皐月賞2023 馬場傾向予想本命マイネルラウレア by編集長おくりばんと

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中山11R 皐月賞 2023年4月16日(日)
芝2000 3歳ＧI 晴重　3.0

枠番

馬番

マ
イ
ネ
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ア

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ス
ピ
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ウ
ッ
ド

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チ
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ダ
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ク
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ソ
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ン
ス

馬名

牡3

性齢

斤量

戸
崎
圭

津
村

武
豊

田
辺

松
山
弘

嶋
田
純
次

川
田
将

岩
田
望
来

石
橋
脩

横
山
和

横
山
典

ル
メ
｜
ル

三
浦

レ
｜
ン

デ
ム
｜
ロ

石
川
裕

藤
岡
佑

横
山
武
史

騎手

人気

着順

◎

…

▲

△

…

○

…

ハショタ自信度C 0
◎ショウナンバシット
パドック気配１番手。混戦の為パドック気配の上位４頭で。

○タスティエーラ
▲べラジオオペラ
△シャザーン
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南川　麒伊「86.6-72.0-57.0-41.2-13.1」自信度S 0
データで見ると意外なことが分かった。
❶2013年以降の1～3着馬のキャリアを確認すると、2～7戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア6～7戦の複勝圏入りは、G1で3着以内の好走経験があった馬のみ。キャリア2戦の3着以内は、無敗の重賞勝ち馬に限られる。その点は不利・・・⑧トップナイフ,⑬グラニット,⑯タッチウッド,⑰メタルスピード,⑱マイネルラウレア。
❷2013年以降の1～3着馬30頭の前走を距離で分けると、1600m、1800m、2000mの3パターンに絞られる。なお、1600m組の好走（3着以内）は、前走重賞1着馬のみ。それ以外は不利・・・⑪シャザーン,⑫ダノンタッチダウン。
❸前走の着順については弥生賞ディープインパクト記念…

北川　麟太「皐月賞は以下の通り」自信度S 0
スピード指数は以下の通り。

①ソールオリエンス 97
②ワンダイレクト 97
③グリューネグリーン 91
④ショウナンバシット 93
⑤フリームファクシ 94
⑥ウインオーディン 91
⑦ファントムシーフ 95
⑧トップナイフ 99
⑨ホウオウビスケッツ 93
⑩ラスハンメル 89
⑪シャザーン 95
⑫ダノンタッチダウン 89
⑬グラニット 90
⑭タスティエーラ 96
⑮ベラジオオペラ 94
⑯タッチウッド 91
⑰メタルスピード 90
⑱マイネルラウレア 91

以上。…

ばふかつ「皐月賞2023予想」自信度C 2
本命は現時点①人気ファントムシーフ。最近のトレンド共同通信杯1着馬に鞍上ルメールならば信頼できる。
新馬勝ち直後の共同通信杯を好メンバー相手に2着に粘ったタッチウッド、相手なりに走るトップナイフ、前走スプリングS組わ先行して粘ったホウオウビスケッツが相手。

にはち「2023 皐月賞（※追記※）」自信度C 1
※印変更※

皐月賞。

当たり外れは置いといて大体のレースは馬柱から目処は付くのだが近年の皐月賞でこんなに五里霧中なレースも記憶にない。

過去データ・血統・臨戦経由・枠・ヤネ。終わって見れば「この馬が強かったのか！」となるんだろうが現時点どこをどう切っても一長一短のメンバー。

手掛かりを掴めないとなれば競馬を始めた頃の戻ってシンプルに「強かったな。強いかも。」との感覚を頼りに印を整理してみたい。
混戦のこの世代で「おっ！」と感じたレースは下記4頭。

①ソールオリエンス：新馬戦
②タスティエーラ：新馬戦
③ベラジオペラ：スプリングS
④タッチウッド：新馬戦

今回は気合を入れ…

軍神マルス「皐月賞　欧州型血統の先行馬に期待。」自信度A 2
★傾向分析★
2018年　タイム 2’00”8 (稍重) 1FAve=12.08 3FAve=36.24
テン35.5-中盤48.0(3F換算36.00)-上がり37.3　『前傾』
1着エポカドーロ・・・オルフェーヴル×フォーティナイナー=サンデーサイレンス×フォーティナイナー　〔1-l〕　４－４
2着サンリヴァル・・・ルーラーシップ×アグネスタキオン=キングマンボ×サンデーサイレンス　〔1-b〕　５－５
3着ジェネラーレウーノ・・・スクリーンヒーロー×ロックオブジブラルタル=ロベルト×ダンチヒ　〔2-f〕　２－２

2019年　タイム 1’58”1 (良) 1FAve=11.81 3FAve=35.43
テン34.8-中盤48.6(3F換算36.45)-上がり34.7　『中弛み』
1着サートゥルナーリア・・・ロード…

夏影「タブーを犯すからにはそれなりの理由がある」自信度A 0
「何故キャリア８戦、前走馬体10kg減の馬を評価するのか？」

　実はキャリア６戦以上の皐月賞馬というのは、昔は当たり前のように存在していた。1990年代では半数の５頭を占めている。
　下記は、キャリア６戦以上の皐月賞優勝馬と生産者である。

1990年　ハクタイセイ　　　　９戦　土田農場
1993年　ナリタタイシン　　　８戦　川上悦夫氏
1994年　ナリタブライアン　　９戦　早田牧場
1996年　イシノサンデー　　　６戦　服部和則氏
1997年　サニーブライアン　　８戦　村下ファーム
2006年　メイショウサムソン　９戦　林孝輝氏
2008年　キャプテントゥーレ　６戦　社台ファーム
2011年　オルフェーヴル　…

