宝塚記念2017ファン投票第一回中間発表結果：2,4,6,8,9,10,13位が回避予定表明・4歳馬手薄

　ただ、現時点で宝塚記念への出走意思が確定的なのは、1位キタサンブラック、3位シュヴァルグラン、5位ゴールドアクター、7位ミッキークイーン、11位サトノクラウンのたった5頭のみ。

　逆に、2位サトノダイヤモンド、4位マカヒキ、6位ヴィブロス、8位ディーマジェスティ、9位サウンズオブアース、10位リアルスティール、13位ヤマカツエースは回避の意思が確定的。残る安田記念組のステファノス、アンビシャスあたりは出走してくれるとよいのだが。

　特に深刻なのが昨年最強世代と賑わせた4歳世代の不在。今のところ出走しそうなのはレインボーラインとシャケトラくらいで寂しい限り。