2009年JRA通信簿 関東調教師編その1

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そのなんぼまでいくかは気分次第ですww

まずここでは今年の関東調教師上位ベスト5について評価分析していきます。

数字に関しては皆さんもよく知ってる勝率連対率もつかいますけど特重率も使います。

特重率とはここでは(特別+重賞の勝ち星)を(中央での勝ち星)で割ったものとします。

1位 藤沢和雄(出走回数339) 56-43-26-214 2008年...44勝

連対率 .292 勝率 .165 特重率 .375

関東の名伯楽といわれて久しいですがこれだけの素質馬を揃えてG31勝だけと言うのはさすがに寂しいものがありますね。仕入れている素材はすばらしいものあるのでやはりもっと目立ってほしいというとこがあります

2位 久保田(出走回数252) 38-28-24-162 2008年...27勝

連対率 .262 勝率 .151 特重率 .289

出走回数の割にはいい成績を残しているとこを見ると休み明けでもきっちり目標に向けて仕上げてくる厩舎の感じがありますね。成績の割に特別11勝は寂しい限りではありますがこの厩舎に関してはもうちょっと詳細にデータを分析していくと馬券の成績が上がってくるように感じてきました。

3位 加藤征(出走回数292) 35-20-31-206 2008年...31勝

連対率 .188 勝率 .120 特重率 .314

複数のOP馬を抱えていますが結局今年は重賞に手は届きませんでしたが個性派がそろっている印象もありますので来年も注目していかないといけないですね。この厩舎は基本牧場で仕上げて直前入厩でレースを使うこと多いので調教で見極めることができないことが難点な厩舎でもあります。

4位 尾形(出走回数256) 33-13-27-193 2008年...24勝

連対率 .173 勝率 .129 特重率 .394

ここも名門厩舎ではありますが今年も重賞に手を届くところまでは行きませんでした。ただ今年の2歳は勝ちあがりが多い印象があったので調べてみたところすでに7頭は勝ちあがってました。来年さらに成績をあげるためにはこの馬達がどれだけ勝ち星を積み重ねることできるかにかかっているのではないでしょうか。

5位 二ノ宮(出走回数302) 32-31-32-107 2008年...21勝

連対率 .209 勝率 .106 特重率 .406

上位5厩舎の中では一番特別重賞では強さをみせている形になりました。コンスタントにいい馬を輩出しているとこもありますので大きく崩れないでしょう


上位5厩舎で重賞3勝はちょっとさみしい感じは否めませんね





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コメント(2)

関東では国枝さんが今では一番大舞台向きの先生ですね
小島さんもいいけど

しかし太は太一入ってきてから完全に道化厩舎になりました

じゃあその2ではそのあたりを触れましょうww