21 11:44 | ||||||||||||
スコットさん 予想歴13年 回収率99% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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舞台は新潟に替わるが、トライアルであり、2200mという非根幹距離の重賞という点は変わらない。 ポイントは、 1.ディープインパクトが強いコース 2.完成度と成長力 3.2200mのトライアル 例年の1~3着馬を見ていると、クラシック特に2400mとかでは走らなそうな馬が走っている。 今だと1800mとかが強くて、将来マイラーみたいになりそうな馬。 もしくは、もっと距離が延びた方が良い馬。 よって、本命はイスラボニータ。 これだけ御託を並べて1番人気かよ!!と言われたらおしまいだが、フジキセキという本来クラシック向きでない血統に、1800mでの強さを考えればしょうがないかと。 対抗はサトノフェラーリ。 上記のとおり、ディープはこのコース強い。複勝率は44%もあり、回収率も100%を超える。 ディープはどこでも走るが、回収率が100%を超えるのは珍しい。 そして母父がディンヒルという点も良い。1800mや1600mでの好走歴があって、同厩舎でいうとキングストレイルみたいだし、サダムパテックっぽい。 ▲はワールドインパクト。 全兄は一昨年の3着馬、ダノンジェラート。青葉賞で最後ちょっと差されたり、京都の2400mや中京の2200mで好走したりと、ディープながら実は東京2400mみたいな王道は合わない馬だと思うので。 △はショウナンラグーン。 キレる追込み馬のような感じを醸し出しながら、全く違うと思っている。 ジリ脚のシンボリクリスエスに母父はマンハッタンカフェ。見た目にも、クラシックは勝ちそうにない。 牝系はメジロドーベルがいる。つまりはアンバーシャダイやパーソロンという在来牝系で、野芝で開催が進んだ今の馬場は合うと思う。 あとは、オウケンブラックやデルカイザー、8枠の3頭まで。 09/21 11:39 | ||||||||||||
nigeさん 予想歴21年 回収率110% | ||||||||||||
評価を下げることができなかった | ||||||||||||
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本命は、イスラボニータ 前走は勝ち馬ワンアンドオンリーがこれ以上ないと思えるくらい完璧な競馬で、イスラボニータは外枠で出して行ってかかって、直線では目標にされて3/4馬身差で改めて強いと感じた内容。 皐月賞でも見せた、勝負所からの瞬発力と急坂関係なく最後まで我慢する持続力は2400mになっても変わらなかった。 メンバー的にサングラスの単騎逃げのスローペースが濃厚で、そうなってしまったら好位追走から共同通信杯のように前で押し切ってしまうと思う。 早めにペースアップしても、皐月賞のペースよりは確実に楽なので問題ない。 ここを勝ったら菊花賞と思うので、負けて天皇賞・秋になってしまうとフェノーメノがいる蛯名騎手は乗れなくなってしまうので、ここは勝ちに行く騎乗をするのもあり、評価を下げることができなかった。 対抗は、クラリティシチー 前走はスタートでぶつけられてしまい、後方からになって残り600mから大外を回すかなりロスの大きい競馬で、最後まで伸びてきたが、最内からロスなく差して先に抜けだしていたウインマーレライに勝たれてしまい2着。 レースの上がり3Fが12.0-11.7-11.7で前が止まっていないところを、コーナーでのロスがありながらあそこまで持ってきたのは強い内容。 今回は前に出していく競馬をすると思うので、外から出して行っていい位置が取れれば、この馬のいい脚であっと言わせることも十分考えられる。 馬券的に一番期待なのはこの馬。 単穴は、サトノフェラーリ 新馬戦から1番人気で人気先行気味だったが、休み明けの弥彦特別(1000万下)では直線に入ってトップスピードのところで差を広げてそのまま押し切る強い内容。 人気が能力に追い付いてきたと感じる勝ちっぷりで、スローは歓迎なのでこのメンバーでも面白い。 4番手は、トゥザワールド この馬は瞬発力はあるが長い脚は使えないので、前走は1角で勝負は終わっていた。 トップスピードは速いので直線は短い方がよく、また持続力はないので直線平坦の方がよく、新潟内回りは合う。 気になるのはダービーで前に行けなかった理由。 レース後のコメントで川田騎手は、前に行こうとしたのですが、進んでくれず、下げる形になったとコメントしていて(レースを見る限り、前に出して行く素振りは見えず、思ったより外から一気に来られてポジション悪くしたように見えましたが・・・)、これが本当ならポジション悪くなり、距離のアドバンテージを持ったまま直線に入り、さらに瞬発力でラスト減速しても押し切る、この馬が一番力を出せる形のレースが出来ない。 1角まででいい位置が取れるかで、勝ち負けまで勝負できるかが決まる。 <予想> ◎イスラボニータ ○クラリティシチー ▲サトノフェラーリ △トゥザワールド 09/21 11:35 | ||||||||||||
