5/4 5/5 5/12
4/27 4/28
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新着予想オークス2015予想一覧軍神マルスの予想

東京11R オークス 2015年5月24日(日)
芝2400 3歳GI 晴良 平均レースレベル3.4

87654321枠番
181716151413121110987654321馬番




















































































































馬名



牝3牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3 牝3性齢
5555 55 5555 55 55 5555 55 55 55 55 55 55 55 55 55斤量





























騎手
単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ 単勝オッズ人気
結果着順結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順 結果着順着順

BC爺

アキ

邦彦

クライスト

スコット

チープ

×編集長おく「もうフロックでもなんでもない!」自信度C 3
ローデッド
距離適性ということでいうなら、この馬が一番ではないでそうか。非常に大飛びでゲートも遅く、マイルでは忙しすぎて苦労していた馬。もしも上手くゲートを出てゆったり運ぶことができれば一発も。

シングウィズジョイ
まさにマンハッタンカフェといった感じの大飛び。ディープインパクトと違って滑らかさはなく、不器用そうに脚を高く振り上げるのですよね。ルージュバックにも似ている。枠はこちらのほうがよい。
前走は低レベルメンバーとはいえ、2,3着馬は最内ぴったりを回ったのを、外からねじ伏せているので、少なくとも前走負かした馬には負けないと思う。内田騎手が前々で上手く立ち回れば、、

-…
東海帝王「良馬場と馬体減なければ」自信度B 13
雨が降って馬場が悪化すれば、違う予想になる予定でしたが、当初の天気予報より悪化しない感じなので、良馬場前提で予想を組み立てました。本命は、ミッキークイーン。枠はもう少し内枠が欲しかったですが、ここなら悪くないです。問題は乗り役と馬体重ですが、この乗り役とはあまり相性が良くないのですが、悪くとも中団くらいにつけてくれれば何とかなるでしょう。馬体重は出来れば少しでも増えてほしい。相手には、桜花賞で外枠から一番先着したクイーンズリング。東京2400MのGⅠで相性の良い父サンデー系×母系ダンチヒ系の血統。ただ、難点は乗り役があれだけの乗り役なのに牝馬のGⅠを勝っていない事。あとは、クイーン…
もんまっち「ココロノアイが巻き返す」自信度C 3
超スローの桜花賞では末脚が封じられたココロノアイ。引っ掛かりながら勝ったアルテミスSは能力の高さ。東京コース向きで内枠を引けたのもプラス。状態も戻り、鞍上は先行策を描いているはず。
ムトト自信度C 5
オークスは東京12ハロンながら牝馬限定戦とあって、さほど厳しい流れにならず結局桜花賞の上位が来る、というのがままあるパターンですが、人気の薄目を買うなら中長距離に適性のあるところで攻めるのが良さそう。

アースライズは桜花賞8着ですが直線では2番手に浮上して見せ場を作りました。フラワーCでは後にNHKマイルC2着のアルビアーノから0.2差の2着。地力は十分ありそう。騎手もフラワーC時の三浦に戻るのは良いでしょう。
父マンカフェに、母父ケープクロスと長距離は大歓迎というところ。母父ケープクロスはダービー馬ロジユニヴァースを出しています。母ライジングクロス自身も英オークス2着、愛オークス3着の実…
だるま「東京11R オークス」自信度C 1
東京11R オークス
優駿牝馬(G1)は下記のように予想
ここでゲットしてダービーに弾みをつけたいところ
6頭をセレクト 
◎ 4 ココロノアイ
〇 7 キャットコイン
▲ 13 アンドリエッテ
△ 18 ディアマイダーリン
△ 5 シングウィズジョイ
△ 14 ルージュバック
☆ 1 レッツゴードンキ
3連単にて
A)4 7 13 BOX
B)4 7 13 - 4 7 13 5 18 14 - 4 7 13 5 18 14 フォーメーション 
C) 1軸 - 4 7 13 (マルチ)…
カタストロ自信度C 2
 まあ先週のVMの分析の真偽を量るにはちょうど良かった土曜はやっぱり超高速馬場状態とみて良いと思うね。メインで44秒台、最終でも1000万下の1400m戦で再加速戦で1:20.1だから相当に時計が出やすい。 この状況で明日微妙に雨が降ったとして悪化するか?となるとかなり微妙だろう。


