淀短距離Ｓ 2015 結果回顧一覧

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京都11R 淀短距離Ｓ 2015年1月12日(祝)
芝1200 4歳上オープン晴良　2.5

8		7		6		5		4		3		2		1		枠番
16	15	14	13	12	11	10	9	8	7	6	5	4	3	2	1	馬番
マコトナワラタナ	ニザエモン	エイシンブルズアイ	アンバルブライベン	フレデフォ｜ト	クリ｜ンエコロジ｜	サドンスト｜ム	ダノンプログラマ｜	ナリタス｜パ｜ワン	キョウワマグナム	レオンビスティ｜	リアルヴィ｜ナス	アイラブリリ	ニンジャ	サクラアドニス	ラインスピリット	馬名
牝6	牡7	牡4	牝6	牡8	牡7	牡6	セ9	牡6	牡8	牡6	牝4	牝6	牡6	牡7	牡4	性齢
54	56	55	57	56	56	57	57	56	56	56	53	54	56	58	55	斤量
川田将	幸	福永	田中健	松山弘	和田竜	秋山真	国分優	池添	小牧太	川須	藤岡康	バルジ	武豊	小崎	古川吉	騎手
																人気
																着順
狙	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	はっし
…	…	狙	狙	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	dayan
…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	危	狙	…	…	カピバラ
…	…	…	狙	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	…	尾張のうつ

　　<予想家の色：◆馬場型 ◆展開型 ◆血統型 ◆騎手型 ◆パドック型 ◆調教型>　<背景濃色＝自信度S・A>

タイム 1:08.5　4F 45.1　3F 33.6
単勝14番310円(1人気)
複勝14番150円(1人気)13番220円(4人気)4番760円(12人気)

該当投稿数　4　件　　　　20件ずつ｜50件ずつ｜全件

新着順｜評価順

狙い馬危険馬予想型レベル

　　はっし西前頭十三枚目予想歴15年回収率％淀短距離Ｓ2015回顧

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予想的には前が厳しくなると思っていただけに大惨敗。
世間の大方の予想とは違う結果になりました（泣）

勝ったエイシンブルズアイは２番手からの成功法競馬で完勝。
アンバルブライベンも57キロで２着は負けて強しの内容でしょう。
アイラブリリはスローペース、内枠で展開がはまった。
4着マコトナワラタナ、5着サドンストームは詰めてきているが届かず。展開向かない流れ。
→次走狙い馬:マコトナワラタナ

　　 dayan_eyes西前頭十枚目予想歴21年回収率110％横綱相撲でした

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　残念ながら本命に推したラインスピリットは大きく敗退しました。逃げることができないと脆いのかもしれません。

　エイシンブルズアイは２番手追走から抜け出しての勝利。良い判断だったと思います。

　さて、今回はかなりのスローペースになりました。毎年ハイペースになることは少ないレースなのである程度は予想できた事態ですが、逃げたアンバルブライベンが34.9-33.8と言うのは想定から外れたスローペースでした。ラインスピリットがハナにこだわらなかったのが原因でしょうか、結果としてエイシンブルズアイが２番手を追走できることになりました。
　ラインスピリットにはエイシンブルズアイの位置を走ってほしかったし、この程度のペースなら逃げても良かった。行きたくても行けなかったのかもしれませんが、残念な内容です。

　どの馬も後半は３３秒台の上がりを使える緩いレースになりました、勝ち馬＝実力馬とはならないかもしれません。ただ、シルクロードＳも似たような展開にはなりやすいので、そちらに出走するなら有力と言えそうです。
　特にアンバルブライベンはもうちょっと斤量軽くなるでしょうし、少しぐらい相手が強化されても通用しそうです。

　ラインスピリットは逃げれば粘り強いかもしれないので、他に速いメンバーが居ないレースで狙ってみたいです。
レースレベル：2
→次走狙い馬:アンバルブライベン,エイシンブルズアイ

　　カピバラ西十両六枚目予想歴5年回収率119％淀短距離Ｓ2015回顧

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テンかなり緩い。少し内有利な馬場。

エイシンブルズアイ1頭分外。
アンバルブライベン最内。
アイラブリリ1頭分外。
マコトナワラタナ3・4頭分外。
サドンストーム2・3頭分外。

大方の予想では内のラインスピリット、外のニザエモン、斤量57キロのアンバルブライベンということで、先行激化が想定されていましたが、ゲートを出て数秒で逃げ争いはラインスピリットとアンバルブライベンの2頭に限られました。
そしてラインスピリットの古川騎手は10秒ほどで押すのを止め、アンバルブライベンに先手を譲りました。当然ペースは落ちます。

この流れを察知していたのか、はたまた偶然か、エイシンブルズアイの福永騎手は外枠をものともせず好位の2番手を取りました。見事でしたね。

アイラブリリもこのペースを利して直線で伸びを見せました。近走では外を回されたりオーバーペースで走らされたりと厳しい競馬が続いていましたから、久しぶりにスローで流れに乗るアイラブリリの競馬が叶って能力を見せましたね。

ラスト1Fのラップが11.2秒では、後続の出番が有りませんでした。

コースロスが有りながらも4・5着に突っ込んできたマコトナワラタナ、サドンストームは評価できますが、2頭とも馬群が詰まるスローでこそにも見えます。

逆に、ニンジャやリアルヴィーナルはペースを引き上げて欲しかったところでしょう。
緩いペースで能力を発揮できません。
→次走狙い馬:ニンジャ
→次走危険馬:アイラブリリ

　　尾張のうつけ西前頭六枚目予想歴19年回収率124％～繰り返される光景～

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【LV3=平均レベル】
結局今年も前残り。相変わらずミスプロ系とヌレエフ系が強い。

◆1着はエイシンブルズアイ。
好発。楽に前に行って3番手の外。途中から2番手へ。スピードで見劣るようなところもなく、楽に追走。4C→直線にかけての手応えもよく、楽に前に並びかける。直線半ばでこれを捉えると突き放した。大楽勝。スタートが決まったのが勝因。やっと結果が出た。ただ時計的にはかなり酷い。

◆2着はアンバルブライベン。
五分のスタートもやはりテンに速い。アッサリをハナを取ると誰も競ってこない。直線入口でも手応えあり。直線に入ると早めにエイシンブルズアイに並びかけられる苦しい展開。それでも交わされた後もよく粘り楽に2着は確保。ドスローで楽な競馬とは言え、57キロでは立派な結果。自分の形を持っていると相手も空気を読んでくれる。平坦コースなら大崩れはない。

◆3着はアイラブリリ。
好位からの競馬。直線でロスなく外にだして、マコトナワラタナとの叩き合い。これを制して3着に。

◆マコトナワラタナは外目を掛かり気味の追走。楽に追走できていた。直線での手応えは抜群でこれが勝つかと思ったほど。ただ追い出されてからはあまり伸びず。こういう難しいところのある馬。

◆サドンストームは中団後方を追走。4Cでは押し上げるようなことをせずに、脚を溜める。直線から追い出して、よく追い込むが5着まで。この展開では…。
レースレベル：3
→次走狙い馬:アンバルブライベン