軍神マルスさん 予想歴16年 回収率137% | ||||||||||||
セントライト記念 規格外のフジキセキ産駒出陣。 | ||||||||||||
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参考:田端到さん著 王様が教えてくれたまさかの血統馬券術より スタートはスタンド側の直線から発走する内回りのコースで、コーナー4つを回るコース。直線は外回りコースの場合659mだが、内回りコースの場合359mと短くなる。コース自体は起伏が少なく、ほぼ平坦なコースだが、直線が短いため後方一気は難しく、だがあまりペースが緩まないため、逃げ馬には厳しく、好位や中団で柔軟に立ち回れる馬が有利。コーナー4つのコースということで、あがり3ハロンが外回りコースのように極端に速くなることはほとんどない。 そのため好走が多い血統は、1位ステイゴールド、2位シンボリクリスエス、3位ジャングルポケット、4位オペラハウス、5位ダンスインザダーク、6位ディープインパクト、7位アグネスタキオン、8位マンハッタンカフェ、9位ゼンノロブロイ、10位キングカメハメハなど。外回りコースで好走が多いディープインパクト産駒やキングカメハメハ産駒よりも、欧州スタミナ型血統が好走しやすいコースのようです。 ★予想★ ◎イスラボニータ・・・フジキセキ×Cozzene=サンデーサイレンス×グレイソヴリン 〔4-n〕 前走ダービー2着(=東京芝2400m:0.1秒差)。新潟芝コースは(0-1-0-0)、芝2200m戦は初。今回約3ヶ月半の休み明けとなるが、休み明けは(1-1-0-0)と崩れず好走している馬にて、割り引く必要はなく今回も好走に期待できると考えて評価する。コーナー4つのコースでは皐月賞1着(=中山芝2000m)好走歴もあるし、なにより距離不安と思っていたダービーを2着好走できる規格外のフジキセキ産駒ということで、その器用さと能力を評価して堅軸と考えて評価する。 フジキセキ産駒はスピード型サンデーサイレンス系で、内枠を活かして好位から抜け出す“イン突き”のレースが得意。すっと好位を取って折り合い、一瞬のタイミングで馬群を抜けられる器用な脚を持っていて、サンデーサイレンス系の中でも屈指の能力。この器用さは2~3歳の早い時期では大きな武器となる。この器用さと一瞬の脚の速さは、特に牝馬戦でも発揮され、大物食いもしばしば。2歳から走る早熟性を有しながら、高齢でも侮れないしぶとさがあり、セカンドステージも存在する。休み明け(=4ヶ月以内)での穴も多い。母父Cozzeneはグレイソヴリン系で、大物喰いの特性を持ち、先行馬は二枚腰、差し馬はえげつない末脚を繰り出す。芝向きの豪腕血統で、淀みのない流れで持ち味が活きる。マイルを中心に産駒によって短・中距離もこなす。2歳から走り、一度落ち込んでも古馬になって復活する。 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始め、秋シーズン以降は成長力も豊富で本格化する。分枝記号nは、仕上がり早で素軽いスピードと立ち回りの上手さが持ち味。底力には欠けるが器用さでカバーする。また短距離向きの馬が多く、中距離馬は洋芝開催向き。 ○トゥザワールド・・・キングカメハメハ×サンデーサイレンス=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔9-f〕 前走ダービー5着(=東京芝2400m:0.4秒差)。新潟芝コースは初で、芝2200m戦も初。今回約3か月半の休み明けとなるが、休み明けは初で未知数。全兄トゥザグローリーなどの戦績をみると休み明けでも好走しているので、本馬も好走できると思うが、それでも割引は必要と考えて評価する。イスラボニータ同様、皐月賞2着(=中山芝2000m:0.2秒差)好走歴があるのでコーナー4つのコースにも向くと思うし(=中山芝2000mなら弥生賞1着好走歴もあるし)、好走に期待して評価する。 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父サンデーサイレンスは、前走の勢いをそのまま活かして好走することの多い特性がある。瞬発力を武器に上がり特化のレースで強く、勢いのあるときには重賞挑戦はプラス要因。 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門で、広いコース変わりはプラス要因。3歳秋以降は本格化が始まり、堅実に走るタイプとなるが、人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。 ▲クラリティシチー・・・キングカメハメハ×スペシャルウィーク=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔2-f〕 前走ラジオNIKKEI賞2着(=福島芝1800m:0.2秒差)。新潟芝コースは(1-0-0-0)、芝2200m戦は初。