タイム 2:00.6　4F 49.7　3F 37.2
単勝1番520円(2人気)
複勝1番220円(3人気)14番270円(5人気)7番160円(1人気)

編集長おくりばんと＜08期東大関＞

皐月賞2023予想

◎マイネルラウレア14着／11人気
○シャザーン▲ベラジオオペラ△タスティエーラ

336
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まずトラックバイアスですが、普通に外差し馬場ということでよいかと思います

９Ｒも上位に来た馬は少なくとも３～４コーナーは外々を回った馬たち

５Ｒ・７Ｒも外からの台頭が目立ちましたね

８Ｒだけ１番２番３番で決まったので内も大丈夫という見方もあるかと思いますが

１番人気でパワーもありそうなジャスパークローネが単騎で行って勝ったもので

２番３番もコーナーでは外に出してギリギリ馬場の良いところを選んでいたと思います

馬場がこれだけ傷むと、内乾き内伸びは発生しないと見るのが通常です

万が一そんな馬場になっていたら御破算になりますが、可能性はかなり低いです

そこで人気の２頭が内を回りそうなので、外差しに賭けるのが期待値馬券だと思います

となるとやはり１８マイネルラウレアしかなくなりますね

外枠の差し馬とカウントしていたメタルスピードやシャザーンもある程度の位置をといったコメントがあるので

外から後方控えるのがこの馬とダノンタッチダウンくらい

動画でお話した通りで、いろいろドンピシャで言うことは他になしですので

動画で話せなかった相手馬の話に割こうと思います

推奨馬
１８，１１，１５，１４，４，１２，６，１７

１１シャザーンは最後まで本命にしようか迷った馬

これだけの血統で高額取引馬で走法も良い馬があまり人気がないというのが謎ですが

新馬で２着となっている馬柱が影響しているとしか思えません

ただ、このときは上位はダノントルネード、ラスハンメル、シーズンリッチで、オープンレベルは確実にある相手で

押し出されたハナに立たされる競馬で、負けて強しでした

休み明けから大きく体が増えて走法も良くなっていて

重馬場実績もあり、大きな不安材料もないです

上り勝負しか経験がないということですが、それはどの馬も五十歩百歩で同じですから、とにかく妙味があります

１２ダノンタッチダウンは距離の心配はありますが

トビが小さい巨漢馬ですから、道悪がプラスに出ないとも限らないです

ラウレアがハマるときは外差し馬を連れてきそうですから押さえざるを得ません

１５ベラジオオペラも本命を考えた１頭で、正直ネックはオッズだけですね

ここへきてちょっと売れて来てしまったので、道悪の波乱馬場の時には面白味がなくなりました

レースセンスが高くて道悪実績もあり

前走は他の上位に来た馬は内内を回っていてこの馬だけ大外一気の圧勝

馬体・走法から距離延長の不安もないというか

大トビで広いコースに変わるのはプラスではないでしょうか

１７メタルスピードはそういう意味では前走はベラジオオペラに完敗で

首の使い方からして距離不安もあります

ただ貴重な外差し馬なのと調教の動きが軽快で素晴らしかったので

来られた時に後悔するので一応押さえたい

（手が広がりすぎであればこれを切ってください）

１４タスティエーラは印象が地味なせいか人気がないですね

共同通信杯で底を見せた感があるのですが

あれは東京でスローでのキレ負けで、一番向いていない競馬だったと思います

そもそも今回はキレ味が求められる競馬になりませんので、キレ負けしているくらいの馬でＯＫです

調教で引っ掛かったりしてチグハグで評価が低かったことも影響していそうですが

あれはブリンカーなどの馬具を試していた実験ですので、人気が下がった分よいかもしれません

父のサトノクラウンは道悪の鬼でしたから、怖いです

内枠から１頭だけ入れたのが４ショウナンバシット

これもタスティエーラ同様でキレ負けしていて印象が地味な馬だと思います

すみれＳでシャザーンに楽々差されてしまっていますから、それより人気がないのは当然ですが

今回はそういう競馬ではないですからね

やや硬めの大トビでキレはなくしぶとさ身上のタイプと見ていたので

Ｇ１のハイペースになった時にこそ真価を発揮する可能性があるので

いかにも穴馬っぽいので週中から本命も考えていました

内枠なので自信はなくなりましたが

道悪実績もあるので、場合によっては空いた内突きでハマる可能性もなくはないですし人気薄なら押さえたいです

人気の７ファントムシーフ共同通信杯の走り方がやや引っ掛かるのと

内容的には出遅れて粘ったタッチウッドの方が強かったような、、

上りもそこまで速くなかったので、、今回はコンセプト的にも見送り

１ソールオリエンスは能力は高くても枠が最悪

揉まれた経験もなく、昨年のダノンベルーガと同様の状況で、どうにもレースがやりにくいです

人気の２頭ソールオリエンスとファントムシーフを買わない代わりにもう１頭大穴に手を広げてもよいですかね

６ウインオーディンは前走の出遅れを考慮すると上位とあまり差はないしシーズンリッチには不利を克服して先着

芝良馬場で走ると綺麗に脚を伸ばす走法なのですが、調教では掻き込むような走法

恐らく馬場の悪い明日は掻き込む走法で来るかと思うのですが

こういう感じで走法が変わるのはエピファネイア産駒のデアリングタクトやエフフォーリアとも共通した特徴で少し不気味
04/16 15:40

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