 展開予想だが、今回も割と微妙なところもある。トーセンラークもノットフォーマルも陣営のコメントを額面通りに取ればそんなに行く感じはしない。とはいえ、行くための発言でもあると思うので、いずれにせよこの2頭がある程度は序盤主張していく。内の隊列はまずシングウィズジョイが出していくだろう。内田だし最悪ハナを切るぐら…
ドリームパ「1点勝負」自信度C 9
ズバリ勝利するのは西のディープ産駒。
ミッキークイーン
崩れ知らず。
名門厩舎に牝馬クラシックの称号を。

シングウィズジョイ
内目の前残りありかな。







西での評判が高いクルミナルが軸で良いでしょう。
アンドリエッテは川田君が高い評価をしています。圏内濃厚ではないでしょうか。

レッツゴードンキ
流石に個人馬主に二冠は与えないのでは?
ストレイトガールの勝利で更に厳しそう。
スコット自信度C 2

 まず、オークスのポイントから。


 1.サンデー系が純粋に強い。特にディープ・ゼンノロブロイ
 2.桜花賞好走馬なら、マイル以上の実績必要。
 3.特注血統は牝系にヌレイエフ
 4.キングマンボも割とプラス条件
 5.ファミナンはバランス4,9と地力の1,16。
 6.前半の方が速いラップ→地力
   後半の方が速いラップ→極軽


 こんな感じ。特に近3年はサンデー系種牡馬の独占が続きます。4年前にはキンカメのアパパネ。

 あとは、ヌレイエフ(次点ダンチヒ)がかなり効くレース。

 で、たまには指数の全順位でも載せてみようかと思います。

 1位:レッツゴードンキ
 2位:ミッキーク…

タイム 2:25.0 4F 46.7 3F 34.8
単勝10番680円(3人気)
複勝10番210円(3人気)14番160円(1人気)17番300円(6人気)

軍神マルス<08期 東前頭一枚目>
「優駿牝馬 桜花賞馬を侮るなかれ。」
レッツゴードンキ10着/2人気
○ココロノアイ▲キャットコイン△ディアマイダーリン
    
1720
2拍手(+3)

★傾向分析★
2010年 タイム 2'29"9 (稍重) 1FAve=12.49 3FAve=37.48
テン35.4-中盤78.6(前半38.3-後半40.3)-上がり35.9 『前傾・中弛み』
1着アパパネ・・・キングカメハメハ×Salt Lake=キングマンボ×ヴァイスリージェント 〔9-f〕 13-11
1着サンテミリオン・・・ゼンノロブロイ×Last Tycoon=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔16-g〕 10-8
3着アグネスワルツ・・・ゼンノロブロイ×ヘクタープロテクター=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔22-d〕 2-1

2011年 タイム 2'25"7 (良) 1FAve=12.14 3FAve=36.42
テン35.9-中盤74.5(前半37.0-後半37.5)-上がり35.3 『加速・中弛み』
1着エリンコート・・・デュランダル×Bluebird=サンデーサイレンス×ストームバード 〔1-l〕 7-6
2着ピュアブリーゼ・・・Monsun×Peintre Celebre=スターリング×ヌレイエフ 〔4-n〕 1-1
3着ホエールキャプチャ・・・クロフネ×サンデーサイレンス=ヴァイスリージェント×サンデーサイレンス 〔12〕 14-12

2112年 タイム 2’23”6 (良) 1FAve=11.97 3FAve=35.90
テン35.1-中盤72.8(前半35.9-後半36.9)-上がり35.7 『前傾・中弛み』
1着ジェンティルドンナ・・・ディープインパクト×Bertolini=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔16-f〕 14-15
2着ヴィルシーナ・・・ディープインパクト×Machiavellian=サンデーサイレンス×ミスプロ 〔12-c〕 8-9
3着アイスフォーリス・・・ステイゴールド×クロフネ=サンデーサイレンス×ヴァイスリージェント 〔13-c〕 6-7

2013年 タイム 2’25”2 (良) 1FAve=12.10 3FAve=36.30
テン35.7-中盤73.8(前半35.7-後半38.1)-上がり35.7 『中弛み』
1着メイショウマンボ・・・スズカマンボ×グラスワンダー=サンデーサイレンス×ロベルト 〔9-c〕 7-7
2着エバーブロッサム・・・ディープインパクト×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔5-h〕 9-9
3着デニムアンドルビー・・・ディープインパクト×キングカメハメハ=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-f〕 14-11