芝2200m戦は初だが、非根幹距離の重賞では、東京スポーツ杯3着(=東京芝1800m:0.2秒差)、スプリングS3着(=中山芝1800m:0.2秒差)、ラジオNIKKEI賞2着と好走しているし、持続型の流れには向くと思うので、重賞好走できる能力からも好走は十分可能と考えて評価する。 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父スペシャルウィークはスタミナ型サンデーサイレンス系で、長い末脚を使い、嵌った時の強さは破壊力十分で、カミソリというよりはナタの切れ味。その分、小回りコースでの取りこぼしやスピード競馬での不安定さがある。一方で2歳戦に強い早熟性も有するが、古馬での成長力は豊富。 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。 △ワールドインパクト・・・ディープインパクト×Pivotal=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔21-a〕 前走ダービー10着(=東京芝2400m:1.0秒差)。新潟芝コースは初で、芝2200m戦は(1-1-0-0)。今回約3か月半の休み明けとなるが、休み明けは初。芝2200m好走歴が多く、青葉賞2着(=東京芝2400m:0.0秒差)と重賞好走もしていて能力はある馬なので、好走に期待して評価する。 ディープインパクト産駒はサンデーサイレンス系で、広いコースで加速をつけながら全開になる末脚が武器で、スローで脚を溜めてキレキレの瞬発力を繰り出す。一瞬でトップスピードに乗れるタイプと点火に時間がかかるタイプがいて、前者は馬体重が軽い馬、後者は馬体重の重い馬が多い。それから母系がスピード型だと一瞬の反応が速く、母系がスタミナ型だとトップスピードに乗るまで時間を要する。また道中が速いペースだと脚をなし崩しに使わされて末脚が鈍るので、距離短縮の速い流れの時には過信禁物。逆に距離延長で緩い流れとなるときには狙い目。スローでしか好走歴のない馬の距離短縮時は、疑って掛かる方が良い。ゆったりローテーションに強く、間隔が詰まるのも良くない。母父Pivotalはヌレイエフ系で、2歳から走り、距離の融通性があり成長力もある。下手に小細工するより直球勝負型で、力の勝負に持ち込んでこその血統。 No.〔21〕の牝系は、ダンツフレームやチアズグレイスやアローキャリーなどがいるスパルタ型の叩き良化型の牝系。勝ちが利率は高いが、基本的には晩成傾向。分枝記号aは、気性的に素直なタイプが多く好走可能と考える。また父親よりもスケールが小さくなる傾向。 09/21 11:15 | ||||||||||||
711さん 予想歴3年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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◎イスラボニータ これまでの成績は5.2.0.0連対率100%の皐月賞馬。東京優駿では距離不安説を囁かれるも、正攻法で僅差の2着と現役上位の力を示しており、この秋も能力の逆転はないと判断した。 ○メイクアップ ▲ワールドインパクト △トゥザワールド 7-ω-) 印は上記のとおりですが、馬券は⑤⑬⑯⑱の馬連BOX6点買いです。 7-ω-) いつも読んでいただき、ありがとうございます。それでは皆様、良い競馬を。 09/21 10:53 | ||||||||||||
BC爺さん 予想歴13年 回収率91% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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秋のトライアルはそう簡単に収まらないのが常です。 実績馬で決まったらゴメンナサイの精神で。 ◎ダイワリベラルは格上戦向きのダイワメジャー産駒。 母系もトニービンにリアルシャダイと筋が通っており、 一気の相手強化でも侮れない血統背景を持っています。 500万とは言え外枠先行で快勝した内容は完璧でしたし、 内枠を生かして脚をためれば走れるタイミングです。 それでも足りないかもしれませんが、そこを見極める目は私には無いので。 09/21 10:03 | ||||||||||||
雨龍泥舟さん 予想歴45年 回収率101% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
コーナー比率は少ないが、カーブは急。アメリカの競馬場に近い形態。 速い流れにはなりにくいが、ゆっくりだと間に合わない。 したがって、先行して、直線で粘れる馬を狙いたい。 コースの全周 約1623m ローカル4場に次いで短い 最初のコーナーまで 約640m 長い コーナー比率 約36% 少ない 最後の直線 約359m 標準 [一口馬主DBより] 09/21 09:45 | ||||||||||||
アキさん 予想歴18年 回収率% | ||||||||||||
メンツは保って。 | ||||||||||||
