菊花賞2025予想

ムトト
15期 予想歴19年

◎エキサイトバイオ
  3着/13人気

○ジーティーアダマン18着/14人
▲ヤマニンブークリエ16着/7人
△ミラージュナイト6着/8人


■馬場
雨が降り続けるので稍重~不良の想定をしておく。
瞬発力がそがれ、巧者が浮上。差しが届きにくくなる可能性あり。

■展開
そこまで飛ばさないジーティーアダマンがハナで、ショウヘイ、レイヤードレッドがペースを作るとすれば、例年通り後半のロンスパ勝負となりそう。
機動力とスタミナ、長いしまいの使える馬が狙いか。

■過去レース
京都開催で見る。

24年
【1着】スワービリチャード×ハービンジャー
【2着】ルーラーシップ×ステイゴールド
【3着】レイデオロ×ハーツクライ
【4着】キズナ×ゼンセーショナル

23年
【1着】ドゥラメンテ×モアザンレディ
【2着】サトノクラウン×マンハッタンカフェ
【3着】キタサンブラック×モティヴェイター
【4着】キズナ×カーリン

20年
【1着】ディープインパクト×アンブライドルズソング
【2着】エピファネイア×ディープインパクト
【3着】ディープインパクト×ノットフォーセール
【4着】キズナ×キングヘイロー


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◎エキサイトバイオ

不良の弥生賞でぶっちぎり、道悪の鬼、水かきがついていると驚嘆パフォーマンスを見せ
菊でも2着だったレインボーアンバー持ち。近親レインボーラインもやはり道悪に強かったし、菊もやはり2着と縁がある。当馬自身、不良の京都二千あずさ賞をマイユニバースの0.1差2着。
不良で前半60とそこそこのペースの中、前に行って大外からチョイ差しされたという内容で、
内外大きく離れていた中で白黒ついた感じはない。
また次走前走ラジオNIKKEI賞も、インをつきながら直線で前が壁になりながらも馬群を割って伸びてくる勝負根性はハンデが軽いといえ非凡。
2走前で京都が合うことも分かったし、父レイデオロだけに距離が伸びて良い。
レイデオロ産駒は昨年にアドマイヤテラが3着だったし、サンライズアースが代表産駒なようにスタミナ豊富。また穴っぽいところもある。

○ジーティーアダマン
すみれSではミラージュナイト、ヤマニンブークリエらをしり目に余裕を持って逃げ切り勝ち。ルーラーシップで道悪も行けそうだし、マンハッタンカフェで距離延長よし。
また、菊花賞でよいディキシーランドバンド持ち。

▲ヤマニンブークリエ
母父チチカステナンゴ、エリシオ持ちと欧州味があり力のいる馬場に合う。京都でも走っているし一定の信頼あり。

△ミラージュナイト
重のエリ女を2着、不良の大阪杯をキズナ相手に圧勝の道悪の鬼ラキシスが母。父バゴは小雨の菊花賞を勝ち切ったビッグウィークを出した。
洋芝の稍重も勝っているし、力のいる馬場向き。


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