その中で一番多くみられるのが浜中騎手。友道厩舎・金子真人オーナーのコンビなら浜中騎手ではという予想が多い。そこで、友道厩舎&金子真人オーナーの有力馬について調べてみた。
マカヒキ、パッションダンス、ポポカテペトル、アナバティック、ムードインディゴ。実際にこれらに浜中騎手が起用されたことは一度もない。
むしろ多くみられるのが内田博幸騎手だ。マカヒキ3回、パッションダンス3回、ムードインディゴ1回、ポポカテペトル1回、アナバティック1回。なんとすべてに騎乗していた。いずれも代打的な起用法が多い。
そして内田騎手はちょうど神戸新聞杯にもオールカマーにも騎乗馬が想定されていない。今年も堅調な騎手であり、これは最も有力ではないかと予想する。
神戸新聞杯2023の詳細を見る