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○ショウナンラグーンは今の新潟なら菊花賞よりこちらの方が狙い目かなと。まず前半無理のできない馬だし追走に余裕のできるこの条件は合うし、外差しの決まってコース選択の難しくなる現状の馬場はプラス。青葉賞は嵌ったけどそれでもワールドインパクトを完璧に差しきる後半の持続力は一級品なのでここで上位に食い込んでおきたいかなと。 ▲ステファノスはレベルの高い毎日杯組で皐月賞でも好走したけど前走はまた評価したい内容。控えたとはいえ速い流れで消耗戦タイプのピオネロ・モーリスを完封したレースは改めて強かった。毎日杯は仕掛けが早かったのはあったしこの距離もじっくり乗れば十分許容範囲。ここで通用するか楽しみ。 △ラングレーは前走は出遅れもあったしこの馬の一瞬の脚を活かす展開にはならなかった形。評価はガタ落ちなんだけど毎日杯は悪くなかったしゆりかもめ賞でタフな馬場でも切れは悪くない事は証明しているのでこの枠でスムーズに運べれば怖いかなと。毎日杯で早めに動いて甘くなった▲△2頭はここで狙いたいなと。 迷ったのはエアアンセム。切れ勝負の展開をほぼ経験していないというのは良い意味で未知数だし、タフな馬場は問題ないのでインを終始突けるメリットも買いたいけどここは末脚の質を優先した。タガノグランパも同様でタフな馬場はアーリントンCでも走ってるけどこちらはこの枠からロス無く進められるかというリスクをとってヒモまで。 ×マイネルフロストは能力は高く評価しているけど札幌2歳Sのようにタフな馬場では1枚落ちるのはやはりこのメンツでは大きい。ダービーも馬場が悪くならずインで前をしっかり向けたのが大きかったし今の新潟なら消しで。 09/21 04:34 | ||||||||||||
ぼんどさん 予想歴18年 回収率102% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
展開予想は、何としてでも逃げたいような馬が見当たらずスローになる。1番人気のイスラボニータは4,5番手で直線抜け出しを図るだろう。そこで好位追走が可能でイスラボニータのやや後ろで競馬をしそうな馬から狙いたい。 本命には◎ヨッヘイ。新馬からずっとダートを使われていたが4走前に芝へ転向。そこから2/2/1/1と底を見せておらず、好位で折り合えるのも強み。人気がない今なら、じっくりと自分の競馬が出来る公算が高い。 相手には、死角が感じられないイスラボニータ。 あとは、◎と同じ位置で競馬が出来そうなサトノフェラーリやステファノスを。 本番の菊花賞では狙いたいが中団よりも後ろから競馬をしそうなトゥザワールドやショウナンラグーンは伸びるも届かずと見て消し。 09/20 23:25 | ||||||||||||
kathuさん 予想歴18年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
| 2拍手 | |||||||||||
3-12-5-11-16-9-17-18-6―8―2―13—7—10—15—14—1—4 格 5-16-6-14-4-10-17-13 -7 -2 -1- 16- 11- 3- 12- 15- 9 このレースの逃げ馬は03番ダイワリベラル 2400では37.3—34.3 05番イスラボニータ 34.9-34.4 03番ダイワリベラル が逃げた場合スローペースと考えます。 この場合前半イスラボニータの差は2.4秒このうまにとっては後半の脚34.4は 06番マイネルフロスト 16番 トゥザワールド との差はなく05番はどの地点で先頭に立つかが問題となるのではと考えます。 09/20 22:54 | ||||||||||||
たまごたろうさん 予想歴17年 回収率10% | ||||||||||||
格の違いを見せつけろ | ||||||||||||
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09/20 21:55 | ||||||||||||
にゃんこ先生さん 予想歴3年 回収率% | ||||||||||||
ダービー組から | ||||||||||||
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◎ ⑤イスラボニータ ・能力や実績ともにトップレベルで、大崩れなく 安定感もあり、また不安要素が少ない ・調教もよく動けており、また左回りも得意で 体調面もレース条件も両方ともに文句なし ・軸として堅く、今回は相手探しが鍵になる 相手としては、 〇 ⑯トゥザワールド ・前走は先行有利な馬場で機動力を生かした競馬が できず、外々を回されるロスの多い競馬であるため 度外視ができる内容である ・兄と同様に暑い時期が向かないタイプと見ており 今回は調教でも動けており体調面での上積みが 見込めるので巻き返しに期待できる ▲ ⑬ワールドインパクト ・春はローテがきつくダービーでは10着になったが ポテンシャルは高く、また距離適正があるので 休養でリフレッシュされた今回は期待できる ・ただ横山騎手なので後方ポツンの可能性があり それだけが気がかりで不安材料でもある △ ⑥マイネルフロスト ④ショウナンラグーン 09/20 21:37 | ||||||||||||
