ユニコーンS2025予想

シーバス
09期 予想歴27年

◎クレーキング
  2着/1人気

○カナルビーグル1着/3人
▲テスティモーネ8着/4人
△ベリタバグス4着/6人


金曜の雨の影響で京都のダートは現在不良。
明日は晴れて回復しそうだが、重か良くてやや重までか。
前残り注意。

◎クレーキング
前走は距離延長でこれまでの競馬から一転先行する競馬で4角先頭の大楽勝で時計も優秀。
2走前は羽田盃圧勝の勝ち馬相手に0.1差2着。
2、3走前の出遅れは芝スタートのもの。
ダートスタートでは発馬が安定しており、ここも前走同様すんなりスタートできると想定。
3歳ダート有力馬は地方、海外のレースに分散しており、ここは相手関係的にかなり恵まれた印象で堅軸。

〇カナルビーグル
休み明けの前走は3角先頭からの後続を寄せ付けず圧勝。
2kg減の斤量が効いたのもあると思うが、道中気分よく行ければ強いのが分かったのも事実。
同型との兼ね合い次第だが、すんなり先手なら馬場も手伝って残り目十分。

▲テスティモーネ
デビューから全く人気を背負わないが、走るたびに時計を詰め、前走は良馬場で1:52.7と好タイムで完勝。
血統的には距離延長は良くなさそうだが、こういうタイプの馬は血統はあまり意識しない方が良い。
枠はできればもう少し内が良かったが、1角までの直線は長く頭数も手ごろなので、あまり外を回されないよう位置取りで競馬をしたい。

△ベリタバグス
前走は▲に完敗も上がり2位の脚を使って3着とまとめた。
4走前は交流重賞勝ち馬の2着、3走前は世代No.1馬の2着と1勝クラスで堅実な走り。
姉に関東オークス勝ち馬パライバトルマリンをもっており、距離延長や重馬場はプラスの印象。
輸送がありながら調教も超抜の動き。
パドックでのテンションはカギ。

△メイショウズイウン
前走は道中後方から脚を伸ばして36.6の脚を使っての2着だが、それでも上りはメンバー2位。
勝ち馬の力だけが目立ったレースで着広いの2着という印象が強かった。
2、3走前は圧勝も時計はそれほどでもなかった。
距離伸びるのは良さそうだが、前走同様の競馬では差し損ねの危険も。

△ヴィリアリート
京都2戦2勝と好相性で2走前の2着馬も1勝クラスを勝利。
前走強い相手に逃げた経験を活かしてすんなり先手をとれれば残り目あるか。
距離延長はマイナス。


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