2014年 タイム 2’25”8 (良) 1FAve=12.15 3FAve=36.45
テン35.2-中盤75.5(前半38.2-後半37.3)-上がり35.1 『中弛み』
1着ヌーヴォレコルト・・・ハーツクライ×スピニングワールド=サンデーサイレンス×ヌレイエフ 〔3-d〕 9-8
2着ハープスター・・・ディープインパクト×ファルブラヴ=サンデーサイレンス×ノーザンダンサー 〔9-f〕 16-16
3着バウンスシャッセ・・・ゼンノロブロイ×Halling=サンデーサイレンス×レイズアネイティヴ 〔2-e〕 7-8

 流れは中盤が弛む『中弛み』が基本。桜花賞までマイルを中心に使われてきた馬が多く、大幅な距離延長となることへの対応力に、皆不安を抱えているためか、中盤は締まることはなく、脚を溜めての末脚勝負になることが多い。
テンが速い『前傾』は、差し・追込有利なはずだが、テンで脚を使いつつもスタミナを活かす先行馬が好走することも多い。
上がりが速い『加速』は、テン・中盤共に脚を溜め上がり勝負のため、サンデーサイレンス系が得意とした流れ。先行・差しともに好走多し。

 血統の傾向は、サンデーサイレンス系が非常に強い傾向。06・07・09年は非サンデーサイレンス系が勝ってはいるが、基本は『中弛み』の流れのため上がりの競馬になりやすく、そのため決め手あるサンデーサイレンス系に向くと思われます。スピード型のサンデーサイレンスの好走もあるが、どちらかというとスタミナ型サンデーサイレンス系の好走を主として考えたい。
 サンデーサイレンス系以外では、リファール系、ニジンスキー系、グレイソヴリン系といった欧州型スタミナタイプの血統も好走が多い。これはこの時期の牝馬には過酷な2400mの距離が原因と思われます。ただしズブズブの結果にはなりにくいので、スタミナだけに偏ったタイプは危険。ただし馬場が悪化した時には、要注意。
 またキングマンボ系やヴァイスリージェント系など、東京芝コースGⅠ好走血統にも注目が必要と考えます。

 牝系の傾向は、No.〔4〕〔8〕〔9〕〔12〕〔16〕の牝系が複数好走馬を輩出。これらの牝系は、スタミナ豊富なタイプが多く、その特性で好走しやすいと考える。
No.〔4〕の牝系は、スタミナ豊富で、3歳春シーズンの成長力が豊富。
No.〔8〕の牝系は、桜花賞と相性悪いがオークスと相性良い馬が多い。休み明けや惨敗からの巻き返しで激走することもあり注意が必要。
No.〔9〕の牝系は、やや詰め甘な点はあるものの、東京芝コースでの好走も多く、オークスヤダービーでの好走も多い。
No.〔12〕の牝系は、早い時期から走る馬もいて、成長力のアドバンテージと、タフな馬が多いことからスタミナのいる流れに強い。
No.〔16〕の牝系は、距離が延びて本領発揮のタイプが多いステイヤー適性を有し、前走から距離延長となるステップで有利で好走馬も多い。

 ステップの傾向は、以前は桜花賞ちょい負け組の逆襲が多かったが、阪神競馬場の改修以降桜花賞とのつながりが強くなり、桜花賞好走馬がそのまま好走することが多くなりました。近年の桜花賞はスピードの持続能力+スタミナ適性が問われることが多くなり、また桜花賞好走できる完成度の高さがそのまま活きる傾向となっているように思います。また桜花賞で最速上がりで好走した馬は好走が多く、注意が必要。
 フローラS組は、好走しても2・3着が多く、00年以降で勝ち馬は01年レディパステル、10年サンテミリオンの2頭のみ。連下候補として向くと考えます(=近年の好走は、10年1着サンテミリオン・3着アグネスワルツ、11年2着ピュアブリーゼ、12年3着アイスフォーリス、13年2着エバーブロッサム・3着デニムアンドルビーなど)。

 あとはオークスは小さい馬がよく好走します。マラソン体型と考えると納得です。

★予想★

オークスの傾向は、
①流れは『中弛み』が基本。桜花賞から大幅な距離延長となるため、中盤が締まることは少ない。
②『前傾』の流れが複合し、時計が速くなるとマイラーが好走しやすい。
③サンデーサイレンス系優勢。その中でも、特にスタミナ型サンデーサイレンス系。速い上りを繰り出せるキレを最大限に活かすタイプ向く。ディープインパクト産駒の好走多し。
④東京芝GⅠ好走血統にも注目。キングマンボ系にも注目。
⑤No.〔16〕の牝系は特注。桜花賞好走ならば迷わず軸にすべし(=距離延長適性があるので、桜花賞好走ならば強さは証明されているということ)。
⑥桜花賞を上がり最速で走った馬は要注意。特に上がり特化の桜花賞ならば、上がり上位3位以内の馬が好走しやすい。
⑦前々走重賞好走馬なら好走可能で侮るべからず。
⑧フローラS好走馬は2・3着になりやすく、連下候補に適している。
⑨これまでの重賞好走歴は重視すべし。