サニーのすけさん 予想歴18年 回収率82% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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小回りも大丈夫、立ち回れる、差せる、前に行ける。新潟2200mという滅多に重賞が施行されない条件でも器用なこの馬には穴がない。素直に。 ○エアアンセム こんなに人気がないならば。ホープフルステークスで上手に立ち回って勝ったように内枠を引いたのはいいこと。前走で他馬に迷惑をかけてしまっているのであまり強引な競馬はできないかもしれないがみんな恐らく外へ出すのでロスなく乗りたい。 ▲トゥザワールド 外枠は不運だがもう馬場も悪くなってきているのでどうせみんな外に出すと思えば別に。機動力があるのでイスラボニータを負かすには積極的に動いていくしかないだろう。ダービーが消極的な騎乗になってしまっただけにここは存在感を示してほしいところ。 △ステファノス もうちょっと人気になると思っていたんですがこんなもんですかね。切れを生かしたいタイプなのでもうちょっときれいな馬場でやりたいところだが楽しみ。 △メイクアップ 新潟2200mという特殊な条件なので前走でこの条件を勝っているこの馬は押さえておきたい。人気もないので。 09/20 16:42 | ||||||||||||
ジジさん 予想歴5年 回収率90% | ||||||||||||
イスボラニータヽ(・∀・)ノ | ||||||||||||
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トゥザワールドも複勝圏内には来るでしょ??? となると、2頭軸で攻めれまするヽ(・∀・)ノ サラ番・・・・・・・・・おそろしやw 09/20 14:37 | ||||||||||||
まじんさん 予想歴25年 回収率146% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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このメンバーはなかなか秋をにらむ上では骨っぽく、ダービーで接戦を演じたものも多くひと夏超えてどの馬が大きく成長したかもよくわかりそうな顔ぶれとなり、なかなか見ものなレースとなった。人気は割れそうで配当しだいで買い目が変わりそうだ。 本命は世代最強の一角皐月賞馬のイスラボニータでわかりやすい。秋天皇賞か菊花賞か様子を見ながらといっていたが、ここで負けてはいられない。 対抗は青葉賞勝ち馬から菊花賞が面白そうなショウナンラグーンに期待母系が優秀で長距離は合いそう。 ▲ダービーであっといわせたタガノグランパ。結果皐月賞だけの大崩れで戦績をよく見ると強敵相手ばかりでの敗戦も目立つ。距離延長の舞台を選び馬が変わりそうな気配。 △弥生賞まではかなり無敵なトゥザワールド。いまだG1には手が届かずの秋初戦。新興勢力に目移りするがやはり侮れない。 △ステファノス △クラリティシチーまでを圏内とみる。 09/19 21:43 | ||||||||||||
たけぼぉさん 予想歴21年 回収率112% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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・中山なら万が一もあったが、新潟開催なら馬券圏内は安泰だろう ○⑯トゥザワールド ・ダービーはなぜか中団待機策で、いつもの先行策なら勝ち負けの力はある ▲⑥マイネルフロスト ・切れ味では見劣るが、先行すればしぶとい脚を発揮 △⑱メイクアップ ・オープンでも相手なりに走っているし前走も同距離を勝利だが、乗り替わりはマイナスか △⑭タガノグランパ ・ダービーはスローな流れで距離をごまかせたが、今回は同じようには行かないか △④ショウナンラグーン ・上がりの脚比べなら上位馬に匹敵する物があるが、内回りコースでは馬券圏内までは足らないか △⑬ワールドインパクト ・ダービーはお釣りが無かった感もあるが、相手関係的には上位争いに参加できるはず 切り ⑰クラリティシチー ・春シーズンは重賞でも差の無い内容で、福島でも好走しているし機動力はある ⑩ステファノス ・底を見せていない点は魅力で平坦な直線での末脚勝負は向くだろうが、距離延長がどうか ①ラングレー ・春シーズンはイマイチな成績に終わったが、夏場に成長しているかここでわかるだろう ②エアアンセム ・前走では斤量を背負っている古馬に負けているし、上がりかかる競馬で好走が多いし、軽い馬場は微妙 ⑫アルテ ・上がりが速くなると抵抗できないだろう ⑧オウケンブラック ・ラジオ日経では微妙に足りず、斤量も増えるとなると買える材料は無い ⑦サトノフェラーリ ・距離延長がどうかで、能力的にもオープンレベルに足るかどうか ⑪サングラス ・今回は逃げられるかも微妙で、新潟では粘りこみも厳しい ③ダイワリベラル ・500万勝ちレベルではちょっと厳しいだろう ⑮デルカイザー ・この枠では良い位置を取れそうにもないし、上位を狙うのは厳しい ⑨ヨッヘイ ・おそらく前目に付けるだろうが、道悪にでもならないと粘るのは厳しいか 09/19 18:21 | ||||||||||||
