きさらぎ賞2017追い切り:サトノアーサー全体に速い時計で万全...川田騎手の復帰騎乗も決定!

予想オッズ 出走予定馬 想定騎手 厩舎 血統(父馬) 馬主 前走成績
1.4 サトノアーサー 浜中 池江 ディープインパクト 里見治 シクラメン1
8.6 ダンビュライト ルメール 音無 ルーラーシップ サンデー 朝日杯13
9.8 プラチナヴォイス 和田 鮫島 エンパイアメーカー 本間茂 京都2歳6
10.2 スズカメジャー 福永 橋田 ダイワメジャー 永井啓 新馬1
11.9 ミヤビベスト 笹田 キングカメハメハ 村上義 新馬1
12.2 アメリカズカップ 松若 音無 マンハッタンカフェ 谷掛龍 朝日杯9
25.9 タガノアシュラ 岩田 五十嵐 マンハッタンカフェ 八木良 朝日杯14
57.9 ダイシンクイント ルーラーシップ 大八木 アイビーS9

日程:2017.2.5 出走馬頭数:18頭 京都競馬場 [きさらぎ賞2017予想]
 1番人気はサトノアーサー。池江厩舎のディープインパクト産駒で2連勝中。昨年のサトノダイヤモンドと全く同じようにきさらぎ賞に駒を進めてきた。前走も強い馬相手に余力のある勝ち方で底知れない強さ。川田騎手が落馬骨折負傷により騎乗が危ぶまれ、一度は浜中騎手に代役が決定した。しかし、川田騎手が恐らくこの馬にどうしても乗りたいという執念から、この週からの復帰を決定。川田騎手としても皐月賞・ダービーに大きな期待を寄せる馬で、どうしても手放したくないのだろう。むしろのこの馬の価値が高まるエピソードになった。
 追い切りも1週前にCWで6F80.4~5F65.5~4F51.2~3F36.7~1F11.8と全体に速い時計を出しており状態は万全に整っているようだ。死角なしか。
 ダンビュライトは朝日杯では人気を裏切ったがフットワークと血統からも距離が伸びての感もある。
 プラチナヴォイスは京都1800で2戦2勝と抜群の相性。評判馬ヴァナヘイムも負かした実績があり怖い一頭。前走の京都2歳Sも直線で挟まれる大きな不利があった。巻き返しの可能性十分。
 タガノアシュラは武豊騎手が期待していた1頭。朝日杯では本来の戦法である逃げが打てず伸びを欠いたが、このメンバーで少頭数であればハナを切れるだろう。逃げればしぶとい。
 予想オッズからは馬券はどこから買おうか迷ってしまうきさらぎ賞2017。


きさらぎ賞出走予定馬:サトノアーサーから逃亡?ムーヴザワールドら有力馬回避

 競馬ナンデの日本ダービー2017予想オッズでも1番人気に格付けしているサトノアーサーがきさらぎ賞出走を決定。すると当初きさらぎ賞出走を予定していた有力馬が次々回避を決めており、逃げ出したのではないかとの憶測が出ている。

ムーヴザワールド回避→共同通信杯へ
ダンビュライト回避→共同通信杯へ
アドマイヤミヤビ回避→クイーンカップ

 いずれも関西馬なので、京都のきさらぎ賞が自然であるところ、すべて関東への輸送を決めるというのは、サトノアーサーを意識したものである可能性がある。それほど栗東にサトノアーサーの名前が轟いているということだろうか。きさらぎ賞はこれでさしたるライバルもいなくなり、単勝オッズはかなり安くなりそうだ。競馬ナンデでは現時点で1.4倍を予想している。


サトノアーサーはきさらぎ賞サトノダイヤモンド路線へ!池江厩舎ディープ産駒全て同じ

 昨年菊花賞と有馬記念を制し、3歳馬のチャンピオンに輝いたサトノダイヤモンドだが、来年もまったく同じ道のりを歩もうとしている馬がいる。同じ里見治馬主が所有するサトノアーサーだ。同じ池江厩舎で新馬、500万を連勝したここまでのルートも同じ。サトノアーサーについても次走同じきさらぎ賞を選ぶと発表された。


サトノダイヤモンド
池江厩舎 ディープインパクト産駒
新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞1着→皐月賞3着

サトノアーサー
池江厩舎 ディープインパクト産駒
新馬戦1着→500万条件1着→きさらぎ賞??→皐月賞??


 陣営がきさらぎ賞を選ぶには訳があるはず。京都1800mは癖がなく、強い馬が力を出し切りやすいフェアなコース形態だからだ。ただし、若干マイナーなステップで時期も早めなだけに、一線級の相手が揃わないことも多い。来年もブレスジャーニーらは弥生賞からと言われている。ただ、その分逆に賞金加算できる可能性が高く、その後のローテーションを組みやすくなる良さもある。
 サトノダイヤモンドは皐月賞では3着に終わったが、サトノアーサーはそれを上回ることができるだろうか。まずはきさらぎ賞はサトノアーサーにとっては通過点に過ぎないだろう。単勝オッズも1倍台でも仕方ない。

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