シャドウエンペラー 新馬を見ていましたが、 ジャスタウェイが帰ってきた！と感じました。 こういうのが馬の走法という要素の醍醐味だと思います。 ちょっと映像で見てみて下さい。 ジャスタウェイが同じ阪神１６００のアーリントンカップを勝ったところなのですが、前膝と球節が美しくしなってパワフルに地面を蹴っていきます。阪神の最後の急坂を走っているところなので、本来なら走法が崩れるところですが、そういうところが全くないところも素晴らしいです。 勝負服を隠されたら見分けがつきません。 新馬で負かしたマイネルリャードフがその後６着になってしまっていますが、このときは阪神の開幕日で内前の馬が得をしていたので、この馬のみが強かったと捉えてよいかもしれません。 ３着は５馬身離していますからね。

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