ロックステディ八戒さん 予想歴15年 回収率105% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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阪神内回りはおにぎりを潰したような形で、コーナリングの有利不利を少しでも減らそうとしていることがわかりますし、札幌はより円形に近い形なので直線が短くてもコーナーは緩やかです。 新潟内回りは、向こう正面と直線が小回りコース最長で、スパイラルカーブもないので、一番コーナリングがきついコースと言えるでしょう。 そして芝は荒れてきて外差しが決まる馬場状態。 内に押し込められ、揉まれて窮屈なコーナリングを強いられて、直線外に出せない。今回内枠に入ったイスラボニータにとっての最悪のシナリオはこんなところでしょう。 予想オッズでは1倍台の人気ですが、間違いなく目標にされるので危うさも大きい。 皐月賞の競馬がもう一度できれば良いのですが、今回は○イスラボニータとしたい。 ◎トゥザワールド 確実に連に絡むであろうと自信が持てるのは外枠のこちら。 ダービーは内を通った馬と先行馬が上位を占める中、中団外目の競馬で5着。 地力は上位2頭に引けを取らなかったと思っています。 今回は絶好の外枠が当たって、不安はない。 イスラボニータに完璧な競馬をしたら2着、少しでも手間どるような展開になれば逆転できる余地は充分あると見る。 ▲ショウナンラグーン ダービーは直線外に出して、前にいたのがトゥザワールドだったおかげですんなり進路が空いて、最高の競馬をしての結果。トゥザワールドに逆転は無理ですが、1枚劣る程度の実力があることを証明できた。 新潟2200は最初のコーナーまで600m以上あるだけに流れの早く、上がりの掛かるコースですが、ダービーで4コーナー手前からポジションを上げていくロングスパートの競馬をして最後まで伸びていた馬、今回は捲くり気味の競馬が合っているのでは。 ここの出走馬の中では、菊花賞で一番楽しみな馬だと思っています。 △タガノグランパ あの成績でダービー4着は驚かされた。減り続けていた馬体重が戻ったのも良かったのでしょうか。 イスラボニータの隣枠から、道中は2馬身後ろで追走、その差は最後まで縮まることはありませんでした。まだ半信半疑ですが、イスラボニータにちょっと劣る程度の実力の持ち主だと言えそうです。 3着のマイネルフロストは内を通ったのが功を奏した形で、地力はこちらが上のはず。 今回はどんな競馬になるか、今の馬場ならばラジオNIKKEI賞のように差す競馬でも。 先週三連単が当たったので、調子に乗って今回の三連単で。 イスラボニータが実力通り走れば、 ◎○→◎○→▲△ イスラボニータが蓋されて飛んだら、 ◎→▲△→▲△ こんな感じですかね。 09/19 18:07 | ||||||||||||
pipopaさん 予想歴5年 回収率48% | ||||||||||||
本命は変わらない | ||||||||||||
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○イスラボニータ文句なしに最強のお馬さん! ▲ステファノス夏の暑い時期にかけて実力を重ね勝利してきた。 △サングラス逃げ一は要注意しなければならない! 今まで何回も逃げ一に騙され泣き続けてきたが今回は注視する! 09/19 18:00 | ||||||||||||
邦彦さん 予想歴23年 回収率57% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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それで計算すると 京成杯AHはクラレントが47P、サダムパテックが43Pになる。 セントウルSはマヤノリュウジン、トーホウアマポーラが48Pで並ぶが、Mペースでのものなので、Hペースが予想されたこのレースではリトルゲルダの41Pが浮上する。 さて、セントライト記念だがやはり、G1ダービーがMペースで力量がそのまま出たと考えられる。 そして、2着馬イスラボニータが45.7Pで最高値となった。 〇、▲には点数の上位馬をとりあえず入れたが2着候補は点数に関係なく直前にまた考える。 イスラボニータはMペースを先行し、ワンアンドオンリーを差し返しにもいっているのでワンアンドオンリーがいなければ最上位馬だ。血統的に菊花賞に向くとは思えず、秋天に向かうならここで勝つことが必須条件だ。 09/19 03:32 | ||||||||||||
