タイム 1'07"9 (良) 1FAve=11.32 3FAve=33.95
テン33.9-上がり34.0　『一貫』
1着タニノマティーニ・・・ウォーニング×リヴリア=マッチェム×ネヴァーベンド　４－４
2着ビービーガルダン・・・チーフベアハート×Westminster=ダンチヒ×ターントゥ　１－１
3着キンサシャノキセキ・・・Fuji Kiseki×PleasantColony=サンデーサイレンス×リボー　〔14〕　８－９

テンは例年通りだが、上がりが速くレコード決着となった今年のキーンランドＣ。テン-上がりのラップ差から『一貫』した流れで、先行・差しが有利な流れと判断する。

タニノマティーニは、最低人気での激走。中京実績(0-3-1-2)や函館実績(4-0-0-6)が高い馬だったが、近走からは評価できずノーマークの馬。ウォーニング産駒で、高松宮記念馬(サニングデール)を排出した血統でもあり、適性はあったと反省するが、やはり狙えない．．．。父×母父ともに平坦コースの鬼血統で、持続するスピードにすぐれた配合がなせる業と考えたい。

ビービーガルダンは、前走札幌日刊スポーツ杯1着からの連続好走。チーフベアハート産駒は連続好走することが珍しく、交互に好走することが多い(特に惨敗後の巻き返しに優れている)ことから、本馬は今が充実期と思われる。集中力が切れたときには、小頭数の距離延長の条件でもまれないときに好走する産駒が多いので今後難儀なタイプになりそうと考えます。

キンサシャノキセキは、休み明けで函館ＳＳ1着からのステップで3着。今年の高松宮記念2着馬で中京適性もあり、傾向通りの結果と考えます。力は他馬より抜けていると考えていたのに3着から、函館ＳＳの結果はつながるがストレスが多いと思います。2・3着付けが正解に思います。フジキセキ産駒で、使って良くなる産駒も多いし、集中力型の産駒が多いから今後に期待します。
→次走狙い馬:キンシャサノキセキ  
→次走危険馬:ビービーガルダン  

コメントのしようも無いですね・・・。

勝ったタニノマティーニなんて、ハナっから眼中に無かったモノで・・・（汗）

勝因を唯一あげるのならば《洋芝適正》って事になるんですかね・・・！？
ただ、このお馬さん・・・年齢的にも『最後の重賞勝利』って気がします。。。
→次走狙い馬:ビービーガルダン,キンシャサノキセキ
→次走危険馬:タニノマティーニ,マヤノツルギ

まぁなんとも不思議な１分８秒間だった。

逃げるべく馬が逃げず、くるはず馬がこない．．．。

たしかに勝ったタニノマティーニを見ればスタートもよくラチ沿いの経済コース。仕掛けも前の馬を交わしたところがゴールというこの馬が一番いい勝つルートを通っていたような気がする。

キンシャノキセキよどうした？
本来はもっと先行するべき馬なのではと疑問を持った。
レースを見てみるとスタート直後ジョッキーはかなり強く押していっているのがわかる。

ただ思っているよりもイケてない。


行きたくてもいかないのか？
行きたくてもいけないのか？

は大きな違い。

自分は後者だと思う。



体調的な問題でいけなかったのなら次に期待したい。

一番負けて強しの競馬。
スタートの位置取りと展開がすべて


走る気を失くしてしまったのならもういらない。




競馬は説明がつかないようなレースがあるのが本当におもしろいですよね★
レースレベル：2
→次走狙い馬:キンシャサノキセキ  
→次走危険馬:タニノマティーニ  

レースを今日GCのリプレイを見てあまりにも書きたくなったのでここに…

ペースは３３．９－３４．０とOPにしてはどうみてもスロー。で問題なのは郷原と勝浦

パドックを見てないので状態うんぬんはわかりませんが郷原のは行きっぷり悪すぎて状態に疑問と言っておけばいいのかも知れませんが醜いのは勝浦。前回あのペースで行ってるしここ何戦かで追って味無しなのも陣営もわかっていたはず。なのになんでここで意味なくいいスタート切っているのに抑える競馬をするの？じゃあ函館でやったレースで馬に学習させたことはなんだったの？って感じで。。あれならまだ中山の１６とか使えばいいのです。
週中のコメントで抑えると見て印つける気すらしませんでしたが次に逃げでもしたらアホ丸出しですよ。いただけなすぎです。

キンシャサも正直何がしたいのかよくわかりませんでした。なんか１２００を少々強引なレースでここ２つきたのになんか無意味に抑えて仕掛けを遅らせていましたよね。まだこの陣営もこの馬に１６００の未練があるのでしょうか…。スプリンターでは用なしなのかもしれません。

あとトウショウはキンシャサの手ごたえを見て勝ちに行きましたが見事に失速。致し方なし。ただ自力では勝てない漁夫の利タイプであることはこれで立証されましたね
レースレベル：1    
→次走危険馬:キンシャサノキセキ,ゴスホークケン