◎レッツゴードンキ・・・キングマンボ×マーベラスサンデー=キングマンボ×サンデーサイレンス 〔4-r〕
 前走桜花賞1着(=阪神芝1600m)。東京芝コースは(0-1-0-0)、芝2400m戦は初。前走桜花賞は、スローペースで逃げて、上りも33秒5と上位を繰り出して0.7秒差をつける圧勝。圧勝の桜花賞馬はマイラー適性が高いのでオークスでは苦戦することもあるが、近年は阪神JF→桜花賞好走の馬はオークスでも好走が多く(=10年1着アパパネ、11年3着ホエールキャプチャ、14年2着ハープスターなど)、本馬の能力から好走は十分可能と考えて、好走に期待して評価する。最内枠からうまく流れに乗り、脚を溜めることのできる馬にて、末脚勝負にも対応可能と期待する。
 キングカメハメハ産駒はキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。厳しい展開ほど持ち前の底力が活き、2歳から走れる完成度の高さと成長力がある。本格化前は詰め甘な点があることには注意が必要だが、ダービーの時期からは実が入り、成長力も豊富。また馬場悪化時にも好走が多く、これはキングマンボ系特有の道悪の上手さに起因するものと考える。母父マーベラスサンデーはスタミナ型サンデーサイレンス系で、最大の長所は成長力と丈夫さで、古馬が夏秋に上昇曲線を描く。本格化した馬の連続好走や叩いた高齢馬の復活に期待できる。叩き良化型で、4・5戦目は狙い目となり、やっと身体にネジがまかれる。ジリ脚なので、芝の道悪は大歓迎。代表産駒は芝の中長距離馬だが、得意コース上位はダートが占め、条件戦級は砂の堅実型が多数。芝→ダート替わりの未勝利戦などは狙い目。牝馬はマイラーが中心で、ローカルコースで稼ぐ。
 No.〔4〕の牝系は、2歳時にも好走可能だが、3歳春から力をつけてクラシックでも好走することの多い牝系。成長能力に優れ、スタミナも豊富。2歳時はもともとの素質で走る感じだが、3歳春シーズンになると実が入り始める。分枝記号rは、あらゆる条件を平均的にこなすタイプ。様々な経験が活きやすいタイプでもある。

○ココロノアイ・・・ステイゴールド×ディンヒル=サンデーサイレンス×ダンチヒ 〔14-f〕
 前走桜花賞10着(=阪神芝1600m:1.0秒差)。東京芝コースは(1-0-0-0)、芝2400m戦は初。前走桜花賞では、スローペースで後方から外を回して上がり33秒7で追込むも差し届かずの凡走で、凡走からの巻き返しが得意なステイゴールド産駒ということもあり、反撃に期待して評価する。東京芝コースでも好走しているし、直線の長いコースに向く馬と考えて、好走に期待する。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父ディンヒルはダンチヒ系で、優れたスピードに加え、中長距離でも勝負できるスタミナと底力を備えている。本格化すると連勝街道を走り、一気に登り詰める爆発力と勢いを持つ。ハイペースでもバテないスピード能力が売りで、マイラーは下手に溜めるよりも突っ走らせたほうが強い内容を見せ、高速決着にも強い。弱点は揉まれた時の脆さと、勢いが止まるとしぼんでしまうこと。不調期に入った馬は嫌う方が良い。
 No.〔14〕の牝系は、早い時期にも活躍する馬もいるが、総じて晩成型で古馬になって強さを発揮する。分枝記号fは、休養明けは苦にしない反面、叩いて一変が少ないタイプ。前走好走だと調子は維持と考えて好走が期待できる。また不器用だが、決め手鋭く瞬発力勝負に強い特性がある。