クライスト教授さん 予想歴35年 回収率250% | ||||||||||||
一騎打ちかもしれないが・・・ | ||||||||||||
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実績ならば◎とXトゥザワールドの一騎打ちと見てもおかしくないのだが、不安がある人気馬ならば思い切って消した方が良いと判断して一つ割り引いて「A」とした次第。 ◎=イスラボニータ マイル戦ながらも新潟コースの経験もあり、皐月賞馬でダービー1番人気馬がTR戦で連軸となるのは当然である。 ○=マイネルフロスト 松岡でダービーを3着したのに柴田大に戻すのは普通に考えればおかしな話なのだが、元々柴田大が騎乗していたからには『ここで凡走しては乗り戻しの意味がない』となるからには逆に馬券対象濃厚と診て対抗に抜擢。 ▲=サトノフェラーリ 登録馬の時点で「前走北村宏」の馬が多数いた事から『騎手の中で他馬を一番知っているのは北村宏である』と思われるのが何よりも強み。また近走の鞍上の調子から『上手くいけば2着目もあるかも』と診て単穴に抜擢。 △=クラリティシチー 数少ない上がり馬なので『3着目ならあるかも』と期待して複穴に抜擢。 X=トゥザワールド 2400mの神戸新聞杯を使わないのは分かるが、そこまで距離を気にするならここを使う意味があるのかと疑問に思われるのが問題。 菊花賞に進むか否かの判断材料としての短めの2200m戦使い出しと言うのに疑問を感じるし、またメンバー的にこちらを狙ったのならその目論みは外れたとしか思えないからには同馬は危険となるので消し馬とした。 X=ワールドインパクト 「ダービーまでで体力を使い果たしていたので10着にまで負けた」とすれば十分伏兵馬になる成績の馬だが、いくら横山典が騎乗するとしても『それなら同馬と同様な状況だった青葉賞馬ショウナンラグーン(ダービー6着)の好走も考慮しければならなくなり手広くなってしまう』のが懸念材料なので消し馬とした。 ※微妙な距離だけに一騎打ちもおかしくないのだが・・・ 皐月賞1・2着馬でダービー1・2番人気が出てくるだけに本来なら一騎打ちでもおかしくないのだが、このレースが菊花賞TRであるからにはこの先(菊花賞)を考えると距離に不安のある馬の好走を期待する事はさすがに厳しいのでこの予想に! 09/19 00:09 | ||||||||||||
予想屋マスターさん 予想歴25年 回収率% | ||||||||||||
イスラボニータが菊花賞を目指していよいよ始動 | ||||||||||||
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この第68回セントライト記念は、皐月賞馬であるイスラボニータが出走することもあって、今年の菊花賞を占う意味でも大注目の一戦となることが予想される。 そこで、競馬理論の競馬予想では、今回の第68回セントライト記念に出走する有力各馬の能力をステップレースごとに分析していく。 日本ダービー組からは、2着のイスラボニータ(蛯名正義)、3着のマイネルフロスト(松岡正海)4着のタガノグランパ(菱田裕二)、5着のトゥザワールド(川田将雅)、6着のショウナンラグーン(吉田豊)、10着のワールドインパクト(内田博幸)および13着のハギノハイブリッド(ウィリアムズ)が第68回セントライト記念に出走することになっている。 日本ダービーにおけるイスラボニータの2着という結果は、早め先頭で自ら勝ちにいったと判断できるが、枠順の差も考慮すると、負けて強しのレース内容であったといえる。 つまり、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、3歳世代でトップクラスの実力を誇るイスラボニータに高い評価を与えて当然であるとみている。 そして、日本ダービーにおけるマイネルフロストの3着という結果は、内枠からロスのない競馬をして、かつイン有利の馬場状態を最大限に生かしたものである。 そのため、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、マイネルフロストに日本ダービー3着馬となったほどの高い評価は不要であるとみている。 また、日本ダービーにおけるタガノグランパの4着という結果は、イスラボニータをマークする形にしては、最終的に大きく負けていなく、想像以上の強さを見せつけたと判断している。 よって、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、タガノグランパに押さえ程度の評価は与えるべきであるとみている。 また、トゥザワールドおよびショウナンラグーンの日本ダービーにおける敗戦は、大外を回って追い込んだが、結果として脚を余してしまったため、着順ほど悲観すべきレース内容でもないとみている。 この点を考慮して、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、外の差しも届く新潟コースの特性を生かして、トゥザワールドおよびショウナンラグーンの巻き返しがあってもおかしくないと判断すべきである。 