レースとしては、内を通った馬の１，２，３着。
それはいい。
ビービーガルダンと評価してトウショウカレッジを軽視した。
これもいい。

何が逃げるかと、逃げ馬の真後ろに何がいるか。
これがポイントだった。

誤算１、ウエスタンビーナスがくたびれていた。
少しスタートが悪かったのもあるけど、ダッシュがなさすぎた。
これは痛い。というか痛すぎる。というかビックリ。
それでハナを切ったのがビービーガルダン。これも驚いた。
ホントにチーフベアハートの仔？って感じ。
５枠２頭があっさり引いたこともあって完全に内枠は詰まる展開に。

誤算２、タニノマティーニがラチ沿いにこだわっていた。
レース終わって気づいたんだけど、
「ラチ沿いをロスなく運べればチャンスはある」って彦三が言ってた。この馬にインベタされるとその内にいる４頭はきつすぎる。特にそこを位置する予定だったキンシャサノキセキには大きなの誤算だっただろう。しかもキンシャサのゲートが少し悪く、タニノが下がってくるかもしれないからという読みもあって動くのが遅れてしまった。下がってくるどころか勝ってしまったわけだけれども。

予想通り、外を回った馬には出番のない展開。
トウショウカレッジにいたっては外から早めに捲るというコース的にも馬の性質的にも最悪の競馬。プレミアムボックスも同様。
レースレベル：3
→次走狙い馬:キンシャサノキセキ  
→次走危険馬:タニノマティーニ  

買った馬は殿人気ｗｗ

次走の狙い馬がガルダンになるのが分かっただけ
今回は儲けものです。

競馬って難しい。
毎回ですけど('A`)
→次走狙い馬:ビービーガルダン       

いくら高速芝コースになった札幌といえど、8歳馬がレコード駆けしていいのでしょうか？ラップを確認してみると、めちゃくちゃ速いわけでもない。
ゴスがハナを切るならも少し速くてもよかったと思います。結局前で競馬した馬のサバイバル合戦になったレースでした。
キンシャサとルルパンブルーが上がり最速ですから、キンシャサの岩田も仕方ないところです。ただ内をつくより、間を割って出て欲しかったかな～？トウショウは捲くりぎみに４角回したんですが、ダメでした。もう少し溜めても良かったかも？
私が推奨したサンダルフォンも切れ味不発でした。巻き返し期待です。キングストレイルは安定してます。出遅れ気味だったのによくあそこまで伸びてきました。次は買いです。

目立たないのがルルパンブルーの好走。上がりはキンシャサと同じですが最速でした。オープン特別くらいなら頭で来ますよ、この馬。マイル以上の距離は使えないのでしょうか？秋華賞使ったら面白いのに…マイルまでなのでしょうか？
血統に詳しい人教えてください。父ジャンポケ、母父フジキセキだから大丈夫ですよね。
レースレベル：5
→次走狙い馬:ルルパンブルー,キングストレイル
→次走危険馬:ゴスホークケン  

うーむ、タニノマティーニ・・・。
個人的には前走◎にしていて、消極的な乗り方にガックリしたんですが、
だからと言って積極的に乗ればここを勝てるなんて全然思いませんでした。

しかも上がり33秒8でレコード勝ち。
アルコセニョーラの勝ち方といい、今日だけ別の世界に来たようです。

まぁタニノマティーニを解釈するのは難しすぎるのでパスさせて頂くとして、
2着ビービーガルダンはこの相手でも勝ちに行けるんですから大したもの。
決して逃げないとダメな馬でもなく、能力は相当なものがありそうです。

次走狙い馬としては次は来る番のトウショウカレッジ。
非科学的な理由で恐縮ですが、こういう単純で効果的な予想法が好きなもので。
内枠を引ければなお良いことは言うまでもありません。
→次走狙い馬:トウショウカレッジ       

まさかまさかのタニノマティーニ。

一番最初に切ったわ（笑）。

おそらく騎手陣もまったくノーマークだったろうな。

◎ビービー鞍上のアンカツは、やや行かされる形で前へ出ましたが、しっかりこの馬のペースを崩さず2着キープ。やれることは、キッチリやってくれたので負けても悔いは無し。

キンシャサ3着ながらも上がりは最速。やはり能力は高いが、信用しきれない。抑えにまわして正解でした。

○のカレッジはあんなもんとして▲のルルパンは、出遅れでもしたんでしょうか？必要以上に後ろへ控えてたような・・？
上がりもキンシャサと同タイムだっただけに鞍上のミスがあったように思います。

おそらく、この組からセントウルへ行く馬は居ないでしょうから、上位が直接スプリンターズへ行くわけで、次回買える馬と言うと・・・ビービーとキンシャサを紐で抑えるレベルかなぁ？
レースレベル：3
→次走狙い馬:ビービーガルダン,キンシャサノキセキ
→次走危険馬:ゴスホークケン,プレミアムボックス