▲キャットコイン・・・ステイゴールド×Storm Cat=サンデーサイレンス×ストームバード 〔2-b〕
 前走桜花賞7着(=阪神芝1600m:0.9秒差)。東京芝コースは(2-0-0-0)、芝2400m戦は初。前走桜花賞7着と凡走してしまったが、東京芝コースでは2戦2勝だし、オークスでも好走が多いクイーンC好走馬。ココロノアイ同様に反撃に期待できるステイゴールド産駒だし、馬体重も440㎏前後の小さい馬でもあり、オークスに合う適性を秘めていると考えて好走に期待する。
 ステイゴールド産駒はスタミナ型サンデーサイレンス系。ステイゴールドは母父ディクタスの特性がでていて、サンデーサイレンスというよりはサッカーボーイに近い特徴があり、夏~秋にかけてよく軌道に乗ることが多い。ディクタスのスタミナ型の特性とまた強敵相手に食い下がる勝負根性は、ステイゴールド産駒の持ち味。1戦燃焼型のタイプも多く、惨敗後から涼しく巻き返す能力も高い。断然人気よりも穴で狙いたいタイプで、人気馬よりもその人気馬をマークする立場の方が好走しやすい。母父Storm Catはストームバード系で、斬れよりも全体のスピードに優れ、ハイペースに強いが、揉まれる競馬は苦手。大一番よりも前哨戦が向くタイプ。またストームバード系の特性として、勝負強さや底力には欠ける点と勢いがなくなるとスランプに陥る点には注意が必要。
 No.〔2〕の牝系は、2歳戦から走れる仕上がりの早さとクラシックでも好走する成長能力を有した牝系。古馬での成長力も豊富。直線の長いコースでの末脚勝負に強い。分枝記号bは、鮮度と勢いが好走に重要なポイント。重賞初挑戦など鮮度の高い時は好走率高し。決め手には欠けるが自在性があり、格上げ戦に強い。

△ディアマイダーリン・・・ハーツクライ×Kingmambo=サンデーサイレンス×キングマンボ 〔9-h〕
 前走フローラS2着(=東京芝2000m:0.0秒差)。東京芝コースは(2-1-0-0)、芝2400m戦は初。フローラS好走馬は、オークスでも好走が多いが2・3着になりやすい傾向があり、重賞連続好走中ということからも好走に期待して評価する。桜花賞よりもスタミナ型が好走しやすいオークスに向く馬として好走に期待する。東京芝コースで好走が多い馬だし、東京芝コースに向く血統配合馬ということでも好走に期待する。
 ハーツクライ産駒はサンデーサイレンス系で、ハーツクライ自身はサンデーサイレンス×トニービン配合。母父トニービンの不器用さをやや受け継ぐタイプが多く、一瞬でエンジンがかかり加速できる器用さはないが、助走をつけて末脚が全開になりギアが入れば長く良い脚を繰り出す。馬群の外をのびのび走れるコース向き。サンデーサイレンス系としては、ダンスインザダーク産駒に近く、点火しづらい弱点を持ちつつ、嵌れば大仕事という“難儀なステイヤー血統”。ペースが締まるGⅠほど、大駆けが期待できる。また距離が延びて成績が良くなる馬も多く、本質は中距離~クラシックが能力を活かしやすい。牡馬は芝1800m~2600m、牝馬は芝1400m~2000mを中心に走る。後方一気型は展開に左右され、直線だけの勝負や、内しか伸びない馬場は不発多数。スローが苦手なわけではなく、前半じっくり追走して、助走付きのロングスパートが出来れば好走可能。長い直線+剛腕騎手はプラス条件になる。母父Kingmamboはキングマンボ系で、格の高いレースで究極のスピード競馬(=レコード決着)になるほど凄味をきかす血統。究極のスピード勝負に強く厳しい展開こそ持ち味が活きるタイプ。
 No.〔9〕の牝系は、早い時期から好走できるが本格化前までは詰め甘なところがある牝系。小回りコースは鬼門だが、広いコースは好走が多い。人気よりもやや人気が落ちて伏兵の立場のときの方が好走しやすい特性もある。分枝記号hは、揉まれ弱く、基本的には広いコースがベスト。小回りコースの場合は外枠か先行策が必須。
05/24 11:14

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軍神マルス

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つぶやき
編集長おくりばんと
03/31 15:41

南川さんすみません!更新完了しました!

南川 麒伊知郎
03/25 00:27

マイページの更新と結果の更新お願い致します。

夏影
03/09 10:57

今日の千葉はかなりの強風に見舞われております。もしかしたら、中山の芝が乾くのが早くなるかもしれません。

   つぶやきだけ全て見る
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コメント

FUNNYCAT>>

>>まじん


12/17 15:49

@桑名特別 馬連万馬券見事

南川 麒伊知郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:04

北川 麟太郎>>

>>南川 麒伊知郎


10/08 19:02



5
ユニコーンS
◎ラムジェット
○サトノエピック
馬単5-9番
6,800円 的中

ばふかつ
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