その一方で、ワールドインパクトおよびハギノハイブリッドは、日本ダービーにおける見所のないレース内容を見る限りでは、今回の第68回セントライト記念の競馬予想において高い評価は不要であるとみている。 そして、ラジオNIKKEI賞組からは、2着のクラリティシチー(内田博幸)、4着のオウケンブラック(田中勝春)が今回の第68回セントライト記念に出走することになっている。 ラジオNIKKEI賞におけるクラリティシチーの2着という結果は、イン有利の馬場状態において終始外を回らされたため、レース内容としては一番であったと判断できる。 ただし、クラリティシチーは、皐月賞においてイスラボニータに力負けの8着であったため、一線級が相手では実力不足ではある。 このことから、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、クラリティシチーが好走するためにはレース展開を含めた助けが必要であるとみている。 その一方で、オウケンブラックは、ラジオNIKKEI賞において見所のないレース内容を見る限りでは、第68回セントライト記念の競馬予想において高い評価は不要であるとみている。 そして、弥彦特別組からは、1着のサトノフェラーリ(北村宏司)が今回の第68回セントライト記念に出走することになっている。 弥彦特別におけるサトノフェラーリの勝利という結果は、1000万にしてはかなりレベルの高いメンバー構成であり、他の出走馬に1馬身半もの差をつけていたことから、非常に強いレース内容であったといえる。 また、サトノフェラーリは、過去8戦のうち6度も1番人気に推される素質をもっている馬でもある。 そのため、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、本格化の兆しがうかがえるサトノフェラーリにも相応の高い評価を与えるべきであるとみている。 そして、白百合ステークス組からは、1着のステファノス(岩田康誠)が今回の第68回セントライト記念に出走することになっている。 白百合ステークスにおけるステファノスの勝利という結果は、ラチ沿いでロスのない競馬に恵まれたことは確かであるが、きっちりとオープン特別を突破したことは立派であるとみている。 また、ステファノスは、皐月賞においても5着と好走していたため、一線級が相手でもそんなに差がないことも示していた。 このことから、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、ステファノスにも連下程度の評価を与えるべきであるとみている。 そして、青葉賞組からは、3着のヤマノウィザード(戸崎圭太)および11着のラングレー(北村宏司)が第68回セントライト記念に出走することになっている。 ヤマノウィザードおよびラングレーの青葉賞の敗戦は、スタートで不利を受けた結果であるが、最終的に僅かな着差を考慮すると、勝ち馬であるショウナンラグーンとの勝負付けが済んだと見るのは早計にすぎる。 よって、今回の第68回セントライト記念の競馬予想においては、ショウナンラグーンおよびラングレーにも多少の注意を払うべきであるとみている。 以上のように、競馬理論の競馬予想では、第68回セントライト記念に出走する有力各馬の能力を分析した。 この分析結果に、展開、調教、枠順及び馬場状態などの様々な要素を加味して、第68回セントライト記念の最終的な予想を決断する。 以下のURLから2014年以前のセントライト記念の関連記事がご覧いただけます。 https://www.keibariron.com/database/stlitememorial セントライト記念のコースやレースの特性が知りたい方には大変好評をもらっています。 予想屋マスターTwitter https://twitter.com/yosoyamaster 予想屋マスター https://www.keibariron.com/ 09/16 17:10 | ||||||||||||
ぷみをさん 予想歴11年 回収率% | ||||||||||||
無題 | ||||||||||||
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例年の中山ではないので、ダービー組の好走が予想される。 イスラボニータとトゥザワールドは、そんなに差がないと見ている。 差がないのであれば条件だ。 馬場、新潟も開催が進み、差しがきくようになって来ている。 輸送、道路の状況から関西からの方が時間が短いらしい。 この2点からも、トゥザワールドにアドバンテージがあるのでは? 09/15 10:20 | ||||||||||||
競馬ナンデ公式ツイキャス
つぶやき 南川さんすみません!更新完了しました! マイページの更新と結果の更新お願い致します。 今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。
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